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元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

大野山頂上からの富士山

2009-03-18 16:36:47 | ハイキング

 帰ってきてコンパクトのデジカメ写真をパソコンに取り入れようとしたが、うまくいかない。どうやら、カードがおかしくなった。カメラ店に持って行き、調査を依頼したが、いまだに返事が無い。どうやら、登りや下りの様子、或いは集落で写した水仙や菜の花も、集合写真も全てパーになってしまったようだ。
 頂上で望遠(別のカメラ)で写した富士山だけが残っている。已む無く、写真はそれだけを掲載することになった。

実施日;2009-3-15(日)
天気:快晴
同行者;鎌ヶ谷ハイカーズの男女7名
徒歩時間;約4時間半
交通費;約3,700円
交通;:鎌ヶ谷→新宿(6:41)--[小田急]--(8:03)新松田(8:25)--[バス460円]--(8:45)
      大野山入り口
    :山北(14:15)---[バス350円]--(14:30)新松田(14:35)→新宿→鎌ヶ谷


コースとタイム】*トイレ
  バス停・大野山入り口(9:00)→(9:15)鍛冶屋敷分岐点(9:30)→ボクシングジム先*→(10:00)延命水→(10:25)深沢クラブハウス*(10:30)→(11:10)まきば館[牛飼育場]*(11:20)→(11:30)大野山*{昼食}(12:05)→(12:40)林道→(13:10)延命水(13:15)→鍛冶屋敷分岐点→国道→(14:10)山北駅

※最下段のスクロールバーを右にスライドすると、隠れた部分が現れます。
「カシミール3D 」の地図に「ペイント」で上書きして作成

コース概要
 バス停・大野山入り口から信号まで戻り、そこから南西に向かう。川ははるか下方にあり、道路はかなり高い位置にある。行き先を見るが、前方に東名高速の高い道路が見えないので、やや不安になりかかる頃、やっと道路が見えてくる。その下を潜ると「大野山登山口」のバス停が現れる。バスをここまでやってくれればいいのだが---。近くに標識があり、小学校からイヌクビリを回る一般コースと沢沿いに進む深沢コースに分かれるが、後者のほうが登山者が少ないので、こちらを選ぶ。

 一般コースもそうだろうが、深沢コースも舗装の車道で、これが牧場まで続く。つまり、大野山は車でも行ける ことになり、何やらガックリくる。その証拠に、自家用車やバイクが時々我々を追い抜いてゆく。唯一の救いは、かなり眺めが良いのと、常に沢音を聴きながら歩けることだ。途中、「延命水」という水場があり、ここで一服できるのも良い。

 深沢青年クラブハウスの先は、斜面に茶畑などの広がるのどかな里で、空気が良いせいか、水仙や菜の花が黄色が特別にあざやかである。

 ※〔今電話の呼び出し音があり、受話器を取る]--不具合のxDカードを預けておいたカメラのキタムラからであった。訊くと、そのカードから撮影データを取り出し、CDに取り込むことができたとの知らせ。
 そういうことなら、後日、このブログにその写真を追加します

 大野山頂直下は緑の牧場が広がっており、日本離れの景色だ。最後の登りの前に「まきば館」で牛乳を飲んで元気をつける。
 その後、15分も努力すれば、山頂に着き、以下の写真のように、富士山の素晴らしい雄姿を目の当たりにする。
 ただ、それまで上着を脱いで登ってきたのに、頂上は北風の吹く冬の寒さで、長居はできない。それでも、我慢して、富士山を眺めながらおむすびを食べた。


富士山だけではなく、360度の視界で、これこの通りです。

  下りは牧柵沿いに素晴らしい山道が続いている。冷たい風に晒されることもなく、絶えず斜め右手前方に富士山を見ながら下る。舗装の林道に出るまでは最高の道だと言ってもいい。

 ところで、その林道に下りたとき、谷峨への道を間違えてしまった。林道を突っ切るべきだったのだ。下りたとき、よく調べもせず、標識を頼ってしまったがいけなかったようだ。「谷峨方面」と書いてあり、それに従って、林道を左に歩いてしまい、結果的に深沢クラブハウスへの道を選んでしまった。
 そのため、御殿場線の山北駅まで延々と歩く羽目になってしまった。谷峨駅への道を選べば、歩く距離はもっと少なかったはずだ。

 ただ、山北駅からは、バスも新松田からの小田急も、ほとんど5分と待たずに連絡がうまくいった。

 今日の記事はは、ここまでだが、上で述べたごとく、後日、20枚くらいの写真を追加します。

 

 


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