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NPO法人ちばインターネット普及会のブログ

千葉市稲毛区にあるNPO、パソコン教室利用会員への情報ブログ

3世代の端末が社会を変える

2014年07月01日 | パソコンニュース

3世代の端末が社会を変える

  • ウエラブル端末(身に着ける端末)の時代がやってきました。各メディアでも取り上げ始めました。持ち運び自由なスマホ・タブレットの世代と身に着ける端末時代の融和がすでに始まっています。
     



  • 上記のメディア写真をクリックしてご覧ください。いろいろなアイディアが発表され次世代を見据えているようです。

  •  M2M(マシーンからマシーンの結びつき)の域を脱し、当然ではありますがインターネットによって全てが結び付いて(IoE)行く時代へと益々進んでいくで行くでしょう。
     
  • このような動きは企業だけでなく社会全体にとっても大きく、広範囲なチャンスを与えてくれるに違いありません。
     
  • 私たちユーザーはまだスマホ・タブレットにも戸惑いを隠せません。主婦・中高年者は好き嫌いで判断するのでなく次期社会を見据えていく姿勢も大切になってきているようです。

  • 「私たち普及会」は人、もの、データ、プロセスがつながる新しいデジタルライフのサポートの道を一般市民ユーザーと共に学んで行く つもりです。



 


テザリングで書類を送る

2014年06月08日 | パソコンニュース

テザリングで書類を送る

  • 最近WI-FI環境がない場合、知人の端末を使ってテザリングをすることが多くなってきたと聞いていました。(テザリングについてはここを参照)

  • 今日、友人3名と東京で特殊な書籍を買いに行ってきました。帰り、友人がポケットWI-FIを忘れたと云うので私の「スマホのテザリング」を使って友人のタブレットから5人に「招待状」と写真を送りました。テザリングを他人に利用させた初めての経験になりました。
     
  • 今まで自分のタブレットを動かす為にテザリングを利用していましたが、他人に使わしたのは初めてです。
     
  • ちょっとした時にテザリングを使うと効果的であることを実感し、無理をしなければ素晴らしいものであることを知ったのです。 皆さんも応用して見てください。

  • ブルーツースについても書きたいのですが、この話は次回に譲ります。

  • 右にある「ブックマーク」にあるブログ、”こころのサライ”の雑談です。 

パソコンの流れに戸惑う(3)

2014年03月01日 | パソコンニュース

パソコンの流れに戸惑う(3)

デジタル社会での学習の戸惑い

  • 前回に続いてデジタル時代の学びの環境の変化とタブレット端末について関係について考えてみたいと思います。

  • 今や学びの場ではパソコン、タブレット端末、電子黒板などと言った言葉が飛び交わされています。 ICT(情報通信)時代の戸惑いとでもでも言えるのかも知れません。

  • このような戸惑いは、全国の教育現場でも広がっていると聞き及んでおります。コンテンツの問題(教科書に相当するもの)、教育実践の流れの問題、機材管理の問題、人材や人材教育の問題など日々試行錯誤が続いておるようです。

  •  しかし、全世界を見てもICT化教育の流れは止まる様子はないようです。教育現場へのICT導入の流れは、堰を切ったように止まらないのが現状なのです。

  • 学校と家庭の連携にも大きな変化が生じてくるでしょう。いや、家庭だけでなく公的団体と学校、家庭の連携にも変化が生まれることも当然想像されます。

  •  問題になるのが「タブレット端末」の普及と導入の問題でしょう。このことについては、家庭を含め市民の理解と援助がなければできず、教育境域現場ではどのような機能を持つタブレット端末を選別するかが問題なのです。いわば、総がかりの問題なのです。

  • 今の市民の考えているタブレットは「楽しい」、「便利」だけの興味の問題について目が注がれています。 教育現場では成果や結果が問われますから、タブレットや電子黒板利用、市の結果の学習成果が重点ですので、なお真剣にこの問題を地域一丸となって考えるひつようが出てきているのです。

  • この戸惑いをベテラン先生と若手先生や家庭がいかに手を結び合うのかを、私たちはかたずを持って見ています。

  • 写真動画音声などの利用ができることが特徴です。さらには他校とのコミュニケーション、クラブの全国連携など将来にかける橋になるでしょう。タブレット端末は今までになかった新しい世界への架け橋になろうとしています。そして過去になかった世界へのドアになろうとしています。

