ノンタンシリーズの作者、キヨノサチコさんが6月に亡くなったそうだ。
実は、3人目を出産するまで、ノンタンにはまったく興味がなかった…というか、むしろ敬遠していた。何となく‘軽い’イメージがあったからだ。
ところが、ののちゃんが1歳のとき、風邪でかかった病院の待合室にノンタンの「がんばるもん」が置いてあり、他に絵本がなかったので仕方なくそれを読んであげた。
すると、なんてかわいいのー、ノンタン!!
イタズラで、でも無邪気で、時にはちょっぴりいじわるな気持ちになっちゃうときもあるノンタンにすっかり虜になってしまった。
それからはもう大変。本屋に行くたびに一冊ずつ買ってしまう。みるみるうちに本棚にノンタンがあふれてしまった。
中でもお気に入りは、あかちゃん向けシリーズの「はっくしょん」。これはののちゃんも大のお気に入り。一回読んであげると、「もう一回~」の繰り返しで、エンドレス。
だから、キヨノさんが亡くなってしまったと聞いて、ものすごく喪失感を感じて悲しくなった。もう、新しいノンタンには会えないのだ。
でも、キヨノさんは亡くなる前、こう言っていたそうだ。「私がいなくなっても、ノンタンは元気に生き続ける」と。
あー、もうダメだ。涙出てきた。
ノンタン読みながら、ひと泣きして寝るとしよう。
実は、3人目を出産するまで、ノンタンにはまったく興味がなかった…というか、むしろ敬遠していた。何となく‘軽い’イメージがあったからだ。
ところが、ののちゃんが1歳のとき、風邪でかかった病院の待合室にノンタンの「がんばるもん」が置いてあり、他に絵本がなかったので仕方なくそれを読んであげた。
すると、なんてかわいいのー、ノンタン!!
イタズラで、でも無邪気で、時にはちょっぴりいじわるな気持ちになっちゃうときもあるノンタンにすっかり虜になってしまった。
それからはもう大変。本屋に行くたびに一冊ずつ買ってしまう。みるみるうちに本棚にノンタンがあふれてしまった。
中でもお気に入りは、あかちゃん向けシリーズの「はっくしょん」。これはののちゃんも大のお気に入り。一回読んであげると、「もう一回~」の繰り返しで、エンドレス。
だから、キヨノさんが亡くなってしまったと聞いて、ものすごく喪失感を感じて悲しくなった。もう、新しいノンタンには会えないのだ。
でも、キヨノさんは亡くなる前、こう言っていたそうだ。「私がいなくなっても、ノンタンは元気に生き続ける」と。
あー、もうダメだ。涙出てきた。
ノンタン読みながら、ひと泣きして寝るとしよう。