福岡アジア美術トリエンナーレ・・・２回目

　約２週間ぶりの福岡アジア美術トリエンナーレです。
せっかく買ったフリーパスのもとを取るべく（？）また行ってきました。

　まず、名前の確認のできるものとフリーパスを見せて中へ・・・。
映像作品以外は撮影ＯＫなのですが、前回はほとんど撮らずに観ることを楽しみました。
２回目は、二人の作品を中心に・・・。

　「共同性という幻想」の中の・・・

　ＷＡＴＡＧＡＴＡ福岡釜山アートネットワーク（福岡と釜山を行き来する芸術家ネットワーク）の作品

　　

　

　

　　　

　　　

　

　　　

釜山のチョン・アルムさんの作品・・・観ていて飽きません。発想が面白い♪
もののけ姫に出てくる「顔無し」のような顔にも見える。
長い髪を三つ編みにして、くるくるくるくる・・・韓国の時代物のドラマに出てくる女の人の髪型だよなぁ・・・チャングムで見たような気がする。

　次は、日本のアーティスト

　「素晴らしき新世界へ」の中の・・・

　よしながこうたくさんの作品

　部屋の壁いっぱいに作品が！！ちょっと気味の悪いものも・・・。何だこりゃ！？という物もあって楽しい♪

　

　

　

　　　

　絵本も出しています。

　

　自由に読むことができるので、「給食番長」と「ちこく姫」を読みました。
なぁんと！博多弁と共通語（？）で書かれていて・・・これは、博多弁の勉強ができるじゃん♪欲しくなりました。
どちらも、声を出して笑いたくなるようなストーリー。
行くたびに、数冊ずつ読んでいき・・・全部制覇しよう！

　何度も行けるっていいなぁ。フリーパス最高♪

　見出し画像は、カンボジアのアニッダ・ユー・アリさんの作品。
「仏教蟲（むし）プロジェクト」の中の一つ。オレンジの長～い蟲がいろんな形に・・・。
次回は、全部撮ってこよう♪

私は、この蟲を立たせてみたい。