久しぶりにガッツあるテレビ番組を発見しました。
NHK『きらっと生きる』
金曜夜放送。
その中のコーナー
【バリ・バラ】
が特にすごい。
バリバラってなんじゃ?と思って、画面をよーく見たら
【バリアフリー・バラエティー】
って書いてある。
実はこの番組、何かしら障害を抱えている人々にスポットをあてたバラエティ番組なのです。
ダウン症や鬱、小児マヒ、アルツハイマーなど、症状は様々。
そんな症状を抱えた視聴者達が投稿してくる川柳を読みあげ、爆笑し、賞をあげちゃったりする、というもの。
例えば、
「脳性麻痺、さとちゃんさんの川柳です。
『ドリフターズ
言ったつもりが
鳥ふたつ?』
なるほどねーあははは。
お食事中のお話なわけですねー!」
司会者はごくあたりまえに読みあげ、次々と笑いとばす。
紹介する際の
「脳性麻痺の」とか「鬱の」とかいう言葉は、まるで
「東京都にお住まいの」
というのと同じようにあたりまえに発せられ、表示される。
司会者は落語家、アナウンサー、小児麻痺と思われる男性、なんかミュージシャンっぽい男性の4人で、みんななんか個性的。
なんかうまく表現できないけど、
『障害を抱えてる人々』に対して当たり前に笑い飛ばす、そんな場所を作る、っていうことがすごい。
まじですごい。
つい腫れ物にさわるような接し方をしてしまったり、笑ったりしたら不謹慎なんじゃ…と思いがちなのに。
そうだ!
障害を持つ人たちだって、ボケてみたり突っ込まれてみたり爆笑したりしたいじゃないか!!
そうだ!!
そうに決まってる!!
でもそれをこうして番組にまでするには、かなりの勇気とパワーが必要だと思います。
周囲の反対や視聴者からのクレームも押し切らなければいけないはず。
でもこんな番組があると、障害者の人はきっと楽しみにしちゃうし、投稿しちゃおかな♪って思うと思う。
なんか色んな意味で深すぎて暖かすぎて、感動して、笑いながら泣きそうになってしまいました。
頑張るなあNHK!!
スポンサーに気を使う必要がないからできるということもあるけれど、
よく作った!!
素晴らしいです。
最後にでたテロップ
『NHK大阪』。
やっぱりな!
ナイス発想、ナイスガッツ大阪!
NHK『きらっと生きる』
金曜夜放送。
その中のコーナー
【バリ・バラ】
が特にすごい。
バリバラってなんじゃ?と思って、画面をよーく見たら
【バリアフリー・バラエティー】
って書いてある。
実はこの番組、何かしら障害を抱えている人々にスポットをあてたバラエティ番組なのです。
ダウン症や鬱、小児マヒ、アルツハイマーなど、症状は様々。
そんな症状を抱えた視聴者達が投稿してくる川柳を読みあげ、爆笑し、賞をあげちゃったりする、というもの。
例えば、
「脳性麻痺、さとちゃんさんの川柳です。
『ドリフターズ
言ったつもりが
鳥ふたつ?』
なるほどねーあははは。
お食事中のお話なわけですねー!」
司会者はごくあたりまえに読みあげ、次々と笑いとばす。
紹介する際の
「脳性麻痺の」とか「鬱の」とかいう言葉は、まるで
「東京都にお住まいの」
というのと同じようにあたりまえに発せられ、表示される。
司会者は落語家、アナウンサー、小児麻痺と思われる男性、なんかミュージシャンっぽい男性の4人で、みんななんか個性的。
なんかうまく表現できないけど、
『障害を抱えてる人々』に対して当たり前に笑い飛ばす、そんな場所を作る、っていうことがすごい。
まじですごい。
つい腫れ物にさわるような接し方をしてしまったり、笑ったりしたら不謹慎なんじゃ…と思いがちなのに。
そうだ!
障害を持つ人たちだって、ボケてみたり突っ込まれてみたり爆笑したりしたいじゃないか!!
そうだ!!
そうに決まってる!!
でもそれをこうして番組にまでするには、かなりの勇気とパワーが必要だと思います。
周囲の反対や視聴者からのクレームも押し切らなければいけないはず。
でもこんな番組があると、障害者の人はきっと楽しみにしちゃうし、投稿しちゃおかな♪って思うと思う。
なんか色んな意味で深すぎて暖かすぎて、感動して、笑いながら泣きそうになってしまいました。
頑張るなあNHK!!
スポンサーに気を使う必要がないからできるということもあるけれど、
よく作った!!
素晴らしいです。
最後にでたテロップ
『NHK大阪』。
やっぱりな!
ナイス発想、ナイスガッツ大阪!