元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

流山の丘陵地帯 

2007-09-04 15:36:41 | サイクリング

実施日:9月1 日(土)  
*天気:曇り、同行者:男女8名(男5、女3) 
走行距離: (32[19+13]キロ Bランク) 

A公園(9:10)→新鎌ヶ谷駅→豊作稲荷手前→(信号)火の見下→六高台通り→(9:45)*松戸クリーンセンター(10:00)→(10:15)*柏市南部公民館(10:20)→(10:30)小鳥の森(10:35)→いなげや→(信号)酒井根→西山第一公園→光が丘みどりの広場→トステム→広池学園ゴルフコース→261号→6号→(11:25)香取神社(11:35)→宝蔵院→(11:45)前ヶ崎城址公園・*免許センター(11:55)→東部中→(水戸街道)(12:15) ビックリドンキー*(昼食

ビックリドンキー(13:15)→(水戸街道・信号)旧街道入口→261号→(13:40)*日立台公園(13:50)→名戸ケ谷病院→(14:00)*増尾城址公園(14:10)→*慈本寺→福寿院→県道8号→沼南高柳高→(15:00)*北部公民館(解散)

【走行模様】---※photoのfreeソフトを入れたためか、当日撮影した走行写真などは全てパー。よって、本日、後半の田園地帯のみ、一人で撮影してきました。一列に並んで走っている写真も無ければ、流山地区の写真もありません。申し訳ありません。

 当日、公園で準備体操をしていたが、どうも空模様が怪しい。だが、予定通り出発。六高台のメインストリートに入る頃から霧雨。松戸市クリーンセンター上の公園で、休憩がてら空模様を眺めた。ええい、ままよ。予定通り最後まで走ることにした。
 南部公園に至る道は分かりづらい。というのも、目印にしていた森が無くなって、住宅地になってしまったからだ。最近、こういうことが目立つ。南部公民館から南増尾小鳥の森へ登る道も複雑だ。住宅に囲まれた坂道を登ると、右手に八幡神社の森が現れて一安心。小鳥の森はほっとする。
 そこから、県道51号に出、「いなげや」の前を通って、信号・酒井根に出るが、この辺は道路が錯綜していて、道を間違えた。一旦元の信号に戻り、西山2丁目に出る道路を行く。西山第一公園の手前を右折し、道なりに光が丘・みどりの広場から280号に出てほっとする。トステムの所で右折し、すぐ左折すると、広池学園ゴルフコースへの道になる。静かな良い道だ。ブレーキを握ったまま、快適に下ると261号に出、横断したら左の低い道を選び、宅地の中の道を200m走ったら、左に下ると水戸街道の下を通る小さなトンネルに出、400m走って常磐線を潜る。トンネルを出てすぐ右手の坂を上ると香取神社がある。
 実は此処で写真を撮ったのだが---。古代から続いている由緒のある神社らしい。日本武尊が「先住民」征伐に通った場所であり、源義家も奥州征伐に立ち寄ったと、神社の石碑に書いてある。

 さて、この裏手から始まる丘陵地はサイクリングに好適な道だ。左手下に田園が広がる木陰の小道で、良い気分で漕いで行くと、宝蔵院の前を過ぎ、あっという間に
前ヶ崎城跡公園に着いてしまった。左下に自動車の免許センターの立派な建物があるが、土曜日は閉まったいた。公園の下にラーメン店があるので、昼食に利用してもよい。
 我々はそこに寄らず、「松ヶ丘ふるさとの森」経由で水戸街道にあるデニーズで昼食とした。ところが、前ヶ崎公園から200m走ったところで、道路を横断して真っ直ぐ進む予定だったのが、現場は真っ直ぐになっておらず、左に折れるように「改造」してあった。右手に折れるのが真っ直ぐに見え、そこを選んでしまった。そのため、予定通りに進まず、東部中学の前を通って水戸街道に出てしまい、ビックリドンキーで予期せぬ昼食となった。
 帰りは水戸街道から常磐線を渡り、東武野田線の踏切を渡って、日立台公園に出る。柏レイソルのサッカー場のある公園だと思ったら、そちらは立ち入り禁止。一般人は「くるまやラーメン店」のある狭い公園しか利用できない。なんだ、心が狭いぞ、日立製作所!
 名戸ケ谷病院の裏から増尾城址公園に出て休憩。ここから鎌ヶ谷に帰る道は、田園地帯で、今は黄金色に染まっている。大津川と平行の農道は、東武野田線・高柳駅の先、沼南高柳高校まで8キロ位あるだろうか、絶好のサイクリングロードと言っても良い。稲穂が黄金色に染まる今頃がベストであろう。日曜日は軽自動車がこの農道に結構押し寄せていた。
 以下、その農道の写真を下に掲げます。

 
 森の中の小道       高柳の人々が守る「青面金剛」
 

 


 藁葺きの福寿院(昔、ここに学校が開設された)

 

 


 刈った稲を日干しにするために束ねていた老農夫


  親子で稲刈り(田の端は父親が手刈り)

 


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