ボルダーボルダー、無事終了。
多くの皆さんが「サイコー!!!!!!!』
その通り、素晴らしい一日でした。
この後、一番美しいフォームのフランク ショーターさんを交えて夕食会です。
今日は、ロッキーマウンテンへ。
標高3700mは、なかなか寒いです。トイレに行きたくて少し走っただけでも、かなりフラつきました。帰りには、最近、日本の選手に人気のあるマグノリアコース(標高2500)に寄りました。走った人もいますが、結構きつかったとのこと。
夕食は、パスタパーティーで、宿舎にもどり、そろそろ寝ます。
明日は、7時に宿舎を出ますが、そのときの予想気温は10度以下。レース時は、15から20度くらいでしょうか?
午前中は、ホテルの近くの周回コースをランニング。多い人は14kmくらいかな。
午後は、ボルダーの町のお祭りに。今、ホテルに帰着。
今日で、2011が区切りで、6月から2012です。楽しく走り続けましょう。同時に、それは、生涯医療費という視点で見れば、少なくとも500万円から、多ければ1500万円程度の節減に相当し、国に貢献することになります。
akko.t お願い
いつもお世話様です。
6月に、私のもう一つの区切りであり医療費節減になっているであろう演奏会が小平であります。 でー! もし席をうめてくださる方、いらっしゃいましたら宜しくお願いします。
10代から・・代までの素人吹奏楽団です。
6月3日日曜 ルネ小平 中ホール
開場13:30 開演14:00
もちろん無料 (交通費は出ません 駐車場ありません 西武新宿線小平駅から2〜3分です)
NGKさんからです。
練習会を休んで軽井沢ハーフに行って来ました。膝は大分良くなって、走っている間は少しも痛みませんでしたが、練習出来ていないので、最初の5キロほどはヘロヘロでした。土地柄か参加者は若者が多く、若者は最初は飛ばしてはいる人が多いので、余計に自分の情けなさが身に染みました。
コースはアップダウンも少なく別荘地の中など聞いていた通りの気持ちの良いコースでした。ただ、応援が少ない!知り合いの応援をする人が多いようで、それ以外はただ旗を振っている人ばかりでした。それでも感謝しなくてはいけないのですが。応援に応える人もほとんどゼロ。二週間前の中川ハーフとのあまりにも違いました。まあ、こういう大会の方が多いのでしょうが。
大会を選ぶのに、コースや日程以外にも、土地柄も重要なポイントだと再認識しました。
まもなく、2012が始まりますが、20日(日)が2011のラストです。いつも通りです。
運動と心拍数の関係などのお話がITmediaに掲載されましたのでお知らせいたします。
散歩するガジェット:ガーミン、ForeAthlete610でランニング!
心拍数、健康維持に適切な運動についてスポーツ生理学の専門家に聞く
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1205/15/news021.html
多摩子さんから、質問がありましたね。
後半部分はよしとして、前半ですね。
【心拍数は運動強度に依存するので時間は無関係】とありますが、長距離を走ってだんだん疲れてきても心拍数が走りはじめと変わらなければ、体には余裕があると言うことでしょうか?
良い質問ですね。
ランニングを始める多くの人が陥り易い誤りは、「キツいことを繰り返せば、やがて楽になる」という考え方です。
少し、キツい走りは、汗をかいて充実感がありますので、ついつい効果があると考えがちです。
しかし、その走りでは、30分程度が限界です。長時間走るには、「無理のないペース」を修得するのが大事です。
そのためには、「心拍数が上がっていかないペース」を体得する必要があります。
質問でのポイントは、「心拍数が変わらないとして、ペースが落ちていないか?」ということです。
多分、ペースが落ちていると思います。
つまり、そのペースは「心拍数が上がっていかないペース」ではなく、「長時間は維持できないペース」です。
20分とか、30分でしたら、そうしたことは起きにくいのですが、1時間、2時間と走ると起きてきますね。
AVRC2012の受け付けは、一段落です。
7日時点で、新規の方15人、他地区からの方お1人を含め、68人。その後、HRGさん、SZK.Hさんご夫妻がHPから申込。OOYさん、NGI(旧姓YNY)さんから継続の意思表示がありました。昨夜SY.Hさんからもありました。SZK.Yさん、SDU.Hさんが未だですが・・・
今月2回は、2011の延長で、6月からが2012になります。
そのSZK.Hさんご夫妻からレース報告です。
