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世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

Kimono Beat 2025

2025年06月11日 | 日記
今日も雨。さすが梅雨。
昨日に引き続き今日も稟議書を書いた。
あの件の稟議書を書く際は部内で一定のフォーマットが存在するのだが、まだまだド素人な私が作成したら斬新なフォーマットが爆誕した。
上司に見せたら吃驚された。
「おお~。うん、でもここをこう持って来て、うん。これでいいじゃん」とアドバイスもしてくれる。
毎日がとても楽しい。ちゃんと生きている実感がある。

今日見た紫陽花。





梅雨、紫陽花というと「Kimono Beat」だよね。

小室哲哉 / Kimono Beat

(小室さんのソロアルバムの中の曲で、楽曲は松田聖子さんに提供したもののセルフカバーした)


出だしが「♪紫陽花の花の色~」だものね。
梅雨になると毎年必ずヘビロテしてるからね。マジで。
(ちなみに松田聖子verもいいが、間奏がないので私は小室哲哉verを耽溺している。間奏のキラキラしたシンセサイザーの演出が最高なのだよ)

毎年この歌を聴いてうっとりするのは紫陽花の時期なのだが、この時期以外にもヘビロテったことがある。しかもうっとりとは真逆のイライラとした感情で。
なんかよくわからないんだけど、若かりし頃、役員さんにお見合いを進められたのである。「非婚主義者ナメんな!」と思って困惑、スルーを決め込んだ。
あの時は爆音で「Kimono Beat」をヘビロテった!!


AIに小室哲哉の「Kimono Beat」って鎌倉っぽくない?と尋ねたら共感してくれた。
やっぱりそうだよね~!



鎌倉、行きたいな~。行くとしたら・・・と気軽に考えられるのも独身の醍醐味。
あのときお見合いしなくてよかった(というか、勝手に「なかったことにしてくれ」と役員さんに言われたんだった/(^o^)\)


紫陽花の他に今日は幾何学的な形と色合いの七変化(ランタナ)も発見。
この花を初めて見たのは20年ぐらい前、尾道でだった。
家々がひしめく細い路地に咲いていたのである。
あの時はびっくりした。
こんなにも不思議な花があることに。



水曜日なので夕食はやっぱり王将。
アプリのクーポンを見せると餃子2人前が1人前で食べられる。
王将のアプリを教えてくれたのは大学時代の友人M子ちゃんだ。
お嬢様なんだけど、実家に頼らず自分で老後資金2000万円を貯めるのが目標のあの子。元気だろうか。
連絡取って今度ランチでも誘おうかな。(M子ちゃんは格安ランチを見つけるのが得意)

ランチに誘ってみようかなと気軽に考えられるのも独身の醍醐味。

独身最強説、濃厚。

やっぱりお見合いしなくてよかった(というか、勝手に断られたんだお/(^o^)\)


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