製材中

檜の原木が、こうやって　製材されていきます。

製材所や、作業場の機械の音は、かなりの騒音になります。

そんな意味もあって、工場は、国道からかなり　奥に入り込んだ

民家のない所にあります。


西井建築工務店ホームページ
http://www.isesima.jp/nishii/

檜 樹齢約百年

檜の原木を　通し柱用に、今から製材機にかけるところです。

この檜で　樹齢約百年。

色んな歴史を、この檜は　見てきた訳ですね。


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棟梁と二代目棟梁？！

写真は、工場で作業中の棟梁と　その技を盗もうとしている　
我が家の二代目棟梁(予定)(笑)　です。

物心ついた時から子供達には、仕事中は工場の中には入らない事。
道具や機械は絶対　さわらない事を言い聞かせています。

その為か、いつも　少し離れた所から、こうやって見ています。


来週からは、「原木」から「柱」になるまでを、写真で載せていきたい
と思っています。


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工場の中は・・・

棟上にむけて、ますます工場は　柱でいっぱいになってきました。

棟上までは、工場での作業が主になります。



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高知 木材市

毎月　高知の木材市に出かけます。（日帰りの強行スケジュールで）

写真は　昨日の木材市の様子。

原木を　真剣な眼差しで眺めている棟梁です。


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鳥居

地元に根付いて、お仕事をさせてもらっていると、色々なお話を頂きます。

写真は、平成１４年に作らせていただいた、
地元の金比羅山にある　鳥居です。
材質は　ひのきです。

「鳥居」は、神域と人間が住む俗界を区画する結界。
神域への、入口。と言われています。

作り上げる時も、背筋を　真っ直ぐに　おごそかな気持ちで
させて頂きました。


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蛙の子は蛙・・・かな？

今日は日曜日。
お父さんは、棟上にむけて、工場でお仕事。

子供たちは、レゴで　棟上　無事　終了？！　
しかも　ガーデニングまで　しています。

蛙の子は蛙・・・・かな？


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大切なもの

毎年　繰り返される　我が家のお正月の　恒例行事。

さしがねと墨壷です。

昨年を　無事に過ごせたこと。　そして　今年も　怪我なく
一つ一つの仕事を誠実にこなしていくこと。
その決意を込めて　奉ります。

そういう　基本の心を　いつまでも　大切にしていきたいと
思っています。

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製材所 パート２

本日の写真も　製材所の中の様子です。
製材された木が、きれいに並んでいます。

「木」大好き主人にとっては、この木にかこまれた製材所や
作業場は　
　　　　　《癒しの空間》　らしい。

製材所

作業場の横に、平成１２年に製材所を増設しました。
ここで、原木を製材します。　原木の仕入れから、運搬とすべて
自分一人でしている為、一人何役もこなさなければなりません。

最近　飲食業界では「スローフード」(お客様に出す料理の、材料から
自ら畑で作ったりして自分の納得した物をお皿に出す)　が、注目されていますが、うちも　その気持ち　共感するものがあります。