青梅マラソンは、夫婦共に完走出来たのですが、坂で夫は膝を痛めたようなので、無理のないところで、ストレッチとお散歩ランで様子見ながらボチボチです。
嫁は、その後、土浦マラソンに参加しました。地元の方やアミノ千葉の皆さんの声援に土浦の春満喫させて頂きました♪
暮れのベアリス熊谷の時、FJMK先生から受けたアドバイス、姿勢に気をつけて走ったら、かなり力が抜けて楽に走れたように感じました。タイムも前回の那覇より20分縮まりました↑ありがとうございました(*^o^*)。
(FJMK)
ベアリスの時のアドバイスで、力が抜けて楽に走れて、タイムも20分縮まりましたか。素晴らしいですね。もう少し、じっくり観て、もう少し丁寧に指導したら、もう少しタイムが縮まりますね。
(縮めた方ご本人はモチロン素晴らしいのですが・・・。時々観察しただけで、実際に走りながらアドバイスしたわけでもなく・・・。「観察好き(?)」ですが、これだけ観察力があるのですから・・・観察したくなるのも仕方ないでしょう。)
NGKさんのレース報告です。
連休に家族サービスを兼ねて伊那の「中川ハーフマラソン」に参加して来ました。膝がまだ完治しているわけでは無かったので当日朝まで悩みました。近場だったら今回もキャンセルということも考えましたが、宿泊の予約もしてあったし連れもいたので、ともかく出かけました。
前の晩は「悩むくらいだったら止めなさい」という先生の声が聞こえるような気がしましたが・・・
スタートでは《10キロで止めよう》と決意していたのですが、いざ10キロ地点に着いて聞いてみると「ここから戻ると結構距離があるよ」と言われてもう少し進むことに。13キロを過ぎたあたりで膝の上の筋肉が張って来たので本格的にリタイアを考えましたが、制限時間3時間半と言うゆるさと完走賞のバスタオルがちらついて物欲に負け、そこからは歩く事にしました。
でも、疲れてヘロヘロになって歩いて居る訳ではないという気持ちがあるので1キロごとのラップは取って、9分はかからないようにしました。最後は走ってフィニッシュと思って18キロで走りだしてすぐに最後の急勾配の上りがあってまた歩くハメになり、結局走ったのは最後の1キロほどでした。
フィニッシュは2時間28分。歩いた分を引いてもずいぶん遅いペースだった訳ですが、気持ちの良いコースで、楽しんで走れたのでよかったとおもいました。レースと言うと自己ベストを更新するか、または次のレースのためのトレーニングという考え方をしがちだったのですが、景色やレースの雰囲気そのものを楽しもうと思えたのは、一つの収穫ではありました。
村おこしのレースは好きなのですが、今まで参加した中でもぴか一のホスピタリティ溢れる大会でした。人口3000人ほどの村なのに私設エイドがいくつもあるし、農作業中の人がのホースで水を掛けてくれたり、コース上ではほんの少しの水道管の盛り上がりにもマーキングがされているし、フィニッシュ後はトマトとオレンジとリンゴジュースが食べ放題飲み放題。配られるおにぎりは手作り。
駒ケ岳を間近に見ながら天竜川と田んぼの中を走るコースだったので、暑い時には駒ケ岳の雪を見てリフレッシュできました。
ナンバーカードには出身県が印刷されていて、ランナー同士もコミュニケーションを取りやすいような配慮だったのだと思います。そんなレースだからなのか、レース中の声援に対して有難うと答えるランナーがとても多く、それも私が好ましく思える理由だったのだと思います。大抵の場合私一人で声を出しているような気がするのですが、今回は周りでいくつも声がして、かき消される場面もあったほどでした。「ありがとうを言おう!」派の私としては、贔屓にしないわけにはいきません!
膝の方は幸いひどく悪化することも無いようです。12日の練習会はまた欠席しますが、早く完治させて、また皆さんと走るのを楽しみにしています。
(FJMK)
「悩むくらいだったら止めなさい」という声が・・・ アハハ!そうですね。
「ここから戻ると結構距離があるよ」・・・判断材料ですね。
「気持ちの良いコースで、楽しんで走れた。自己ベスト更新か、次のためのトレーニング考えがちだったのが、 景色やレースの雰囲気そのものを楽しもうと思えたのは、一つの収穫」
いやいや、大きな収穫です。
「今まで参加した中でもぴか一のホスピタリティ溢れる大会」
・・・良かったですね。大事なことだと思います。
走る方も、受け容れる方も楽しいから・・・というのが大切だと思います。
「ナンバーカードには出身県・・・ランナー同士もコミュニケーションを取りやすい配慮・・・」
これも素晴らしいことだと思います。
ランナーには「達成感」が大きな褒美なのですが、共有するには、お互いに楽しいことが大切だと思います。