俺は2ヶ月前に小倉のライブの打ち上げで意気投合して兄弟分になったザキに電話を入れた。数回の呼び出し音で相手はでた。
「どうしたんすか兄さん。」
俺は挨拶も抜きにして用件を切り出した。
「ザキ、お前今暇か?」
「えぇ、暇ですけど、何かあったんすか?」
「今ちょっと、荒事で動きよって人が足りんのやわー。ザキ暇やったら手伝わんか?」
ザキは少しの間も空けず返答した。
「いいっすよ、暇ですから。どこに行けばいいんすか?俺下関からっすけど、時間大丈夫っすか?」
「おう、全然大丈夫。俺達は小倉駅の上のステーションホテルにおるけ、そっからやったらゆっくり来ても1時間ぐらいやろ。1211号室におるけ、直接上がってきてくれ。」
「分かりました。女帰してすぐ行きます。」
俺は携帯電話を切り、ベッドの上に置いた。松に1時間程でザキが来る事を告げて、また天井を見上げた。
「どうしたんすか兄さん。」
俺は挨拶も抜きにして用件を切り出した。
「ザキ、お前今暇か?」
「えぇ、暇ですけど、何かあったんすか?」
「今ちょっと、荒事で動きよって人が足りんのやわー。ザキ暇やったら手伝わんか?」
ザキは少しの間も空けず返答した。
「いいっすよ、暇ですから。どこに行けばいいんすか?俺下関からっすけど、時間大丈夫っすか?」
「おう、全然大丈夫。俺達は小倉駅の上のステーションホテルにおるけ、そっからやったらゆっくり来ても1時間ぐらいやろ。1211号室におるけ、直接上がってきてくれ。」
「分かりました。女帰してすぐ行きます。」
俺は携帯電話を切り、ベッドの上に置いた。松に1時間程でザキが来る事を告げて、また天井を見上げた。
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