俺には大親友が二人いる。
ホント尊敬できるし、憧れる。
友人に対して、中々できることでないことを、
“さらり”とやってのける。
知り合ってもうすぐ30年。
クラスで、グラウンドで、ほんのちょっと声をかける程度、
名前を知ってる程度から、すぐに仲良くなったり、
時間がかかって仲良くなったり、
ケンカして1年以上も口きかなかったり、
いろいろあったなー。
なんで、急に大親友を思い出したか . . . 本文を読む
かれこれ十数年前、20代後半のことなんだ。。。
電話が鳴った。でてみると大親友から、、、
「悪いけど、頼みがあるんだ。」
「なに? あらたまって。」
「今度の月曜日、会社の営業開始日なんだ。」
「そうだね。おめでとう。とうとう社長だね、がんばれよ。」
「ああ、それでその日朝7時半ぐらいに、
いや○○○の都合の良い時間にオフィスに来てくれないか。」
「いいよ。なんでまた。」
「それで . . . 本文を読む
携帯が鳴った、携帯には大親友の名前。
懐かしい。
「おう、元気ですか。」
「元気だよ。今日誕生日だろ。」
「なななんで、知ってるの? どうかしちゃったかよ。」
「いや、ブログ読んでさ。」
「やっぱどうかしてる。何があったんだよ。
今まで俺のHPもブログも興味なかったじゃん。」
「いや~、なんとなくアクセスしたんだ、そしたら
誕生日って書いてるし、これってすごくない。ぐうぜんだよ。
結構お . . . 本文を読む
ひとり旅
アメリカ20州もそうだけど、、、
やっぱ、修士留学に行ったことが、ひとり旅のはじまりだった。
守られていた世界にいたと実感する、ひとりを実感する
世界への第一歩だった。
卒業式の次の日の昼ごろ、成田発ダラス行きにひとりで乗る、
家族とは自宅で別れた。
あっけなく、ばいばいって感じで。
自宅に友人が、車で迎えに来てくれた。
成田で待ってくれている友人もいた。
手紙なんてくれた事 . . . 本文を読む
友人の4歳の娘が浦島太郎の話をみて、お父さんに、
「乙姫様は浦島太郎に意地悪をしたの?」って
聞いたらしい。
「俺さ、上手く答えられなかった。」って、
「お前ならなんて答える。」って聞いてきた。
これって深い、俺達、親が、子ども達に何を伝えたいのか。
も関ってくる。
単純に、内容を伝えるだけじゃ、テレビと変わらない。
飲みながらだったから、その時はこんなにしっかりとした、
伝え方できなかった . . . 本文を読む