  • タブレットはドラエモンの「どこでもドア」なのです。興味本位で考えたり、保守的な考えに固守したりするのではなく、みんな(地域全体)で柔軟に、真剣に考えていく大問題であると私たち「NPO法人ちばインターネット普及会」は考えています。 ( 続く ) 注:参考ブログ

パソコンの流れに戸惑う(1)

2014年02月06日 | パソコンニュース

パソコンの流れに戸惑う(1)

スティーブ ・ジョブズ・スタンフォード大・2005年・卒業式スピーチ

  • まずはスティーブ ・ジョブズのスタンフォード大・2005年・卒業式スピーチをご覧ください。ものすごく速いスピーチでなかなか付いていけませんが何回も聞入れいると深みのあるスピーチです。

  •  「点と点」、「愛」、「死」についてをテーマにした若者へのメッセージです。点とは人生の機会を意味しているようです。人生は点と点で結ばれて行くもので、長い間には何の意味のもない、絶望するような点はないと言っています。仏教では縁とでも言うことでしょうか。愛では仕事をを愛し、自分の直観を大切にし、信念を持つことの大切さを強調していますします。誰でも死のない人はいないことを説き、「今」の大切さを学生に残し「ハングリーであれ、愚かであれ」と最後に結んでいます。---Stay hungury, Stay foolish----
     
  • 感動のスピーチでした。彼はすい臓がんで亡くなりましたが、アップル社にiPadやiPhoneを残してくれました。そして社会、いや全世界にパソコンでは生かせない新しい仕組みを与えてくれたのです。市民に新しいライフライン(生命線)を残してくれたのです。

  • ジョブズはいつも「まず自らに、そして他人に豊かさを与え、素晴らしい世界をつくる」と教え、そのためにはお互い学び合うことの大切さを私たちに教えてくれました。
     
  • ョブズはいつも「まず自らに、そして他人に豊かさを与え、素晴らしい世界をつくる」と教え、そのためにはお互い学び合うことの大切さを私たちに教えてくれました。

  • ョブズはいつも「まず自らに、そして他人に豊かさを与え、素晴らしい世界をつくる」と教え、そのためにはお互い学び合うことの大切さを私たちに教えてくれました。この考え方はマンデラ氏の考えにも通じ、企業や教育面でも仕組みを変革せざえる得なければならないことになってきています。ジョブズが与えてくれたスマホやタブレットはライフラインになりつつあります。(続く)

オフィス・プログラムの話(8)ー仮想ドライブについて その1

2013年12月15日 | パソコンニュース

オフィス・プログラムの話(8)

ー仮想ドライブについて その1ー

  • Officeの中核にのし上がってきたWebストレイジは、パソコンのOSがWin7やWin8になって来たりスマホやタブレットが普及しだしますと、WindowsのSkydriveやGoogleのGoogleドライブなどのWebストレイジが活躍しだしました。

  • SkydriveやGoogleドライブを開くと、パソコンのナビゲーションウィンドウに仮想ドライブなるホルターができるように設計されています。 これは単なるWebストレイジではなくWeb上とパソコンやスマホ・タブレットを結び付ける大切なホルダーなのです。仮想ドライブはいかにも直接Webストレイジをパソコン内で利用することができますので、このような機能を仮想ドライブ化と呼ばれています。
     
  • 当然、仮想ドライブは写真など他の種類のファイルとも関係しており、Officeの利用機能を拡大することになったのです。

  • 仮想ドライブを作るサービスは他にも出て幾つか出てきました。 ドロップボックスやシュガーシンクなどが代表選手です。しかも進化・拡大し、スマホ・タブレットの写真を自動的に同期するような機能も付いてきました。スマホ・タブレットで撮った写真をインターネット上に保存することができますし、又パソコンと同期されますのでパソコンで編集することもできます。
     
  • この機能につきましては2013年のデジカメ展会場にて特別講座を設け公開講座を開きましたし、千葉生涯学習センターの自主企画講座にてもセミナーを行ってきました。

  • 仮想ドライブは優れもので、他のメモリー機器に自動バックアップできますのでWebドライブの容量が2~5MB程度でも他に保存できますので十分利用価値があると考えられます。

