おでかけ日記

バイク旅やキャンプ、ご飯などお出かけの日記です

群馬県北部温泉旅行2日目

2006年09月12日 11時54分57秒 | おでかけや活動日記

日の出と共に起きる。キャンプ場を散策。
朝から今日も天気がいい。
う~ん腹減った。昨日ガイドブックでチェックしていた
とうもろこし街道へ行こうと思うが今から行っても開いていないだろう。
仕方ないから、テントでラジオを聴いたりガイド読んだり
して過ごす。8時頃撤収。出発だー。
今日もバイクは絶好調。尾瀬の近くを通りいくつかの温泉街を
通過して初めて見るコンビニで朝食。お腹がいっぱいになったところで
また出発。目指すはとうもろこし街道。
・・・あれ。もうついた。10分も走らないうちに
とうもろこし街道の看板が。こんなことなら朝食食べずに来れば良かった。


街道に入って数件目のお店に寄ってみる。
爺ちゃんと婆ちゃんがやっているお店だ。ここのとうもろこしは
馬鹿でかい七輪で焼いたのに醤油を塗って出来上がり。
これがまた旨い中でお茶をいただきながら、
無心で食べた。これ1本で相当お腹いっぱい。
このお陰でお昼ご飯はナシでした。美味しかったからいいか。
お店を後にして、120号線を南下。吹割の滝に出る。



この滝は豪快です。幅役30メートルにわたって落ちていく流れに圧倒!!
近くまで行けるから迫力満点。滝つぼの下には竜宮城があると言う
伝説があるところです。


滝を後にして向かったところはオルゴール館椎坂です。
来る途中、何度も15種類のソフトクリームの看板が気になって
だんだん食べたくなったからです。サブリミナル効果
ここで食べたのはイチゴミルク味のソフトクリームです。
甘くて濃厚なお味がたまらん。
オルゴールも見てきました。綺麗なものがいっぱい並んでいて
癒されます。買って帰ろうかと思ったけど、そんなにはお金持ってなかった。
ここからは西へ西へ、ロマンチック街道を走ります。
緩やかなアップダウンとカーブが続く人に優しい道路です。
ロックハート城を通過一気に本日の宿泊予定地の四万温泉へ。
着いた時間が15時。共同浴場の閉店が15時。ひいーーー。
仕方ないから、唯一21時までやってる露天風呂へ。


おおっここも混浴だった。また若い姉ちゃんが
まあそれはともかくここも開放感たっぷりで気持ちいい温泉でした。
長く入っていると、やっぱり喉渇くよねえ。ビール飲みたくなるよねえ。
あがって酒屋さんへ直行。ビールを買い込んでテントに戻る。
ちなみに今日の設営場所は旧道の茂みの中。カモシカ注意って書いてある。
まあそんな事は飲んでしまうと関係なくなるので、
眠くなるまで飲んだ。しかしこの旅で一番かかったのは
ビールとおつまみ代だなあ。

群馬北部温泉旅行1日目

2006年09月12日 10時54分39秒 | おでかけや活動日記
バレーバレーで書くのが遅れた。
9月4~7日に群馬県北部を中心に旅行行ってきました。
例によって原付で、泊まりはテントと言う貧乏旅行です。
でも3ヶ月お金を貯めていつもの3倍のお金を持って
行ったので、結構リッチ・・・15000円だけど。
出発は8:40分頃、仕事は早く終わったけど、昨日録画の
バレーが・・・これを見て出発しないとねえ。

遅くなって、しかも原付で飛ばせない分は、ガソリンが尽きるまで
ノンストップと言う作戦で走り出す。
天気は晴れ。暑い。長袖きつい。信号待ちが最悪。
道は自分にはお馴染みの290号~17号。何と無給油で湯沢まできた。
しかもまだ余裕あるけど、ゆとりを持って給油。
リッター39kmくらい走ってる。やるう。
三国峠を登る。やっぱりスピード出ない。
まあ急ぐ旅じゃない。急いでたら原付は乗らねえって。


三国トンネル。新潟側から撮るの初めて。記念に。
新潟県を脱出。群馬県側を駆け下りる。
群馬県側はワインディングの連続。50でもその気になれる。雰囲気だけ。
猿ヶ京温泉を抜けてわき道に入る。仏岩という自然に出来た
珍しい形の岩を見ながら峠越え。水上温泉に出る。
そこの道の駅で初めての休憩。お腹がすいたからそこに案内があった
お店に向かう。そこの焼きカレーと言うのが有名らしくて
食べてみる。うんっうまい!カレーのコクと言うか
スパイスと言うか最高でした。今度は普通のカレーも食べたい。
カレーのお店を出て、北上。目指すは宝川温泉。
この温泉はガイドに出ていて、露天の写真を見て「ナイス」って思って
行く事にした温泉です。


趣のある宿です。お風呂は写真撮れません。
だって混浴だったんだもん。なんかー、婆あばかりな事を
想像して行ったのに、女性は若い人ばかりイヤンオイラの方が
恥ずかしい。どこ見ていいか良くわからん。
しかし大きくて景色のいい温泉でしたよ。
その近くので給油とビールを買い込んで、
本日の宿泊予定地、奥利根水源の森野営場へ向かう。



照葉峡と言う所に差し掛かる。滑り台のような滝がサラサラと流れ
なんとも綺麗な所です。紅葉時には頭の中で旅の香りのテーマが流れる位の
素晴らしい流れです。
そこから更に奥へ奥へと進み。着きました。先客がいましたが、
キャンプ場は広いので、気にならない。
奥側の林の中に設営すぐ飲むAクイック
なんか明るいうちに寝た気がする。

夜中目が覚める。外が明るい。テントから出てみると、月が
こんなにくっきりと眩しい位の月を見るの初めてだよ。
暫く感動して、トイレに行って戻ってテントに入る。
「ガサガサッ」テントの奥から物音が
何かいる!!ロウソクに火をつけてかざすとそこに小さなねずみが。
この短時間の間に入り込んだんだ。ヒーーー。しばし格闘の末、
何とか出て行ってもらい、落ち着く。
しかし、ねずみより大きな動物だったらやばかった。
少しのあいだでもテントを離れる時は気をつけよう。
それから何事も無く、次の朝を迎えるのだった。

最終戦VS中国

2006年09月12日 09時29分38秒 | バリボーとかスポーツ
放送やっと見ました。
もう世界との壁を痛感させられた一戦でしたね。
自力がまだまだ違う。
でも、決勝リーグまで残って戦って行けたのは、まず一歩前進でしょう。
選手の皆さんお疲れさまでした。
また10月31日から「世界バレー」が始まりますけど、
それに向かって更なる飛躍を期待しています。
がんばれニッポン