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由布院日記

由布院盆地内の徒歩による写真です。由布院の素晴らしさを皆様に知っていただけると嬉しいです。(時々福岡の記事になります。)

大分道は雪のため正午過ぎまで通行止で

2012-12-24 22:22:33 | 由布院温泉
昨夜からの寒波で積雪量は少ないのですが路面が凍り寒い一日でした。


午前中の南由布方面はゆきが降ったり止んだりでしたが


由布岳はほとんど降りっぱなしで


両手でしっかり傘を持って




乾いた雪が風に運ばれ




午後2時を過ぎると雪も溶け











湯の坪街道にはいっぱいのお土産を抱えた観光客の人たちが楽しそうに駅方面へ。由布院を喜んでいただき嬉しい限りです。
4月20日前後の「文字焼き」のころまた来て下さいね。
下の写真の右手の狭霧台の下あたりに「」の文字が浮かび上がります。

夕日に燃える由布岳


あまり綺麗な夕日ではありませんが


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昨夕gooより1年前の記事が送付されてきた。いみじくも同じ内容の写真を掲載しようとは・・・。

2012-12-23 22:33:17 | その他


で、話は変わるが今の由布院は情報を共有できていないと言える

あまりにも外からの私財が入り過ぎたと言うだけでなく、住民ひとりひとりのアイデンティティが足りていない。
特に由布院温泉に携わる人たちにそれを感じる。
このような状態があと数年続いたら由布院は崩壊してしまうだろう。
由布院を良くしようとする人たちの視点が現代社会に適応していないとつくづく感じ悲しく沈む日々である。
知恵があまりにも時代に即していないと感じるのは私だけだろうか。
若い人たちの知恵が昔に囚われすぎていて先が見えていないような気がする。
今こそ由布院の全てを破壊し昭和初期に帰ろうとする勇気ある人たちに喝采を送りたいのだが一向にそのような人材に巡り会えない。
「情報の共有」を唱えるにはちょうど良い広さであり人口なのだがやはり由布院以外の外資が大きすぎるようだ。
なら、知恵あるものは知恵を出し、知恵無き者は知恵ある者の意見を真摯に聞き、それを自らでかみくだく努力をしよう。
個人的に、もっと田舎に、もっともっと田舎に、妥協することなく田舎に帰ってほしい。
先ずは破壊から入ることを認める勇気ある人たちよ 集って意見交換をする場を設けて戴きたい。

どうも、議員を排除することから始めなければならないような気がする。議員を職業とする人たちの排除から始めなければならないのだが、そんな時間はこの由布院には残っていないと感じるのは私だけか?。
由布院盆地内を歩くたびに「何かが足らない」と感じるのではなく、すでにここには「知恵がない」と一歩一歩にそれを思う。
「やっても無駄」と言う概念に捕らわれてしまっているような気がする。救いは、子供たちの懸命さなのだが、彼らを待つ時間が果たしてあるのだろうか?

ネットで「ゆふいんおんせん」「ゆふいんぼんち」と引くと「湯布院温泉」「湯布院盆地」とまず出てくる。これはひとえに「由布院観光協会」の責任である。ちなみに「ゆふいんかんこうきょうかい」と引いても「湯布院・・・」となる。意見を言う知恵すらないのか?甘んじているのか?収入を得ているものとして恥ずかしいと思ったことはないのだろうか。
いろんなところで内部から改革しないと本当に滅びてしまう。特に財政的に陥ってしまっていないか?
知恵あるものがいても、その知恵をすくい取る識者がいないのか? 滅びるところからはことは始まらない。滅ぼすところから、破壊するところから始めないことには先は見えてこないはずなのに。


また、愚痴が出てしまいました、いやですね。自分ながら情けなく思います。しばらくはまた、だんまりを・・・。
で、今日は日差しがさしたのはほんの数分で・・・。


雲の間からほんのわずがな光が由布院盆地に明かりを恵んでくれました。その間に散歩に出かけたのですがなんと風の冷たいこと、ポケットにウオッカでも忍ばせときたい気持ちでした。





















午後からは雪吹きすさぶ荒れた天気になってしまいました。
昨日は、晴れたらいいな~晴れたら と思っていたのですが そお思い通りになってくれません。またこれが素晴らしいのかもしれません。
明日が氷点下6°になるようで、水道の蛇口を開いて凍結予防をして寝ます。






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気温は8度前後と穏やかののですが

2012-12-22 22:23:13 | 由布院温泉

山は小雨で霞っぱなしで


スズメ達もほぼ一日目の前で休息中、夕方になっても。帰るところがなくなったのかな?


明日は晴れてくれるといいな~。大勢の観光客の方たちもおいでのことだし。


 雨の日はなぜか フランソワーズ・アルディ(Françoise Hardy)を聴きたくなり
 雨の日はなぜか ダム底に沈まなかった由布院盆地に感謝しつつも田舎臭さのなくなったことを憂う

 雨の日はなぜか 亡くなった大勢の友人たちとの会話の一つ一つが頭をよぎり 自らの過去の全てを忘れたくなる
 それにしても何故だろう 特に親しくしている友から順に去っていくのは 残っているのは片手に入る数人の友
 孫たちの顔も見たかったろうに なぜ若くしてと なぜ私の友に限ってと
 
 雨の日はなぜか ふくやまゆきおを聴きたくなり
 雨の日はなぜか 一滴一滴の雨粒を追っかけたくもなる
 雨の日はなぜか 時間の経過の中で明日の来るのを待ちたくもなる

 

 

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一転して今日は晴れ間が一瞬たりと望めませんでした

2012-12-21 22:49:22 | 由布院温泉

由布見橋から上流由布岳を


南天の実と一滴の水



同じく由布見橋から下流の城橋方面を望む




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久しぶりに雲ひとつない天候に恵まれ、これまた久しぶりに「まきのや」さんへパンを求めに遠回りして

2012-12-20 22:01:22 | 由布院温泉

ほとんどの田んぼは田起こしが終わっています






金鱗湖も7月の災害の修補も本格化し始めました






由布津江川に架かる「しずみ橋」付近にて。柿の木の枝には秋の名残ひとつ無く足元の水溜まりは凍っていて本格的冬を醸し出しています






水清く空気清み


佛山寺さん















明日一日が幸多き日になりますように

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