写真の掲載数が1000枚を超えてしましました

　フォトチャンネルの掲載分を加えるとブログ上の写真枚数が1000枚を超えてしまいました。この一年間で、だらだらと移した写真の数の約１／100程度になります。
　レンズ交換すら煩わしく感じるため、ボディの数とレンズの数を同じだけ持ち出して出かけてしまいますが、使うのはほとんどE-１に14-54mm。E-620に9-18mm、E-520に50mmマクロときどき35mmマクロ、たまに70-300mmをバックに入れています。普段は9-18mm・14-54mm・50mmマクロで撮影しています。
　ブログの写真は、何も考えず適当に抽出しています。もともと構図など考えるのも苦痛な性分なので、そのままの状態です。
　フィルム時代はミノルタ、ペンタックス、マミヤ、リコー、コニカ、ヤシカ、オリンパス、キヤノンで遊んでいましたが、キヤノンはボディはもちろんレンズも故障が多くかつ外装の劣化が特に早く４台ともアッと言う間にオクラ入りとなり、以降使う気にならなくなりました。
　ミノルタはどの機種をとっても故障一つすることはありませんでした。あちこち凹んだところがあったとしても何不自由なく働いてくれました。特にロッコールレンズは非の打ち所がないほど自己主張していて好きでしたがミノルタレンズとなってからは嫌いになってしまいました。
　ペンタックスのタクマーは思いもよらないような素晴らしい描写をする時もありましたが、あまり手になじまなくてSPで終了しました。
　マミヤは重くて、リコーは普段使いには最高、コニカのヘキサノンは一度使うと実に素晴らしい描写で、ヤシカはプラナーを使うボディとして安価であったし、オリンパスのズイコーはといううと名前が好きで。
　デジタルになってからは、オリンパス、ソニー、リコー、ニコンがありますがほとんどオリンパスオンリーで。一時期カシオのコンパクトカメラを持ち歩いていましたが電池系統の故障が続きオクラ入りしました。