四季の風にのって

――野鳥とともに――

すすき原に~ホオジロ

2023年01月10日 | 日記

年中どこへ行っても出会えたのに、最近はなかなか見なくなったホオジロに、河川敷近くのすすき原でゆっくりと出会えました。すすきの実を盛んに食べているようでした。目当てはベニマシコでしたが、鳴き声は聞こえず、姿をみることもできませんでした。



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4 コメント

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ススキ原 (チョウキチ)
2023-01-10 14:42:04
随分乾燥したススキ原のように見えますが、あまりきちんと見たことはありませんが、ススキの実は小さなコメのようなものでしょうか。
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チョウキチさん (緑の風)
2023-01-10 20:32:47
いつもコメントをいただきありがとうございます。
安易に「実を食べている」と書きましたが、正しくは穂をしごくように綿毛を口にしていました。実は籾殻のような感じで綿毛がくっついています。綿毛に乗って実が運ばれるのだと思います。
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Unknown (ゆり)
2023-01-10 20:58:45
ホオジロ3枚目の写真はススキの綿毛をくわえています。
種子を食べているのですね。
ススキの穂は花で秋の終わりに綿毛のついた種子ができます。
風が強い日、フワフワと飛んでいるのを眺めていたことがあります。
残った種子が餌になるのですね。いっぱい残しておいてと言いたいところです。
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ゆりさん (緑の風)
2023-01-10 21:14:37
いつもコメントをいただきありがとうございます。
鳥にばかり気が向いてしまい、ススキの観察はおろそかにしていました。
「鳥のいる風景」を撮るためには、もっと四季の自然を勉強しなくてはいけませんね。
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