ノスタルジック注射

インフルエンザの予防接種を受けてみました。

今年のワクチンは、これまでの通常の型に加えて
【新型インフルエンザ】にも対応！
3000円！！

う～ん、お得(^-^)。
これで冬の安心が買えるならお安いものですわよねぇ～奥さま。(誰？)


さて、インフルエンザの予防接種は高校生以来ぐらいかな？
子供の頃は毎年のようにいろんな予防接種を射たれたもんです。

例にもれず、幼少期の龍ともちゃんもよく泣いておりました。

成長するにつれ、自分の泣き方にも違いがあったのをよーく覚えております。

・３才ぐらいの時…
並んでる時から泣く。
前に並んでる子が泣き出したらますます泣く。
注射が終わって泣いてる子を見た途端、この世の終わりのように泣き叫び、逃げようとする。
(実際に保育園の庭まで逃げて、先生に捕まった経歴あり）

・５才ぐらいの時…
もう自分はガキじゃないんだから、と腹をくくって我慢して並ぶ。(ガキなのに)
ほんとは泣き出したいけど、泣いてバカにされたくない、と我慢、我慢。
順番が近づき、バクバクは最高潮。
チクッ！！
いだいよ～いだいよ～
やっぱり痛いよ～。
終わってさりげなく歩き出し、10歩目あたりで大泣き。

・小学生低学年のとき…
泣くヤツなんて弱虫さ、と強がって並ぶ。
でもバクバク。
射たれる時、注射針は絶対見ない！
終わったあと、一人静かにウルウルする。


あ～(^-^)なんか可愛い幼少期。(そうか？)
注射のチクッとした痛みとともに思い出しました。

今ですか？
今は注射とか、どういう仕組みで身体に入って行くのかなー(・o・)と興味津々で、
針の先を
じーっ（・＿・）っと見てます。
採血の時とかも、はじめから終わりまでじーーーっと見届けちゃう。

強くなったもんだなあ(￣ー+￣)