神社のご神木の大きなクスノキにアオバズクが毎年営巣しています。先週久しぶりに出会いに行きました。先に来ておられた方にとまっている場所を教えていただき、やっとのことで見つけることができました。奥の枝にとまって巣をじっと見守っているようです。
カラス数羽がカーカーと鳴いて近づくと、追い払いに飛び出してきました。昼間はじっとしていますが、巣を脅かす者にはすばやく対応します。私もにらまれているようで、邪魔しないように早々に帰りました。
神社のご神木の大きなクスノキにアオバズクが毎年営巣しています。先週久しぶりに出会いに行きました。先に来ておられた方にとまっている場所を教えていただき、やっとのことで見つけることができました。奥の枝にとまって巣をじっと見守っているようです。
カラス数羽がカーカーと鳴いて近づくと、追い払いに飛び出してきました。昼間はじっとしていますが、巣を脅かす者にはすばやく対応します。私もにらまれているようで、邪魔しないように早々に帰りました。
イソヒヨドリの幼鳥に出会いました。遠くからの撮影で何をしているのか分かりませんでしたが、後から見てみると餌に捕まえたカブトムシのようなものと格闘中のようでした。くわえては叩きつけ振り回しますが小さくならず、のみ込むにも大きすぎたようです。このようなことを経験しながら成長していくのでしょう。
しばらくの間枝にとまっていました。扇状に規則正しく生えた羽がとても美しく、所々に赤い色があったので雄かもしれません。先ほどの餌が食べられなかったので、親が来るのを待っているのかな?
今日、当地の気温は37℃が予想されています。健康、節約、ストップ温暖化・・・いろんな意味でエアコンを使わないためにも、午前は木陰で自然のクーラーにあたって過ごしました。スズメのファミリーは、畑のマルチシートに溜まった水で水浴びをしていました。
いちばん身近にいるスズメをあまり撮っていなかったことに気付きました。スズメさんすみません。桜の木で待つ子スズメに、親スズメが口いっぱいに餌(羽のある虫)をくわえてやって来ました。スズメは雑食といいますが、やはりこの時期はタンパク質やカルシウムが大切なのでしょう。
枝葉の隙間からのシーンでしたが、どの鳥もみな同じく頑張っていることがよくわかりました。
「スズメを撮るなら 今でしょ!」というブログ記事を見て、いちばん身近に出会えるスズメを撮ることにしました。この時季は巣立った子スズメと頑張って育てる親スズメの姿があちこちでみられます。
子スズメの側に親スズメが降りてきました
何か餌をねだっているようですが、親は何も持ってきませんでした
自分で餌を獲ろうと決意したところです