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遊戯王オンラインチームプログ

遊戯王オンラインチーム
「Phorni」のチームプログです。

チーム名「Phorni」の由来

2011-03-20 19:47:11 | チーム
工画堂スタジオ、くろねこさんちーむの作品のシンフォニックレイン。
その中のフォーニというキャラがいます。
そこから頂きました。
そのキャラが歌う岡崎律子さんの作った「fay」という歌があります。
僕のとても好きな歌の一つです。
一番の詩だけ書きます。

作詞、作曲 岡崎律子
 
fay


お願いはひとつ
力になりたい
みつけて
今は 私についてきて

優しさは なによりも素敵なgift
I don't ask for any rewards
Because of only love



歌の背景を知れば、みんなもきっと好きになってくれる歌だと思う。

チーム名を考えていた時、YOをはじめたとき、ほぼ同時にこのゲームをしていたことを思い出しました。

こういう気持ちは僕のチームを作る思いに似てると思いました。(半分だけね)
その気持ちを忘れないためにフォーニというチーム名にしました。
ゆえに「Phorni」です。



今でもこのころのことを思い出すと涙が出てきます。(本当に出ます)

ちなみに、チーム名はゲームのキャラから取ったと言ったら、意外だとチームメンバーに言われてしまいました。

あなたの目に私はどんな風に映っているのだろうか?


考え方の違い

2011-03-17 12:43:28 | チーム
最近チームから抜けていく人が何人かいました。
今のところ、特に目をかけていて、期待していてる人で無言で抜けていったのが3人。
最後にあいさつをしてくれたのが1人です。

どのチームでも、どの人にも無限の可能性がある、と思っています。
だから、何でも決め付けるのではなく、見守り、支えあっていくのが好きです。

特にシーズンの変わり目は人の出入りが多いと思う。
これから出て行く人、入っていく人に一言。
以前にも話したと思うのですが、10月半ばからまともにチームを始めて、現在5ヶ月です。
チームブログももうすぐひと月になります。
シーズンは、一番長くいる人でも、今回が2回目のシーズン終了。
早いものです。

自分としてはPhorniは発展途中のチームだと思う。
YOでも、他のオンラインゲームでも、リーダーの経験なし、チームメンバーの経験なし、の僕が出来る事やわかる事は少ししかないです。
でも、自分は好きです。
これから、良くも悪くも変化していくと思う。
あなたの一言や行動でどんな色にも染まると思う。

もっと上を目指したくてチームに入った人。
交流が欲しくてチームに入った人。
思ったよりも何も無くてチームに入って幻滅した人。
現実を知っていてそれなりに気に入ってくれている人。
いろいろいると思う。

たぶん、僕がそうなって欲しいと思っても、僕の望むあなたは作れない。

だから、適度に期待して、支えたい。誰も縛りたくない、と思ってる。


今朝の時点で1000位のTPは4118でした。
最終ラインは4318くらいかな。




自由という事

2011-03-12 12:35:31 | チーム
愛と自由に関する文章を長々と書けば、僕の親友が来てしまうかもですが、たぶんここには来ないでしょう。
でも、文章を読めばそれが誰かがわかるくらいのお友達、というのはいいものです。

チームの目標として、自由なチームというのを目標としてあげています。
自由、という言葉は勘違いされやすいイメージがあると思う。

簡潔に述べると、自由とはルールの中に存在します。

よく引き合いに出されるたとえかもしれませんが、信号や交通ルールを守りたくないとか違反したりする時、ルールが悪いという人がいます。もし、信号も交通ルールも無ければ、もっと自由に道路を動けるでしょうか?
いいえ。
絶えず高スピードで走ってくる車や道路をゆっくり歩くお年寄りなどに注意して走らなければならず、余計に自由に動けなくなるでしょう。

リアルでも、ネットの中でも、ゲームの中でも同じです。
自分勝手に行動すれば、誰かが傷ついたり犠牲になったりする事があります。
自分がされたらいやな事はしない、自分がして欲しい事を相手にもする。
相手の身になって考える、これが出来る人は優しい人です。
相手の立場になって考える能力は、デュエルをする上でも特にミラーマッチや、マッチでのデュエルで有効なプレイングをする上で重要なスキルにもなります。

