パッとしない in 紀伊長島

どうやら紀伊長島に行ったようである。
携帯の画像ホルダにそれらしき画像がある。
でも満足した覚えはない。。。
まぁそんな釣行ばっかりだけどね～（汗）

色々と行きたいところはあったが、消去法で紀伊長島となった。
やっぱり連休最終日となると「早く帰りたい」という思いが強くなるのねん。
まぁちょっと釣れ出したみたいだし、ボチボチかんなぁとあまり期待せずに新名神をビューんと…。

キトーの朝日を見ながら上手へ。
たまには大島に行きたいなぁ～。
で、微妙なウネリがあるものの目的の磯に渡礁。
１０時前が干潮だったので、朝方は何発かひざ下位まで波来たけどね…。
船頭からは八ノ瀬方面を勧められてたけど、やはり乗れるチャンスがあればハナレに乗りたい。

でも、潮は動いている雰囲気は無く２ヒロのウキ下で探っていると…。
最初にカワハギ。
次にイズスミ。
そして
まぁまぁ良いのかなぁ～と思うも、続くのはコッパ・木端・木葉…（汗）
25㌢にも満たない。

手前を諦めて沖を攻めるも潮が効いてないからサシエも盗られません。
ゼクトのＢにして深く探って行くと25～28㌢のコナガ。。。
ちょっと型が良くなったので、沖を中心に狙ってるとユラユラ～と。
合せると左のシモリに走りやがる。
竿を右に倒しながら溜める。
ジワジワと浮かせてくるとウキ止めが見えて来た辺りからコンコンと単調に叩くようになった。
これはイカンでしょ～。
叩くならもっと手応え軽くないと駄目なんですけどね～。。。
予想通りのアイゴさん。

干物にはちょっと、だいぶんデカイですね。

そうこうしている内に船が来て八ノ瀬に替わろうと勧められる。
まぁ気分転換に良いかもね。

ところが、その八ノ瀬。
まともに風が当たる。
３番は風に向かって釣る事になるので、上手く行きません。
それでも表側より魚の活性は高く、コッパがコンスタントに当たってきます。
潮さえ効き出せば来そうですね～。。。
な～んて思ってるとガツンッと竿を引っ手繰られる。
ヨッシャと溜めてるとフッと軽くなった。
針ハズレ。
次も、その次も…。
この前ですっかりバラシ癖が着いたようだ。
メゲメゲで仕留めたのは30㌢程のシマアジ君。
って事は、３連発の針ハズレは…（汗）
どう考えても獲れた魚が一番手応え薄いし…（涙）


シマアジに熱くなってると足元にハゲが…（涎）
中でもひと際でかい奴が１匹いて、馬ヅラかウスバかって思うほど。
狙い撃ちでげっちゅ♪

31.5㌢で自己記録更新…（涎）


そんなこんなしてるうちに納竿です。
グレですか？
正午前にちょっと潮が動いた時に30㌢までがポツポツでした。
まぁ、あと２週間程すれば良くなるんじゃないでしょうかね。


◆タックル
竿：1.5号
リール：3000番LBD
ミチイト：ザイト・フラッシュＣＸ2.5号
ハリス：ザイト・磯フロロ2.5～4号
ハリ：オーナー・速手グレ5～6号、刺牙グレ6～8号
ウキ：釣研・トーナメントゼクトB～5G号、グレイズ2B
刺しエ：ボイル
マキエ：ボイル

■釣果
コッパ：30㌢まで多数
肝：20～31.5㌢２枚
シマアジ：30㌢弱１尾
アイゴ、イズスミ、磯ベラ
バラシ：針ハズレ３発

ＰＳ．
タックルは持って行きましたが、●ギン●はしませんでした。
食卓は、ひじょ～に満足ものでした…（爆）