ベンチャー企業の社長としては失格だ！

ブログ休んでいる間にあったことを書こうと思うけど、
いろいろありすぎてどこから書こうかと迷ってしまう。。。

っといいながら、いざ書こうと思うと書くことなかったりして（笑）


今、産学官で勧めているターミナルケアシステムの開発がほぼ完了して、
この４月から市場で活用していただく方向で進めてるんだけど、

この事業化、市場化について、
助成してくれている方、投資してくれている方や関係者などと
話しをしていいると、

「○○○さん、なんか悟りを啓いてるみたいで、オーラを感じます。」とか、
「金儲けをしようとしていないですよね。」とか、
「話しをしてみると、最初の印象と随分違いますね。」なんて、

言われたりする。

これって、、、。

ベンチャー企業の社長に対する話しとしては、決して褒めてない。

ベンチャー企業は、リスクが高く、荒削りだけど、
商品の魅力と社長の可能性や熱意が、勝負みたいなところがある。

それなのに、俺が落ち着いてどうすんの？って感じだったりして。

だけど、医療福祉分野で、現場の方と仕事をすればするほど、
金儲けというスタンスで仕事をしなくなる。

それが、雰囲気となって、ベンチャー企業の社長としては、
物足りなさを感じさせてしまうのかもしれない。

きっと、ベンチャー企業の社長としては失格だ！といいたいのかもしれない。

そんな、こんなを思っていると、電話が鳴った。

取材要請。

これから、ターミナルケアについて、ターミナルケアシステムについての
取材などが多くなると思う。

やっぱ、金儲けも熱く語らないと、記事になりにくいらしい。

多くの方に知ってもらうためには、仕方ないこともある。

よーし、

「やってやるぞ！」とひと声かけて、

自分を奮い立たせて、

「がんばるぞっと。」

そんな感じです。

また、報告するね。

またね。。。