いい加減に、かいくんの骨折のことを書こうと思います（苦笑）
３０日夕方、ブレイブボードの練習に出かけて、ちょうどお父さんが様子を見に行ったタイミングで、泣いてへばっていたというかいくん、お父さんに抱えられて帰ってきました。
転んだ時に左手をついたようで、その時左手首をひねったとのことで、すごく痛そうに泣いていました。
…が、なにしろこの息子、ほんとにヨワヨワで、ちょっとしたことですぐ心が折れるし泣くので、私としては、あーはいはいまた心が折れてんのね、とりあえずグーパーしてみて～うんできてるね～じゃあ折れてないから大丈夫だから冷やしてちょっと昼寝しようね～ってかんじで、とりあえず休ませることに。
実際すぐにひと眠りして、起きてもまだ痛がってはいたので、ずっと冷やし続けてはいたんだけど、でも手は動いてるし、まぁとりあえずひと晩様子見よう…ということにして、この日は終了。
翌３１日、前日ほどじゃないけどまだ痛いという。
でも別に腫れてるわけでもないしなぁ～…と思ったんだけど…念のため病院に連れていくことに…はーめんどくせー！！
近所に、２４時間年中無休でやってる小児科があって、前日にＨＰ調べたらレントゲンも撮れるようだったので、じゃあとりあえずここに連れてくか…と、行ってきたんだけど…激混み！！！！！
なにしろインフルとかすごい時期で、ここくらいしか開いてないですから…そりゃそうなるわな…。
一応受付はしたんだけど、うちはケガだったもんで、受付の方にも、ちょっと今日こちらで診ることはできるにはできるけど、症状によっては紹介状になります、と言われ。
そうなるとまためんどくさいから、だったら最初から整形外科で診てもらえるところがあればそちらのほうが手間が省ける、なにしろここは激混みすぎて居場所すらない…と思い、救急医療情報センターとやらに電話して聞いたところ、そこからすぐ近くにある総合病院でこの日整形の受け入れが可能ってことだったので、その病院に電話して、受診ＯＫと言われてから、すぐに移動。
こちらもそれなりに患者はいましたけども、総合病院だし、まぁ普通に余裕で待ってられるかんじでした。
てか、私、ここまでの間、かいくんに何度、「ほんとに痛いのね？！」と聞いたか分かりません…この大みそかに、なんで病院に時間かけにゃいかんのだ…だいたいアンタ普通にしてるじゃん…！！と思い、いら立ちを隠せず。
まーでもそのたびに痛いとは言うもんで、仕方なくしばらく待って、まずはレントゲン、その後診察だったんですが。
救急の先生、開口一番、「折れてますね～」って…えええええっ？！？！？！まじですか？！？！？！
一見レントゲン写真見てもどこが折れてるのかよく分からなかったんだけど…拡大してくれて、この黒い、縦に入った線、これひびです、って。
…まじですか？？？
イヤ、ほんと、拡大して、言われて、ようやく、あ、そうなのね？って分かる程度の、うーっすら黒い線なのよ…手首から下にちょろっと。
これで骨折って分かるんだ…医者ってすごいな…と感心。
って、感心してる場合じゃないんだけど、とにかく、骨折…折れてるってわけではなく、ひびですけどね…まぁつまり亀裂骨折ってことですよね…。
んで、今日は整形の当直がいるので、固定してもらいましょうねってことで、また少し待って呼ばれて、今度は改めて整形の先生に診てもらって、シーネっていうのかな？で固定。
その後病衣を借りて、さらには三角巾で吊るされた腕…このほんのちょっとの亀裂でこの大げさっぷりといったら…。
１週間後にまた行って、その時に取ってもらうことになりましたとさ。
骨折としてはそんなにたいしたものではないけど、手首の軟骨の下の部分から亀裂が入っていて、その軟骨は成長中のものなので、まれに、成長過程で後遺症のようなものが出る可能性があるとのこと…なのでもし１年後とかに手首が痛むようなことがあれば、レントゲンを撮って確認したほうがいいとのことでした。
１年後はフランスなので、なにも起こらないことを祈ります…。
まぁともあれ、幸いにも整形の先生がいる病院に大みそかに診てもらうことができて、丁寧な対応をしていただき感謝。
しばらくは不便ですけど、１週間の辛抱。
…なんですけど、自覚なし男子、すぐに飛んだり跳ねたりするから困ったもんですわ…。
てか、ほんっとに、もうちょっと普段強くなってほしい！！！！！
普段からすぐに心折れて泣くから、こういうことがあった時に、いつものたいしたことないやつなのか、ほんとに痛いのか、判断つかない！！！！！
オオカミと少年の話じゃないけど、ほんっと困るよこういうの…。
もうちょっと心身ともに強くなってもらいたいもんです…フランス行ったら柔道やらせようかなぁ…（笑）