  •  Officeと少々離れましたので、これ以上のことは後述することにいたします。 (続く)

オフィス・プログラムの話(3)

2013年11月27日 | パソコンニュース

オフィス・プログラムの話(3)


  • ワード、エクセル、パワーポイントなどから構成されるプログラム群「マイクロオフィス」は、パソコンの中にインストールして使います。

  • 類似した中国製などのオフィスも最近売り出されておりますが、大半はパソコンにインストールして利用します。

  • オフィスを利用して作成したドキュメント(書類)をどこに保存するかが大問題です。パソコン初期の時代では自分のパソコンのドキュメントと呼ばれるホルダーの中に保存することが普通でした。しかし、今では段々Web上の倉庫(ストレイジ)に保存し、共有して使おうとの考えになってきています。

  • このような考えが一般化してきますとマイクロソフトは、自分が持っているWebストレイジである「SkyDrive」(スカイドライブ)を利用しようと考え、OS自体も改善してきました。オフィスで作成したドキュメントを直接スカイドライブに保存できるように改善したのです。このような流はWindows7から本格的に始まったのです。 
     
  • このようになると他のパソコンでもインターネット経由して共有することが出来、他人とインターネット経由で共有すことができるようになったのです。

  • ドキュメントやミュジュックなどのお気に入りホルダーは、Windows7からLUNで繋がったパソコンと共有化することもできる仮想化を取り入れはじめ、事務の効率化を図ってきたのです。

  • 更に重要なことは、「自分のスカイドライブの仮想のホルダー 」(仮想ホルダー)を自分のパソコンのお気に入りに、作ることが出来るようになったのです。このような仮想ホルダーの作成はGoogleドライブでも可能です。

  •  マイクロオフィスはインストールすることが基本ですから、Webストレイジにアップロードしたドキュメントを編集するには、一旦ドキュメントをパソコンにダウンロードしなけてばなりません。これが、大きなネックでした。

  • マイクロソフトはこれを解決するためにアプリを利用したのです。簡便なインターネット上で動く「オフィスアプリ(APP)」を発表したのです。簡単な編集はこのアプリで行うことができるのです。 もし、パソコンにマイクロソフトオフィスがインストールされていれば、オフィスアプリからオフィスを立ち上げすることができるのです。

  • 編集されたオフィスドキュメントは直接スカイドライブ上のドキュメントと同期して更新することができるのです。(続く) 

知ってますか?すごいぞ、グーグルグラス!

2013年05月19日 | パソコンニュース

すごいぞ、グーグルグラス!?

グーグルグラス端末を知っていますか?まず動画を見てください。

 

  • 今話題のグラス(メガネ)端末って知っていますか?他の端末をしり目にGoogleが試作品を公開しました。


  • サイトでも公開されています。 いろいろな考え方もあるかもしれませんが、まず現状を認識することから始めましょう。

  • 参考 

LINEのユーザー1億人突破

2013年01月20日 | パソコンニュース

LINEのユーザー1億人突破

 

  • 恥ずかしいながら私もLINEのユーザーです。今では特定の人との電話には欠かせないものになってしまっています。NHN Japanが運営する無料通話・メールアプリの「LINE(ライン)」が、全世界のユーザーが1億人を超えたとのいうのですから驚きです。


  • LINEはスマホで活躍する無料電話&掲示板(チャット)です。 スカイプと同じではないかと思いますが、スカイプはアプリが立ち上がってないと、呼び出しがなりませんが、LINEは携帯電話と共有しているので電源が入っていれば呼び出してくれます。将に携帯電話に似ています。


  • 掲示板も送ると呼び出してくれます。これも携帯電話に似ています。もっと優れているのは、掲示板や電話が見られない場合には、スマホを開いた場合、LINEが来てるよとの表示が出るようになっています。


  • 最近はPCでもスカイプのように利用できるようになってきました。インターネットを利用しているので、海外でも利用できることが特徴で ですから使わない手はありません。


  • でもLINEの威力はスマホです。携帯電話の場合は有料のコインを買う必要があります。もうスマホの時代になってきたのでしょうか。 

タブレット型携帯パソコン(3)

