パターンフィッシング in 明石

某政党総裁選抜、内輪もめですやん…有魚です。
こんだけバラバラな多くの人たちが一つの政党でいたことが不思議です。
寄らば大樹の陰なんだろうな。

以前に紹介したスロージャーカーの治療が完了したと連絡があった。 
６ケ月と言われていたが、４ケ月で退院できるのは嬉しい。 
取りに行かねばならないが、なんかのついでと思っていた。 
でも、治ったと思ったらむくむくとジギングの虫が騒ぎ出し、急遽明石へ出撃…。 
ちょいと訳アリでインフィニティ3ozがレンタルされているので、明石で調子を見てみよう。

 
魚英さんに着くと意外と人が少ない。 
前回来た際にはタコ絶頂期だったので、駐車スペースに困ったほどなんだが、ガラガラである。 
３号艇ミヨシに指定され、今日も太陽とお友達だ。
明るくなるを待って出船…。
今日は３号艇のみなので、ヨシノブ船長でナオキ船長がサポートのようです。
どっから始めますかと聞くと小磯か、ワンクッション入れてから小磯…とのこと。
ずっと東かと聞けば、60前後がまずまず釣れているので、（西へ）ツバス釣りにはいかんなと一言・・・。 
ごもっともである。
でもシオが回ってくる時期なので、西に行きたいのだが、今日は叶いそうもない。
そんな訳で、港を出て沖へ。

デンジャーゾーンを外れてスタート。
2流目にバイトを捉えたけどスッパリ…。
この野郎～！
怒ったかんな
許さないかんな！
橋本環奈♪
船中バタバタとメジロが上がった。
思えば、当日では最も活性が上がったタイミングだったのではないだろうか。

流れ流れてやっと大ハマチ１本。
ほっと胸を撫でおろす。
カタクチを食っておりグッドプロポーション。

その後、サバが釣れたので一心不乱に狙う。
サバもカタクチを食っているので、丸々としていて非常に美味そう。
常連は９本仕留めたのに私は３本…。
サバジャーク、どうも上手くできん。
分かってないんだろうが、瓢箪から駒でタイをキャッチ。

もう後は朝イチの借りを返すだけだなと思って激流アタック再び…。
連発でバイトをもらってフックオフ１のキャッチ１。

ただ、胴の間のアングラーは、ただ一人だけブリ連発。
他のアングラーが私も含めて60cm前後なのに対してただ一人で大メジロとブリ２本釣ってました。 
明らかにデカい奴が反応していると思える。
見よう見真似でやるんだが、バイトすらない…。
サバといい、ブリといい、悩ませてくれるわ…。
ブリをあきらめてサワラ狙ってみたら、ウソのように一発でヒット。

ちょー気持ちいいと時代遅れな感想で締めくくりました。

 

■釣果
大ハマチ～小メジロ：２本
サワラ：１本
マダイ：１枚
マサバ：３本

ＰＳ．
サバジャークとブリジャーク、教えて～。