ですが、デュエルだと勝利までは相手に譲る事は無いのです。
特にイベント中は、TPの操作をしている、とコナミから罰を受ける可能性がありますし。

忙しい時なら、あいさつしてもしなくてもいい。
出かける前に眠気覚ましに1戦して出発する人なら、時間に追われてあいさつどころではないし。
自分があいさつされて嬉しければ、他の人にもあいさつすると思うし、あいさつされて面倒だったりうっとうしかったりするならあいさつしない人もいると思う。
ですが、いつも気持ちよくあいさつする人は爽やかです。

チームとしてのルールやマナーは、今のところ、これといった決まりごとは設けていませんが、明らかに罰則対象となる事や、仲間を傷つける発言、クレクレなど、誰からも嫌われる行為はしないで下さいと伝えています。
もし、こんな事は嫌だ、と思う事があれば、少しずつルールを作ってもいいです。
今のところ他のチームが嫌ってて、僕が問題がないと言っているのは、あるチームメンバーから指摘のあったあれ位かな。

でも、その時も言いましたが、僕ひとりのチームではなく、みんなが居心地のいいチームにしたいから、特に誰かが害を受けるような事でないなら、様子を見ようと思っています。
気付く人は気付くけどね。

後一言、自由は秩序の中に存在します。
無秩序の中には安全や安心がありません。
それらが無いなら、それは自由ではないのです。

自らの選択を誤り無く選択していくための決まりをあなたは持っていますか?
自由には責任が伴います。
責任を受け入れる事はあなたが成長している証拠です。
間違えても、後悔しても、全然OK。
人生はガンスリングではないので、つまずいて転んでもスタートからではなく、そこから進んでいけます。
私があなたを導きたい、との思いでこのチームプログを書いています。
僕の気持ちはあなたに届いていますか?


今シーズンも、今日と、月、火、水、木、金曜の前半、で実質後5日ですね。
今朝の時点で1000位はTPが3424でした。
自分のことで一生懸命になると見えないものがあります。
一昨日の、あなたの事です。ごめんね、落ちてから気がつきました。
気付いてない時は、赤字で声をかけて下さい。
言葉にならない気持ちも伝わります。
言葉じゃいえないこともあります。
でも、言葉じゃなきゃ伝わらない事もある。

デュエルの才能

2011-03-11 12:14:47 | チーム
自分にはデュエルの才能が無い、何て言ったら、「才能の無い人間なんていない」なんてチームメンバーに怒られてしまいました。やはりうまくないね、僕は。
才能とは何か、どうすればもっとうまくデュエルが出来るか、そんな事を考えてしまったので自分の援護も含めて。

一言で言うと、才能とは「愛する能力」だと僕は信じます。
すべてのものが無くなったとしても、信仰、希望、愛の3つのものは残る、と聞いたことがあります、その愛です。

知の無い所に愛は無い。
愛は知る事から始まります。
好きなカードの事は誰よりも詳しくなるのではないでしょうか、いろんなデッキに入れて、様々なコンボの要として使います。
スキドレの好きな人、オネストの好きな人、BFの好きな人、好きなカードを大事にして、好きなカードを出した後、どう維持するか、どう使うか、弱点は何か、どうすれば補えるか、いろいろ考えるのではないでしょうか?
そうです、知った後、その後も時間をかけます。より深く知ったり、経験を通してより理解を深めたりします。
好きなカード、好きなルール、デュエル全体のことを、調べ、プレイする。
それには時間とお金と知力とが必要です。
デュエルを大切に思う。お金を使う価値がある。楽しいからもっと楽しむために強くなりたい。
すべて愛が無ければ出来ない事だと思う。
もちろん、愛が無くても少しは出来るけど、長続きはしない。
だから、デュエルの才能はデュエルを愛しているかどうかで決まる、そう思います。
継続は力なり、努力に勝る天才無しなんて言葉もありますし。
自分がたとえ下手でも続けるには愛情が必要です。馬鹿にされながら、結果を出せずにいて続けるには忍耐が必要です。
デュエルを続ける、時間とお金を出すためには自己犠牲も必要です、それには愛が必要なのです。




初心者が上級者に勝てない、好きな気持ちは負けていないのに、とか、自分のほうが絶対うまいのに、カードの強さで負ける。
そんな声を聞くことがあります。
お前が強いのではない、カードが強いのだ、とか、お前が勝ったのは運が良かっただけだ、なんていわれることもあります。

