今日は西では大阪マラソンでした。
Yossyさんのレース報告です。
大阪マラソン、走ってきました。気温20度位、小雨模様と絶好の気象条件でした。
4Kでトイレ。5Kから足底筋痛、10Kでふくらはぎがつり、止まってストレッチとアクシデント続きでした。
自己ベスト狙いから切り替えて、身体の反応にまかせて、給水のたびに水をかけながら、我慢のレースでした。記録はセカンドベストの3時間17分でゴールしました。
スタート整列でアミノ千葉の方とお会いし、2K地点でOssamyと言葉を交わし、ふくらはぎのトラブルの時、NGCコーチと偶然会い、30K辺りまで並走して引っ張って頂き、37K地点の苦しい時に髭のAMM先生の応援と、奇跡的に元気をもらいました。
満足はしていませんが、うまくまとめられたレースでした。日頃の先生とコーチの方の言葉と仲間の応援が苦しい時に力になります。次は11月30日の河口湖フルマラソンです。ゆっくり走ります。今後ともご指導よろしくお願いします。
稲荷山では、講習・練習会でした。
ピッチを意識して走るグループ、自覚的強度3段階に分けて走るグループで行いました。
「ピッチ」は、英語の“pitch”が語源で、日本では、「ピッチ」×「ストライド」が「走スピード」となっていますが・・・
英語の“pitch”は、「上下動」のことで、本来なら“step frequency”か“cadense”です。とはいうものの、日本では、ランナーに限らず、「ピッチ」と「ストライド」が一般的ですね。
ピッチやストライドを意識して走ると、接地の仕方、全体のリズムを意識できますね。速くしてみたり、遅くしてみたり。接地を踵から「ジワッと」着地して、足で「ギュッと」押し出すような走りだと、速くしたり遅くしたりできません。「ポン」あるいは「ストン」と足を着けば、リズムが変化させられるのです。
「ポン」とか「ストン」とかのイメージ用語は大切です。自分に合ったイメージ用語を探してください。判らなければ相談してください。
自覚的強度の復習です。メインは、「楽」な走りをしっかり行うこと、「キツイ」走りは、リラックスして、短い時間(3分以内)にしましょう。レースを意識したら、時に「ややキツイ」走りも重要ですが・・・・
さて、来週末は、所沢の2時間走ですね。MRTさんご夫妻、MTSさん、NRIさん、多摩子さん、TKUさん、SMZ.Kさん、MTIさん、UYMさんが参加予定です。ワタシは、今のところ欠です。
11月にはレースがたくさん。20日の戸田には多数参加しますね。同日には上尾も。26日練習会の翌日27日の小江戸川越にも多数参加。 12月には、所沢シティや小川などのレースもありますね。
昨年、関東地区のブロックイベントで駅伝を行いました。今年は、小金井クラブの年内最終練習会で駅伝を行うそうです。希望があれば参加可能とのことですので、希望の方はお知らせください。
年末は、23日の最終練習会、懇親会の翌々日・25日に熊谷で30km。ワタシもギリで申し込んであります。
今日も、痛みチェックをしました。痛い部分の上下の筋が疲労で硬くなっているケースが多いです。早めに気付いて、ストレッチを丁寧にやれば、痛みは軽減し、短期間で解消することも少なくありません。
インソールを調整した方も。訳あって、かなり大雑把にやったのですが、「違う!」。あとは、自分でマイナー調整です。これも痛みを軽減させます。
いずれも早めの相談を。
そうそう、本のモデルにもなってもらったTKMさんが走ってましたね。凄いスピードでしたが、あれがトップクラスのランナーの速さですね。