光のクラゲのような・・・

　台風一過の晴天の日。

芸術の秋・・・ってことで、展示会へ行ってきた。

天神のイムズのアルティアムで行われている・・・この二人展

　

 

　写真撮影ＯＫ・・・

　

 

　自分で自分を動かす・・・という説明があり、ぺったんぺったん・・・と、時々動き出し、音が響いてた。

　

　これは壁に映し出された映像　↓　↓　先に進んで行くと実際に今現在の様子だったことがわかる。

　

　上にはやかん。光を出す長い棒ががくんがくんと動き回り・・・当たらないように間を見計らってさっと次の部屋へ移動。テレビのサスケでこんな感じのがあるなぁ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　←ぴんぼけ(^-^;

　さっき壁に映し出されていた実物　↓　↓　

　

　時々、ばちばちばちばち・・・と踊りだす。磁石？

　

　次はどんな形で止まるんだろう・・・と、わくわくしながら、長い時間見つめ続けた作品　↓

　

　引き出しの付いた箪笥（たんすと言って良いのかな？）が、持ちあがってはガタン・・・と形を変えていく。

　　

　引き出しが空いたままだったりすると・・・まぬけだなぁ(^^♪と思ったりしつつ眺めてた。

 

　次は、カーテンで仕切られた暗い部屋へ・・・。

　

　

　

 

　ゆっくり・・・ゆっくり・・・形が変化していき・・・ゆらゆら泳ぐクラゲを見ているような気分。

ここに椅子があったらなぁ・・・しばらく眺めていたくなる。↓　↓

　

　　　

　　↓　↓　このガラスが動いているだけなのに・・・不思議な世界が見えた。

　

 

　アルティアムの展示は、たったの４００円。それなのに、期間中は何度でも入れる。

年間パスは２０００円。新しい展示がある度に招待チケットが２枚送られてくる。

もちろん、年間パスをゲットしてる。こんなに安くてありがたいチケット・・・滅多に無いだろうなぁ・・・と思う。

今回も楽しめた(^^♪

 

　今、札幌国際芸術祭が行われていて、堀尾寛太さんも出展中・・・そこの作品も観てこなくっちゃ(^^♪