“あっキ-ンの気の向くままに!”

よく何て呼んだらいい?と言われるので、ワッキーとカッキーン・あっちゃんカッコいいをくっつけてあっキーンにした。

第11回日本在宅ケア学会学術集会のお知らせ

2007年02月26日 19時00分59秒 | あっキーンって、、、
第11回日本在宅ケア学会学術集会

本日は第11回日本在宅ケア学会学術集会についてお知らせします。
今年は3月3日(土)・3月4日(日)埼玉県立大学で行われます。

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第11回 日本在宅ケア学会学術集会

地域は一つ、トータルな在宅ケアをめざして
~地域包括ケア、認知症ケアへのチャレンジ~


本学術集会は、変革の時代の転換点に、メインテ-マについて探究し、実践活動に資することが できるよう、以下の点を意図して企画いたしました。

① 在宅ケアをめぐる新たな課題とそのチャレンジについて包括的に議論を展開
② 学会の社会・地域貢献として、市民生活や実践活動への新たな知見の提供、情報の発信
③ 多くの実践者、研究者、市民の相互交流、実践力の向上のため、一般演題発表に加え、フォ-ラム、ワ-クショップ等の多彩なプログラム

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第11回 日本在宅ケア学会学術集会長 野川とも江(埼玉県立大学)

●会期:平成19年3月3日(土)・3月4日(日)
●会場:埼玉県立大学

■プログラム

第1日目:3月3日(土)13:00~17:30 プレ学会(公開プログラム)
 「在宅ケア県民フォーラム2007in埼玉」を開催 〔受付開始 12:00〕

*特別講演    :「記憶の喪失は、人の喪失だろうか?」
            荻原浩 (作家〔『明日の記憶』原作者〕)
*シンポジウム  :「長く住み続けられる町づくり~24時間対応の在宅ケア~」
            高階恵美子 (厚生労働省保険局医療課)
            田中正廣 (NPO法人グル-プもみじ)
            中山康子 (NPO法人在宅緩和ケア支援センター“虹”)
*ワークショップ :「臨床美術(アートセラピー)の疑似体験」
            金子健二 (NPO法人日本臨床美術協会)ほか

◎「交流懇親会」 18:00~19:30 場所:埼玉県立大学カフェテリア
*在宅ケア関連企業展示フェア 12:00~17:45 *



第2日目:3月4日(日)9:00~16:30(一部公開プログラム)
                   〔受付開始 8:20〕

*会長講演( 09:10~09:50 ):「新時代の在宅ケア~若年認知症の人と
                      家族の支援~」
             野川とも江(埼玉県立大学)
*基調講演( 10:00~11:00 ): 「地域住民に求める若年認知症ケア~
                      共に生きる環境づくり~」
             宮永和夫 (群馬県こころの健康センター)
*一般演題(口演・示説)( 11:15~16:30 )
*分科会 ( 3分科会 )( 11:15~12:30・13:30~14:45 )
*総 会          ( 12:45~13:15 )
*シンポジウム  :「地域連携と地域包括ケア」( 15:00~16:30 )
    総合施設における地域包括ケアの推進:斉藤正身 (霞ヶ関南病院)
    医療機関における地域連携と実践:柳沢愛子(東京大学医学部附属病院)
    地域包括ケアシステムづくり:西元幸雄 (第二小山田特別養護老人ホーム)

*在宅ケア関連企業展示フェア 09:30~16:00 *
                                       
■学術集会事務局

 お問合わせは、下記のE-mailか、FAXにてお願いいたします。

 〒343-8540   埼玉県越谷市三野宮820番地  
 埼玉県立大学 保健医療福祉学部 看護学科 老年看護学講座内   
 
 第11回日本在宅ケア学会学術集会 事務局  
   E-mail:11zaitaku@spu.ac.jp   FAX :048-973-4815
 


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