ん～!?どうなんでしょう in 尾鷲

まいど、ryutoです。
懲りずに行ってきました。
ここにきて尾鷲の連発です。
まぁ、例によってもうちょっと南の方を目指したのですが、「ウネリで船は出ない」とのこと…。
波で沖磯が駄目でチヌマダイでもええなぁ～と師匠と行きやした。


５時半でしょうか、船は港を出ました。
須賀利磯は禁漁になったんですが船は真っ直ぐ沖へ。
そこそこ波気はあるんですが、北の強風が吹き出したので、久し振りに強気に乗せて行きますよ。
我々も丘寺の沖向きに降りました。

早速、左右に分かれて準備しました。

まぁ、釣れた所にあつまりゃエエかって感じです。
風もサラシもあるので、ゼクトＳの3Bからスタートです。
でも一向にサシエ取られません。
直ぐに竿２本までなってましたよ。
潮は風で上っ面だけ滑る感じですが、ジワと底も左に流れてる感じです。

3Bでは馴染むまでに時間がかかり過ぎるのと油断すると馴染む前にサラシで沖に弾かれるので、Ｓ－Ｇの5Bに水中ウキを入れます。
こんなどんくさい仕掛けで際を狙ってるとスルスルとウキ入れ！
貰ったと思いましたが、メバル…。
２，３年前に沸いた奴がお土産サイズに育ってますわ。
お土産的には良いのですが、テンションは一気にダウン。。。
師匠に見せびらかそうとしますが、頑なに見てくれません…（笑）

で、メバルを見なかった師匠が38㌢をゲット。
むむむっ！
時合いやと集中してるとバシ！
今度こそと思うと肝…（笑）
お土産的には文句無いんですけどね…。
しばらくして、今度こそでコナガ…（汗）
竿２本以上でコナガですよ、もう笑うしかありません。
でも、師匠は口太を追加…（大汗）
で、時合い終了…（滝汗）

そこから辛くてあまりにも退屈な時間が経ち、なんとか１時頃に１枚をゲット。
浮かせた瞬間、体高と幅から絶対に40と思いましたが、まったく足りませんでしたよ…（汗）
納得出来んわ～。


◆タックル
竿：1.5号
リール：3000番LBD
ミチイト：ザイト・磯の白2.5号
ハリス：ザイト・磯フロロ2～2.5号
ハリ：オーナー・刺牙グレ7～8号、遠投ハヤテ7～9号
ウキ：釣研・トーナメントゼクトＳの3B、S-Gの5B＋エッジ水中-5B
刺しエ：ボイル
マキエ：ボイル



■釣果
口太：38㌢１枚
コナガ
カワハギ
メバル


ＰＳ
40up釣って気持ち良くチヌに移行したかったんですが…。
しかし、最盛期に丸ボーズを連発したことから考えると少しはマシになってるのかな！？