2013年01月09日 | パソコンニュース

タブレット型携帯パソコン

・・・タブレット型機器の概要・・・

 

  • 板状の小型パソコンはスマホとタブレット型端末の2種類があります。スマホは携帯電話が利用できますが、タブレット型端末は携帯電話利用ができません。

  • タブレット型端末は携帯電話ができないのですが、画面が大きいのでよりパソコンに近い感覚を得ることができます。しかし、最近は軽く、やや小型の端末が流行しだしました。

  • アップル社のOSとGoogle社のアンドロイドOSに大きく分かれます。アップル社のスマホはiPhoneと呼ばれアップル社製のみですが、Google社のアンドロイドOSはOpenソフトであるため色々なメーカーがOSを採用し多くの機種が販売されています。

  • 現行ではiPhoneの知名度が高いので販売シェアーは高いようです。今年の統計では早くから販売契約をしていたソフトバンクの売り上げがダントツで、iPhoneの取り込みに遅れを取ったドコモが販売シェアーを3位に落ち込ませてしまいました。

  • でも勝負はこれからと言われています。アンドロイドは色々なメーカーの商品を選ぶことができますし、iPoneにバグが一部あったこともありこの競争は今の段階では判断はできません。

  • iPadやiPhoneはメモリー量がはじめから決定しており増加させるにはインターネットで増加をしてもらう必要があります。しかし維持経費がかかります。アンドロイド型はSDカードメモリーにて増設することができます。が限界もあります。通常の人が利用するためには、それほど大きな障害にはならないと思います。

  • 双方ともインターネットで全て運営されており、今までのパソコン(PC)ではサードパーティーソフトをインストールして作業しておりましたが、このような機器はインターネット上で稼働してくれるアプリと言う、インターネットソフトを利用しながら活動します。こんな芸当ができるのはクラウド技術の急速な発展のおかげです。

  • クラウドの中核はインターネットメールになっています。メールアドレスがキーになっており、自社アプリは全てこのインターネットメールで動くようになっています。自社アプリとはアップル社やGoogle社が自社の系列で作ったアプリのことを指しています。しかし、現状では双方で利用できる無料・有料アプリの方が断然多いのですが・・・。

  • アップル社のインターネットメールはiCloudメール、 Google社のインターネットメールはGmailと呼ばれます。基本的な自社アプリはこのメールを中心に動くようになっています。当然、他社のアプリを代りに利用することはできます。インターネットメールは骨格、アプリはタブレット型機器の体になっており、インストール型ソフトの利用は基本的には利用しいていません。

  • インターネット上にあるインターネットストレージは、色々なタブレット機器を結びつける横糸になっています。当然、今までのPC(パソコン)とも連携できるのです。あたかもいろいろな機器が同一機器のように利用ができることが特徴です。これらのインターネットを利用する機器の心臓は「共有」(シェアー)と言うコンセプトです。

  • ストレイジは「倉庫」を意味しますが、だんだん進化し今では誰でも当然のように利用しております。現行では、Skydrive、Google Drive、Doropbox、Evernote、Yahoo Box等が知られています。「横の糸」の役割は重要になってきています。

  • パソコンがパーソナルが基本であるのに対し、共有の概念はタブレット機器などのコンセプトとの大きな違いになっています。この違いが長いあいだPCに慣れ親しんだ中高年者の抵抗条件にもなっているようです。SNSがタブレット型端末の利用分野を占めていることでも理解できます。

  • 音楽や動画もインストールして利用せず、他のサーバー内にあるファイルをある期間レンタルすることで利用するようになっています。パソコンの場合にはインストールすることが基本でしたが、この点大きな違いになっています。

  • 電子図書の利用や電子新聞なども利用できますが、全て有料になっています。各新聞社は「ニューヨーク・タイムズ」の完全電子化に伴って力を入れ始めています。

  • インターネット電話は基本アプリにも組み込んでありますが、現行ではサードパーティー社製のSkypeやLINEなどが普及しています。LINE無料電話はスマホでしか利用できません。(ただしトークはタブレットでもできます。) Skypeはアプリが立ち上がっていないと利用ができないことが欠点です。LINEはアプリの自動的に立ち上がり呼び出してくれますので、海外でも利用者が増えたようです。

  • Skypeは接続型アプリですので、長話やビジネス用としましては誠に便利なものです。特にタブレット端末ではビジネス用の利用や固定電話への利用には、いまやなくてはならないものになっています。

 


タブレット型携帯パソコン(2)

2013年01月06日 | パソコンニュース

タブレット型携帯パソコン(2)・・タブレットLTE回線


  • 次世代モバイル回線LTEとは何でしょうか.