３０日夕方、ブレイブボードの練習に出かけて、ちょうどお父さんが様子を見に行ったタイミングで、泣いてへばっていたというかいくん、お父さんに抱えられて帰ってきました。
転んだ時に左手をついたようで、その時左手首をひねったとのことで、すごく痛そうに泣いていました。
…が、なにしろこの息子、ほんとにヨワヨワで、ちょっとしたことですぐ心が折れるし泣くので、私としては、あーはいはいまた心が折れてんのね、とりあえずグーパーしてみて～うんできてるね～じゃあ折れてないから大丈夫だから冷やしてちょっと昼寝しようね～ってかんじで、とりあえず休ませることに。
実際すぐにひと眠りして、起きてもまだ痛がってはいたので、ずっと冷やし続けてはいたんだけど、でも手は動いてるし、まぁとりあえずひと晩様子見よう…ということにして、この日は終了。
翌３１日、前日ほどじゃないけどまだ痛いという。
でも別に腫れてるわけでもないしなぁ～…と思ったんだけど…念のため病院に連れていくことに…はーめんどくせー！！
近所に、２４時間年中無休でやってる小児科があって、前日にＨＰ調べたらレントゲンも撮れるようだったので、じゃあとりあえずここに連れてくか…と、行ってきたんだけど…激混み！！！！！
なにしろインフルとかすごい時期で、ここくらいしか開いてないですから…そりゃそうなるわな…。
一応受付はしたんだけど、うちはケガだったもんで、受付の方にも、ちょっと今日こちらで診ることはできるにはできるけど、症状によっては紹介状になります、と言われ。
そうなるとまためんどくさいから、だったら最初から整形外科で診てもらえるところがあればそちらのほうが手間が省ける、なにしろここは激混みすぎて居場所すらない…と思い、救急医療情報センターとやらに電話して聞いたところ、そこからすぐ近くにある総合病院でこの日整形の受け入れが可能ってことだったので、その病院に電話して、受診ＯＫと言われてから、すぐに移動。
こちらもそれなりに患者はいましたけども、総合病院だし、まぁ普通に余裕で待ってられるかんじでした。
てか、私、ここまでの間、かいくんに何度、「ほんとに痛いのね？！」と聞いたか分かりません…この大みそかに、なんで病院に時間かけにゃいかんのだ…だいたいアンタ普通にしてるじゃん…！！と思い、いら立ちを隠せず。
まーでもそのたびに痛いとは言うもんで、仕方なくしばらく待って、まずはレントゲン、その後診察だったんですが。
救急の先生、開口一番、「折れてますね～」って…えええええっ？！？！？！まじですか？！？！？！
一見レントゲン写真見てもどこが折れてるのかよく分からなかったんだけど…拡大してくれて、この黒い、縦に入った線、これひびです、って。
…まじですか？？？
イヤ、ほんと、拡大して、言われて、ようやく、あ、そうなのね？って分かる程度の、うーっすら黒い線なのよ…手首から下にちょろっと。
これで骨折って分かるんだ…医者ってすごいな…と感心。
って、感心してる場合じゃないんだけど、とにかく、骨折…折れてるってわけではなく、ひびですけどね…まぁつまり亀裂骨折ってことですよね…。
んで、今日は整形の当直がいるので、固定してもらいましょうねってことで、また少し待って呼ばれて、今度は改めて整形の先生に診てもらって、シーネっていうのかな？で固定。
その後病衣を借りて、さらには三角巾で吊るされた腕…このほんのちょっとの亀裂でこの大げさっぷりといったら…。
１週間後にまた行って、その時に取ってもらうことになりましたとさ。
骨折としてはそんなにたいしたものではないけど、手首の軟骨の下の部分から亀裂が入っていて、その軟骨は成長中のものなので、まれに、成長過程で後遺症のようなものが出る可能性があるとのこと…なのでもし１年後とかに手首が痛むようなことがあれば、レントゲンを撮って確認したほうがいいとのことでした。
１年後はフランスなので、なにも起こらないことを祈ります…。
まぁともあれ、幸いにも整形の先生がいる病院に大みそかに診てもらうことができて、丁寧な対応をしていただき感謝。
しばらくは不便ですけど、１週間の辛抱。
…なんですけど、自覚なし男子、すぐに飛んだり跳ねたりするから困ったもんですわ…。
てか、ほんっとに、もうちょっと普段強くなってほしい！！！！！
普段からすぐに心折れて泣くから、こういうことがあった時に、いつものたいしたことないやつなのか、ほんとに痛いのか、判断つかない！！！！！
オオカミと少年の話じゃないけど、ほんっと困るよこういうの…。
もうちょっと心身ともに強くなってもらいたいもんです…フランス行ったら柔道やらせようかなぁ…（笑）