実際の所、あなたはどうですか?
僕も含め高レベルの方はそうだと思うのですが、初めて使うタイプのデッキはCPU相手に100戦位することもあります。
その後、実戦(イベントでデュエル)という感じが多いのですが、それくらいデッキを作りこんでいます。
あなたは、自分のデッキを知っていますか?
自分のデッキでも、カードの効果を見ながらでないとデュエルできないほどでしょうか。
大抵、初心者が上級者に負けるのは、カードパワーよりも、プレイングミスや状況判断の稚拙さが原因です。
もちろんカードパワーが原因で負けることもありますが。
プレイングミスで10回負けるとしたら、カードパワーで負けるのは2回か3回でしょう。
流行のデッキレシピは割と簡単に見つかります。
基本は1シーズンで10種類くらいでしょう。(割と強くてもネタは除きます)

流行の10種類のデッキレシピを集め、見比べると、様々な共通点がわかるのではないでしょうか?
現在のイベントでトップの人は何のデッキを使っていたか、その人のデュエルログを複数見て、デッキを再現した事あはありますか?
そもそも、デッキの研究にどれくらいの時間を当てていますか。
誰の言葉か忘れましたが「運良く勝つことはあっても、負けることには必ず理由がある」そうです。
自分の敗北の理由を考えた事がありますか?
具体的にどこが悪かったか、上級者に聞くとわかる場合があります。
アドバイスをもらう事を恐れてはいませんか?

週一回の7連、勝率約64%、TPランカーを維持、これらを行なうために、どれくらいの犠牲が必要かあなたはイメージできますか?
もちろん人より少ない努力でもっといい結果を得ている人もいると思う。
では、あなたは今、どれくらいの努力をしていて、どの程度までならしてもいいかなと思っていますか?

青春の一ページとして、1年か2年遊んではいおしまい、でしょうか。


今度こそやめてやる、と最近は言っていませんが、もしかすると僕は、以前よりデュエルが好きになっているのかもしれません。

でも、揺らぐ時があるのは本当です。そんな時は、自分にはデュエルの才能が無い、と言ってしまいそうになります。

あなたは、デュエルの才能がありますか?

誰の下にも下らない

2011-03-07 18:43:23 | チーム
チームメンバー募集中です。
ネットのすみっこでメンバー以外はほぼ見ていないところで募集するとはなんと意味の無い、とお思いでしょうが、聴いてくださいね。
といっても積極的に増やすというのではなく、もうすぐシーズンが終わるし、チームに一時的に入ってトレ不可カードを1枚とってもいいよ、という程度のお誘いを、チームメンバーがお友達にしてもいいよ、というメッセージです。
気に入ってくれたらずっといてもいいけどね。

僕の好きなマンガの一文です。
なるしまゆりさんの少年魔法士の8巻でのカルノとレヴィのやり取りで、

カルノ「誰の下にも下らない…ここにいるのもなんかだらだらした成り行きだ、いつ出てったっていいんだ」。
レヴィ「誰の下にもつかずに生きることは出来る。でもそれと誰ともかかわらずに生きていく事は違う。俺は君を支配したいわけじゃないし、上に立つ気もない。ただこの異能力者の生きづらい世界を、手を組んで乗り切らないかと提案している。俺は対等の契約しか望まない」。

というのがあります。
僕はチームに関して、レヴィと似たイメージを持っています。
誰かの上に立つのではなく、協力しませんか、と提案しているのです。
もちろんメリットはあります。チームスコア2000でのトレ不可1枚。他の具体的なメリットはチームプロテクターかな。他のメリットはご自分で探してください。

もちろん僕がリーダーシップは取りますが、出来るだけみんなの意見も聞きたい。
積極的に意見を出してくれたり、自分で行動してくれても嬉しいです。リーダーじゃないので自分らしく行動できない、何て言わないで。交流戦とか、イベントとか、やりたい事はチームチャットでもっと話して。
僕は多少なまけものなので、ガンガン引っ張っていく事は出来ないですけどね。

今は楽しいチームにしたい、という人がいるので、僕もそういうチームにしたいと思っています。
もっと強いチームがいい、初心者をもっと支援したい、という意見があれば、そちらに傾くかもしれませんが、今のところ自由で楽しいチームを目指しています。