2月上旬、隣の町にレンジャクが来ていることが分かり出かけました。ヤドリギが寄生している桜並木に数え切れない数のヒレンジャクがとまっていました。下には水の少ない川が流れています。高い場所にとまっているので見上げないと撮れません。
そうこうするうちに、数十羽が一斉に川に降りて来ました。水を飲んだり、水浴びをしたり、けんかをするようなものもいたり・・・そしてあっという間に飛び立ちます。こうした動きが3回ほどあったのですが、降りる場所が決まっていなかったり動きの早さに追いつけず、群れのダイナミックな写真は撮れませんでした。ヒレンジャクの中にも1羽や2羽は、のんびり屋さんがいて、それを撮るのがやっとでした。
今季はルリビタキには会えずに終わるのかと、淋しい思いでいます。
この調子だと、夏鳥の飛来も早まるのか?
ニュースを見ると世界中で環境の異変が起こっているようで、大変心配です。
以前の記事までご覧いただきありがとうございます。この時は数羽が池の端のナンテンに来ていました。
今回のように沢山のレンジャクを見るのは初めてです。胸はワクワクしましたが、沢山いるとどこをねらうのか考えている間に飛び立たれ、撮ることにたいへん難しい思いをしました。
いて初めてヒレンジャクを知りました。
今度は水辺できれいな羽を広げて飛んでいるところがいいですね。
いっぱいヒレンジャクが集まっているのはめったにみられない景色でワクワクされた様子を感じます。
ヒレンジャクの羽は艶やかでつるっとしていて、ボケたような写真になりました。
この場所ではヤドリギの実を食べているようです。他の場所ではナンテンやピラ
カンサスの実を食べているのを見たことがあります。
♪どじょっこ ふなっこ♪の歌のように、春が来ましたね。
今日田んぼの様子を見に行った夫が、ドジョウが5匹いたよと話していました。。用水の流れに乗って木曽川から来るのです。いよいよ春になったかー、とおもいましたー。花粉もたくさん飛んで来そう😷