水かけ地蔵 in 志摩

阿部詩２回戦敗退…有魚です。
予想外の敗退って言ってるけど、相手は世界ランク１位だったんですよね。
予想外って言葉が出てくること自体が予想外です。。。

パヤオ行ってきました。
前回、６月下旬に発作的にチャレンジしたけどフックオフ食らって以降、早めに再チャレの予約を入れたものの都合悪くなりキャンセル。 
実は、諸事情あって今回もキャンセルやむなしかと思ったんですが、このタイミングを逃すと灼熱地獄となると無理くり行ってきました。 
ちょうど仕事もひと段落したので、夏休みモードって奴ですよ。

朝、トロさんに聞くと来たらデカいとのこと。
前日も45kgと54kgらしいです。
無理が効かない身体なので、電動リール調達です…（笑）。
デカそうなのが来たら早々にギブアップしますと伝えておきました。

パヤオを目指します。

あまり人の事をとやかく言うのはしないのですが、乗合いですからお互い様だと思っています。 
他の人が道具置く場所に早々に足を投げ出して座るってどうなんでしょう。
道具が追いやられて通路に出てしまいますやん。
また、自分の釣座と違うところに道具を置くのもどうなんですかね？
この日は、マナーがなってないなぁと思う人が多かったですね。

気分は盛り上がらないままにパヤオへ。

パヤオにつきましたが、前回のような賑わいはありません。
作戦としては、朝イチはジグでやってその後は電エビで深棚を攻めるつもりです。
スタートしましたが、なんかしっくりきません。
噂では聞いてましたが、潮の向きと風の向きが逆なのかな。
ジグが払い出されるスピードに対して、船の流れるスピードがあってない。
ジグはどのタナにいるんでしょう？
２流目。
ジグ変更して200m前後を狙っているとミヨシでヒット。
130mでエビングとのことでした。
外したなぁ～ジグで始めたこともそうだし、タナも思ったより浅かった。
ウィンウィン巻いてたので、早く上げてもらって次の流しと電動リールのバッテリーなどチェックしてエビングセット終えてもまだファイト中。 
トロさんが横についてリールに氷当ててます。
あ、焼き付いたな…。
去年のことが思い出されますね。。。
予兆なのか、トロさんもブログで電動リールのドラグは信じてはだめですと言ってました。 
操船のために戻ってきたトロさんに「大きいの？」と聞きましたが、30kgぐらいとちゃうかなと…。 
なら、もう上がりそうですね。

って、いつまでもやってます。
アングラーさんからリールが変な音をしているので、水を掛けてくださ～いと嘆きが…。 
トロさんと目が合ったので、トモから向かいます。
ミヨシではキャストしてますが、ヒットしたら瞬殺する自信あるんかな…。
もう魚はへばっていて回っているんですが、20mまで浮かせると魚が頑張って潜って60mまで沈むの無限ループ。 
20mまでは浮いてくるので、そこからラインを出さずに止めないと取れません。
止めるためにはスプールを鷲掴みにしてでも止めないと獲れません。
本人は頑張ているつもりなのかも知れませんが、止め切らないと獲れないんです。
何度か、今止めましょうとかスプール押さえましょうとか言ってみましたが、以前にそれをやってブレイクしたとか言い訳してるので、よー止めません。 
本人は過去に釣った28kgのメバチやトンボでは大丈夫だったとか言ってましたが、ダメなんですよね。

魚が違うんです。

ま、僕自身も４年前に３時間半ファイトしたことあるし、それで分かった事なんですけど。
一応50kgオーバーも３本獲って、わかった事なんですけどね…。
言っても聞きそうになかったから「水ください」と言われたら掛けてあげる。
水をお願いしますと言われるとペットボトルから水を掛けるという動作に徹しました。 

その後、予想通り魚を止める事ができずにギブアップ。
トロさんと他のお客さんがやって40kgちょっとのキハダが上がりました。
やっぱりね。
メバチならこれほどしつこくないでしょうからね。

ファイトタイム２時間…。
分かりませんが、手巻きならその半分で上がったでしょうね。
慣れた人ならさらに半分で…。
朝の時合いは終了してました。 

昼の時合いは反応は入るんですが、ヒットさせられずに終漁～。

ま、マグロ狙いの乗合いなんざ、こんなもんです。
次回、あるのかないのかわかりませんが、電動できっちり上げてやりたいと思いますよ…(笑)。

 

ＰＳ．

夜遊びーる…。

長栄さんとトロさんが、「ごみを捨てるな」とキウイの皮を投げあってました。

仲良いですね～。