学校というものを卒業した21歳の頃から
『春』という季節をキライになりました。
なぜならば…
不安になるから。
決められたカリキュラムを修了して、
全くフリーの状態になった人生。
芸事の世界。
最初は嬉しかったのだけれど
一年、二年…と経っていくと
やる気と体力は有り余っているのに、
売れない。
先が見えない。
がむしゃらにレッスンを重ねてみたり、舞台に出演したりしても同じ。
なんだかずっと
…焦る。
同じ世代の知り合いが少し売れてくると、
口にはしないけど、心から
えっえっ
ええなあ~~~~~!!!!!(T^T)
みたいな。
そんな気持ちのところへ春がやって来ると…
なんだか世の中みんなが
『新生活☆』とか
『新しい人生のスタート☆』
みたいな雰囲気。
みんなは変わって行くのに
ワタシだけ変わらない。
おんなじ所をぐるぐるしてる気がする…
春の雰囲気が
ワタシの日常の不安を更に煽って
「あ~。この区切りもなく先の見えない感じはど~うすればいいんだろうか。」
と強く思ってしまう。
よって、
春なんかキライじゃ!!
と、逆ギレのように思っていたのです。
けれど、もうすぐ40歳を迎えようかという今、
そんなことは
どーでもよくなった( ̄▽ ̄)
もちろん、今も
もっと芝居やナレーションや歌や踊りの仕事が増えたらいいな~
沢山、自分なりの表現ができたらいいな~
と思っています。
でも本当に、春も夏も秋も冬も
なーんにも変わらず続けていく、
変わらずに続けていかなきゃならない仕事を選んだのです。
何なら、芸能界だからとかいう問題ではなく、
お父さんもお母さんも
お店の人も建設現場の人も
大人になったらみんなそうなのでは?
…ということに気づいた今、
春をキライではなくなりました。
今さら…?( ̄▽ ̄;)
という気もしますが。
すみませんね理解するのに時間がかかりまして。
さて、そんなわけでo(*⌒―⌒*)o
寒くて長い冬からやっと暖かくなったのですから、
会いたいなと思いながらもなかなか会えずにいた人たちに
会いに行ったりしようと思います。
この春は、そんな春にしよう♪
『春』という季節をキライになりました。
なぜならば…
不安になるから。
決められたカリキュラムを修了して、
全くフリーの状態になった人生。
芸事の世界。
最初は嬉しかったのだけれど
一年、二年…と経っていくと
やる気と体力は有り余っているのに、
売れない。
先が見えない。
がむしゃらにレッスンを重ねてみたり、舞台に出演したりしても同じ。
なんだかずっと
…焦る。
同じ世代の知り合いが少し売れてくると、
口にはしないけど、心から
えっえっ
ええなあ~~~~~!!!!!(T^T)
みたいな。
そんな気持ちのところへ春がやって来ると…
なんだか世の中みんなが
『新生活☆』とか
『新しい人生のスタート☆』
みたいな雰囲気。
みんなは変わって行くのに
ワタシだけ変わらない。
おんなじ所をぐるぐるしてる気がする…
春の雰囲気が
ワタシの日常の不安を更に煽って
「あ~。この区切りもなく先の見えない感じはど~うすればいいんだろうか。」
と強く思ってしまう。
よって、
春なんかキライじゃ!!
と、逆ギレのように思っていたのです。
けれど、もうすぐ40歳を迎えようかという今、
そんなことは
どーでもよくなった( ̄▽ ̄)
もちろん、今も
もっと芝居やナレーションや歌や踊りの仕事が増えたらいいな~
沢山、自分なりの表現ができたらいいな~
と思っています。
でも本当に、春も夏も秋も冬も
なーんにも変わらず続けていく、
変わらずに続けていかなきゃならない仕事を選んだのです。
何なら、芸能界だからとかいう問題ではなく、
お父さんもお母さんも
お店の人も建設現場の人も
大人になったらみんなそうなのでは?
…ということに気づいた今、
春をキライではなくなりました。
今さら…?( ̄▽ ̄;)
という気もしますが。
すみませんね理解するのに時間がかかりまして。
さて、そんなわけでo(*⌒―⌒*)o
寒くて長い冬からやっと暖かくなったのですから、
会いたいなと思いながらもなかなか会えずにいた人たちに
会いに行ったりしようと思います。
この春は、そんな春にしよう♪