I’s Blog

伊藤久志@アイズサポートのブログです。

ソーシャルストーリー

2018-07-01 16:00:23 | Weblog
先日は、ソーシャルストーリーの導入的な勉強会を開催し、盛況でした。
講師の山田先生には、大事なポイントが自然に頭に入るように教えていただき、興味深かったです。

ソーシャルストーリーは単一の技法というより、発達障害臨床に関わるどんな技法にも絡んでくる構成要素だと思った。
どんな技法であっても、対象者に文章や言葉で情報を伝える必要がある。
その際、対象者にマッチした形式で情報を伝えることを再確認させてくれる。

例えば、CBTであれば心理教育であったり、SSTであれば教示であったり、いかに適切に情報を伝えるかが大事になる。
発達障害臨床のうまい専門家は、この情報伝達において、言葉遣いや文章構成に細心の注意を払っているのだと思う。

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語釈

2018-06-25 21:18:17 | Weblog
最近、訳あってトークンエコノミーについて調べています。
まずは「行動療法事典」なるもので、調べてみました。
そこで、トークンエコノミーでひいてみると、Kazdinという大家が書かれた語釈がありました。
初めて読んだ時は、こんなものか、まあ事典だしねと思った程度でした。
色々文献を調べて、再度読んでみると、実に素晴らしい語釈だと気付きました。
まずは、それに気づけたことが良かった。


ところで、「舟を編む」という映画を見たことはありますか?
簡単に言うと、辞書作りに出会ったアスペルガー症候群の青年のサクセスストーリーです。
「フォレストガンプ」以来の爽快感を感じました。


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相手の反応を弁別刺激としたSST

2018-06-22 22:21:47 | Weblog
SSTに関する研究アイデアの話です。

自分がとった行動に対する相手の反応に応じて、自分の行動を選択して実施できるようになることが重要な社会的場面は多い。
例えば、バスで高齢者に座席を譲ろうと「こちらどうぞ」と伝えたとします。
この場合、喜んで「ありがとね」と座ってくれる反応と、首を振って「気つかわんでええよ」と言ってくる反応と、分かれるかもしれない。
それらの反応に応じて、行動を変える必要があります。
そんな枠組みを整理して、伝えて、練習することは大事だと思う。

しつこく誘うなどの「非柔軟性問題」に一石を投じるかもしれません。
「相手の反応に応じて行動を選択する」という反応クラスが形成されれば、様々な場面への般化が期待できる。


そんなSSTはないのかと言われて、久しいです。
やれそうで、だれもやってないネタ。
そんなものってあります。

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キャップ回し&投げ

2018-06-12 19:26:58 | Weblog
最近、ペットボトルのキャップで遊ぶのが流行っているらしい。

私が担当している子どもは、キャップ回しにはまっている。
これがやってみると、案外難しい。
我々の世代で言う画鋲回しの感覚に近い。

大学生の間では、キャップ投げが流行りつつあるようだ。
これは、ピン球でやってたことをキャップでやるようになった感じだ。

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アイズセミナー『社会性』のお知らせ

2018-04-14 20:07:33 | Weblog
アイズセミナー『社会性』



第一部 13:00~14:30
   伊藤久志(アイズサポート代表)
    『機能的アセスメントからはじまるSST』

第二部 14:40~17:00
   山田理恵氏((医)双優会つつじが丘こどもクリニック)
    『共感からはじまるソーシャルストーリー™』


【講師紹介】
山田理恵氏( (医)双優会つつじが丘こどもクリニック 言語聴覚士)
 平成元年より名古屋市立大学病院小児科心理発達外来勤務、平成18年よりつつじが丘こどもクリニック。
 TEACCH®公認臨床家、ストーリークラブ名古屋代表、名古屋市立大学大学院人間文化研究科博士前期課程修了。




日時 ◆ 2018年6月30日(土)13:00~17:00 受付12:30開始
会場 ◆ 名古屋市高齢者就業支援センター 大会議室
   名古屋市昭和区御器所通3-12-1御器所ステーションビル5階    地下鉄御器所駅2番出口より東へ40m
     お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングにお停め下さい。

料金 ◆ 3,000円

対象 ◆ 発達障害児者の保護者,発達障害児者に関わる支援者
      定員60名(先着順) お早めにお申し込みを!



お申込みは、件名を【社会性セミナー申込み】とし、
①氏名②連絡先(電話番号/メールアドレス)③ご所属・お立場
④講師への質問(Q&Aコーナー)
を明記の上、下記のメールアドレスにお送り下さい。
i_s_seminar@yahoo.co.jp



【主催】アイズサポート  【問合せ】052-700-7487
【共催】名古屋市発達障害者支援センターりんくす名古屋
【後援】TEACCHプログラム研究会愛知支部

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豊田教室はじめます

2018-03-30 10:11:03 | Weblog
今5月から、豊田教室を開催したいと計画しております。

日時:毎週火曜午後

場所:お問い合わせください。

お問い合わせ:h1397019@hotmail.com 052-700-7487

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エアホッケー

2018-03-16 20:55:33 | Weblog
家庭で手軽にエアホッケーが楽しめます。
ノコノコエアホッケー
フローリングの床でも、ダイニング机の上でも、気軽にできます。

ついでに、ダイイング机を手軽に卓球台にかえるのが、コレ

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次の発表

2018-02-24 19:19:08 | Weblog
とりあえず3月に今年第一弾の学会発表をします。

その他、イントラバーバルに関する発表をどこかの学会でしたいと思っています。

また、行動療法学会では初のシンポジウムでの発表も誘っていただきました。

勉強⇒実践⇒発表⇒投稿のサイクルを頑張りたいと思います。

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これは使えるのか?

2018-02-01 14:08:34 | Weblog
先日、「激レアさんを連れてきた。」という番組を見ていると、排泄予知デバイスを開発している人が出演していた。
これは支援で活用できるのかな?かなり気になりました。

排泄で機器を使うとなると、侵襲性が高いイメージがありますが、これは予知型なのでそういうイメージがないですね。

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プログラム【色概念】

2018-01-24 19:34:01 | Weblog
色の概念形成に関して、カード同士や実物とカードのマッチング・分類ができても、
音声刺激との関係は形成されにくい。

3つの方法を紹介する。

①文字との連合:色カードの中に、例えば文字で「あか」と書いておく。徐々に文字をフェーディングしていく。


②「あかはりんご」という音声指示に対して、リンゴが配置された赤カードを選択
 赤カードからリンゴを徐々にフェーディングして、最終的にはただの赤カードにする。
 「あかはりんご」という音声指示を徐々にフェーディングして、最終的には「あか」にする。
  参照:家庭で無理なく楽しくできるコミュニケーション課題30


③「りんごはあか」と唱える練習をして、「りんごは?」と聞かれたら「あか」と答えれるようにする。
  参照:自閉的行動を持つ重度知的障害児の色概念の形成 : 音声刺激による選択と命名反応の形成


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