  • iPhoneなどのスマホやアンドロイドタブレットなどモバイルの発展は私たちの生活を大きく変え始めております。

  • LTEとは「Long Term Evolution」の略。今までの通信規格をさらに進化させた次世代の携帯電話向け高速通信規格のことです。EMOBILE LTE(モバイル LTE)は、LTEの技術を使用した高速で快適なモバイル通信サービスです。

  • 申し訳ありませんが下記にSM-サイトの一部をお借りいたしました。内容が併用にわかりますので是非ご覧ください。

通信速度が速い!*1

受信の開始までが早い、大容量のデータ送受信も快適。

LTEは国際基準の技術です。

※海外でのご利用についてはこちらをご覧ください。

  • もう少し具体的に知りたい場合は、このサイトをご覧ください。2013年3月にも一部、積極的実用化が始まるとのことです。

  • ますます生活に未着してきたモバイルの利用は、まさに「ライフライン」と言ってもおかしくない時代になってきました。

タブレット型携帯パソコン(1)

2012年12月28日 | パソコンニュース

 タブレット型携帯パソコンの普及について(1)Webメール

  • スマホやタブレット型パソコンが増えるにしたがって、Webメールの重要性が見直されてきています。

  • 実際、スマホやタブレット型パソコンを利用してみるとWebメールの便利さがわかってきます。ネット上にアドレス帳が保存されているためどこでもメールが利用できることが利点です。

  • またネット上での交流になりますので、双方がパソコンを利用していれば、チャットも可能です。

  • 今から十数年前グーグルがクラウド機能を発展させたGmailを発表して以来、各Webメールのクラウド化が進み高機能化されてきました。

  • iPadなど多くのタブレット型パソコンでは携帯電話機能がついていませんが、クラウド型Webメールが活躍しています。アプリにある「Line」や「Skype」などの音声や文字チャットが大活躍しています。

  • スマホでも携帯電話が長引く傾向にあると、LineやSkypeに切り替えて、無料で交信することができるようになりました。

  • 当然上がらタブレット(板状)型パソコンでもいろいろな工夫がなされ、音声チャット(電話)を楽しんだり、ビジネスに応用したりすることが当然の時代になっています。

  • 先日、パーソナル無線ルーターを利用してタブレットを運転しているブルトザー工事現場を見学してきました。写真を東京事務所と交流していることにも驚きでした。もうハム無線は特殊な交信手段になりつつなってきてるのですね。

タブレット型パソコンがもたらした時代(戸惑いと個性の時代)

2012年11月25日 | パソコンニュース

タブレット型(板状)パソコンがもたらした時代(戸惑いと個性の時代)

  • ちばインターネット普及会(NPO)は、タブレット型パソコンの学習をパソコン教室の講座に来年から取り入れます。

  • スマートフォンに続いて、iPadやアンドロイドタブレットなどに代表されるタブレット型(板状)パソコンの普及は新しい時代を築き始めました。

  • 携帯電話に慣れていた方々はスマホに戸惑い、タブレット型パソコンの使用方法に戸惑いを隠せない主婦や中高年者・高齢者がどんどん増えています。携帯電話もまだ利用していない人には、もう何が何だか分からない時代になってきました。インターネットの世界は理屈ではなく、感覚の世界だからなのです。

  • しかしどんどん進化、普及し始めています。

  • インターネットを利用した通信機であるスマホやタブレット型パソコンは、今までのパソコンと使い方が基本的に変わっています。

  • 今までのハードディスクの中身を運用するパソコンと異なり、アプリを利用しながら運用していく世界(機器)なのです。(サードパーティープログラムをインストールするのではないのです。)

