日に日に景色が変わっていきます。 2012-10-12 23:11:01 | 由布院温泉 あとしばらくです。コスモスも。 もうしばらくです。この稲わら干を見れるのも。 秋空ですね。 香り豊かな銀木犀。 明日あたりは脱穀かな?。 柿の実もだいぶカラスにつつかれていました。 佛山寺さん。 金鱗湖。土石流が流れ込んだ痕がまだ少し生々しく残っています。 金鱗湖そばのもみじもわずかですが色づいてきました。 おやすみなさい!
朝霧の中で 2012-10-09 22:00:15 | 由布院温泉 全て、東京ドーム2個分ほどの広さの範囲での撮影です。(津江エリア内) たった30分程度の間の朝霧の変化です。撮影場所をどこか一点に絞ってもと思ったのですが、少し、面白みにかけそうでしたので。 金鱗湖における10分間の変化、素敵ですよ。特に氷点下2°を下回る朝なんか。 11月下旬から4月初旬の由布院の朝は、ほとんど氷点下です。今年の2月は、氷点下12°まで下がりました。もちろん、窓は凍りついて開閉できません。でも、寒ければ寒いほど、絵になるのが由布院盆地です。一度厳寒の由布院を味わうと、病みつきになってしまいます。請負います。自信を持って。 ところで、私の写真からすべての車と、電柱と、観光客と、標識と看板を消してしまったら、私的には最高なのですが。 一切人の手のかからない風景ほど味気ないものはありません。でも、かって人が関わったであろう形跡がいづこかに存在する景色は私の心を和ませてくれ、感動の世界に導いてくれます。 山中を歩いていてかっての炭焼小屋でもみつけようものなら、童心に帰って、私個人の秘密基地。少しづつ家から荷物を運び出し、朝早くから出かけては、その秘密基地で薪を焚き湯を沸かし、茶なり、珈琲なりをちびりちびりと・・・。誰も招待しません。秘密基地ですから。そうそう、先ずは雨漏りの修理を。杉皮、杉皮。
『由布院盆地内ガソリン自動車乗り入れ禁止』にならないかな~。 2012-10-08 23:30:00 | 由布院温泉 せめて、公共輸送機関以外は?。せめて、観光用のガソリン自動車乗り入れ禁止ぐらいはできないのかな~。 本当なら、昭和初期の農村形態区域にならないかな~。運送手段は、馬車や、大八車や、リヤカー。移動手段は、徒歩や、自転車。農耕機は馬や牛に協力してもらって、脱穀などは人力で。な~んて思いめぐらしていると、ここなら出来そう、由布院盆地内なら出来そう、と思えてきてしまいます。 3階建て以上の建物は全て解体され、看板や、道路標識なども全て撤去され・・・。もとめたらキリがありません。せめて、ガソリン車乗り入れ禁止区域に指定しましょう。そして、農薬全面禁止ぐらいはできそうなのですが。 おはようございます。 の、由布岳です。 と、おはようございます。 の、コスモスさんたち。 並柳地区からの由布岳です。 藁ロールの奥の杉林が、並柳地区の天満社です。右側には昔のキリスト教墓地跡があります。 今日は、第38回牛喰い絶叫大会で、会場となる並柳牧場への各入口部分には警察官の方々がたっておられました。 絶叫大会に参加したいのですが、喘息で声が詰まったり、かすれたりで・・・。 秋を、身近に感じます。そういえば今日は「寒露」。 秋の空ですね。私には、不死鳥に見えます。