自閉症と動物

自閉症児に対するアニマルセラピーは、どうなったのだろうと疑問になって、ネットサーフィンしてみた。
私が学生の頃は、イルカセラピーが流行りだした時期です。
乗馬もやってましたね。

ABAの人達は、どっちかって言うと懐疑的に見てましたね。
でも、井上先生がイルカセラピーに関する寄稿をして、データ出して考えればいいじゃんって言うと、一気に沈静化した記憶があります。

その後どうなったのかと思い、ググってると、こんな学会がありました。
ヒトと動物の関係学会
行動系の研究が多く出されていて、こんなに進んだのかと驚かされる。

ボードゲーム

最近はユニバーサルにボードゲームが流行っているようです。
さらには、ボードゲームカフェなるものまで、増えてきています。
余暇支援としていいですね。
はまりそうなゲームを探す過程も楽しめたらなと思います。

癒され話

先日、突然の来客がありました。
以前担当していた親子が通りがかりに寄ってくれました。
話を聞いてみると、グーグルマップでアイズサポートを指定してアピールしてくるらしく、それで寄って頂けたということでした。
その他に親御さんの実家も指定してアピールしてくるそうです。

この行動の機能は、要求なのかな？と思いながら、そう言えばアイズサポートを指定しだした頃に、偶然その子と再会したのを思い出しました。
もしかしたら、報告の機能（伊藤先生に会ったよ！）なのかもと思いました。

伊藤先生に会ったよ！でも、伊藤先生に会いたい？でも、どっちにしても素直に嬉しい出来事でした。

ちなみに、グーグルアースでアイズサポートを見ると、寝起きでゴミ出しする私が映っています。