  • パソコンを操って運用してきた時代とは異なり、インターネットと無線ランの基盤の上でアプリを操って行く携帯性パソコンになっているからです。

  • 「アプリ」は基本的なアプリと個性的なアプリの2つがあります。基本的アプリの幾つかは、購入した時にすでにダウンロードされていますが。他のアプリは後からインターネットでダウンロードして利用します。

  • このダウンロードしたアプリを巧みに使い、iPadやアンドロイドタブレット型パソコンを使いこなしていくのです。このアプリを利用しながら運用していくと言うことを理解しないと、スマホもタブレットパソコンも使いこなせません。

  • アプリは個性的なものもたくさんありますが、すべてダウンロードして使います。アプリの組み合わせによっては、同じ機器も全く違ったタブレットパソコンになってしまいます。そこが魅力なのです。

  • 今までのパソコンのように「マイクロソフト-オフィス」と「ハードディスク構造」中心に運用しようとすると、戸惑いが生じてしまいます。スマホを携帯電話の代用だけに使っている方は別として、個性的な利用を試みようとするのなら、どうしてもアプリの利用・活用が必須になります。

  • 例えばメモ帳を利用しようとするなら、メモ用のアプリを使えばいいのです。機器内部のメモリーとSDカードの相互関係を利用しようとするには、それに相当しているアプリを利用すればいいのです。

  • インターネットの世界は確実に進化しています。写真機のついたパソコン、インターネットが使える携帯電話と語り合う時代から、新しいインターネットがライフラインになる時代に突入したのです。主婦や中高年・高齢者がそのことを理解しなければならない「時代」がやってきたのです。

  • 今や「アプリ」は数十万種開発されていると言われます。インターネット機器もあてがいブチではなく個性の時代になってきたのです。

インターネットで知るクローズアップ現代

2012年10月03日 | パソコンニュース

インターネットで知るクローズアップ現代

  • NHKでは「クローズアップ現代」と云う番組があります。〝よくも”と思うほどタイムリーに、わかり易く現代の流れを教えてくれます。

  • ホムページには「動画」のページがあり、ネットフレンドを楽しまさせてくれています。

  • みなさんも楽しんでみませんか。特に2012年10月3日の「混沌」はインターネットの現状を知る上には大切な放映番組でしたし、2012年7月3日(火)の放映も面白いものでした。

Twitterでの広報

2012年07月29日 | パソコンニュース

Twitterでのツイート広報

  • ソーシャルネットワークシステムはいろいろなものが公開されています。Facebook、Twitter、MIXI、Google+等々いろいろです。

  • 内容も、利用の仕方などの特徴もそれぞれです。今回はTwitterでの話です。

  • Twitterの特徴は検索が効果的に利用できるということです。「千葉の天気」で検索すると、「千葉の天気」を含む最近のツイートやユーザーを選んでくれます。ユーザーを探しかったら「千葉の天気」で検索すると、「千葉の天気」の情報を常時発信しているユーザーを知ることが出来ます。

  • ユーザー(お店や企業など。)の検索は、お店や企業などの「今」を知らせてくれる重要な手段となります。「そごう三省堂」でユーザーを検索すると「三省堂そごう店」の「今=リアルタイム」を知ることが出来るのです。このような検索でヒットさせるテクニックを、ちばインターネット普及会(NPO法人)は幾つかの経験から取得しており、今後の普及活動に利用して行こうと考えています。

  • ユーザー以外、ツイート内の文字検索もすることが出来ます。但し、数時間から数日内のツイーットに限られます。「千葉駅 到着」で検索すればその内容のツイートだけを選択ピックアップできますので、特定な人の到着を多数の人が同時に確認・知ることが出来るのです。

  • #の付いたハッシュタグを併用すれば検索結果の精度はもっと上がります。危機管理などにも利用することが出来ます。

  • ハッシュタグの利用は、特定な目的の会話を共有できますので、テレビなどの共有ディスカッションなどに利用されています。会議でもよく利用されます。

  • Twitterの広報は、簡単にPCでも携帯電話やスマホでも検索ができ、共有することが出来るということが特徴なのです。また、特定な人へのツイートはPCメールで知らせてくれますので後から確認することが出来ます。その他色々な利用方法が考えられるので根強い多くの利用者がいることもうなずけます。