亀田親父

まったくもう、いい加減にしてほしいね亀田親父。

この前の世界前哨戦では、亀田兄弟二人とも本当にすばらしいボクシングしたのに、バカ親父のおかげで違う事で騒がれる始末。

前から言ってるけど、俺アンチ亀田なんだよね。でも亀田興毅のボクシングは前からほめてるよね。いや、実際良いボクサーだし並み以上だよ。長男はね。

だからあの親父の問題行動には本当に頭にくる。

親が自分の身勝手な考えで、子供の道をふさいだり邪魔したりするのはどうかと思うぜ。
もうすでに必要以上に世間に注目されているんだから、今まで以上にその行動には注意すべきだ。

それが出来ないのなら、日本のボクシング界には本当にもったいない事だが、亀田陣営には全てのライセンス取り消し等のペナルティを科すしかないと思う。

だって、何回も約束してるんでしょ？言ってもわからないのならその世界から綺麗に抹殺するしかないでしょ。
亀田家には今までが寛大すぎる扱い、処分だったのに、これじゃお話しにならない。


せっかく兄弟３人ともいいボクサーに育てあげれたのに、今度は将来を潰すつもり？
頼むからもう少し考えて行動してもらいたい。
そして亀田親父がまたしても口先だけで、約束や処分を反故し続けるなら、非常に残念だけど、亀田家関係全てを日本ボクシング界から追放するぐらいの事をJBCにもやってもらいたい。俺に言わせりゃ今までの処分が軽すぎたからね。


ついでに、亀田興毅にはまだ階級を上げずにフライ級でもう一度チャンピオンになってほしい。
だって負けたまま階級上げて３階級制覇ってのもどうかな？って感じでしょ。
出来ればフライ級のベルトを取り返してから、それを返上して３階級目のベルトを目指してほしい。
俺はそれこそが真の３階級制覇だと思ってるから。

今回の釜山は… vol.4

釜山最後の朝は10時に起きて隣の同級生の部屋に行った。俺は港に行って荷物を預けて、就航時間まで、南浦洞でマッサージをしたり、最後の買い物したりとゆっくりしたかったけど、同級生はカジノに行きたいみたい。

しょうがないから荷物をフロントに預けてカジノに行く事にした。外に出たら雨がまだぱらついていた。俺達は近くのファミリーマートで小さな折りたたみ傘を買って、＜セブンラックカジノ＞に向かった。

カジノに着くと、案の定みんなもういた。みんなカジノ好きだな～。俺も人の事は言えないけど、みんなみたいに四六時中カジノにいるのは嫌な感じだった。

午前中のカジノは、そんなに人もいなくて、簡単にゲームテーブルに座ることが出来た。BJプレイヤーの俺と副会長、それにBJ初心者の同級生3人で同じテーブルに座った。その他には2人すでに座っていた。

1時間半程遊んで、俺と同級生は1万円ずつぐらい勝ったんで、やけてる副会長と、ルーレットでやけてた先輩社長達を置いて、先に＜釜山国際旅客ターミナル＞に行く事にした。あんまり時間もないし、ほどほど勝ってるときに博打は止めないとね。

3日間トータルで負けてない俺達は、贅沢して、歩いて10分程の＜エンジェルホテル＞まで＜ロッテホテル＞からタクシーを走らせた。

ホテルに着くとタクシーに待っていてもらい、預けてる荷物を取りにフロントに行った。そしたら、ホテルのスタッフが俺達に韓国海苔が入った大きな箱を1人ずつにくれた。いつもなにかと気持ちのいいホテルだねー。他にも安くて良いホテルがいっぱいあるんだけど、なんかこの気持ちの良さで、いつもここに泊まっちゃうんだよね。いつも感謝してます！


＜釜山国際旅客ターミナル＞に着いて荷物を預けた。時間はもう12時前だった。16時ちょうどのビートルなんで、15時にはチェックインしないといけない。

そんなに時間もタップリある訳じゃないんで、新しく出来た＜ロッテデパート光復店＞で飯食いと時間潰しをすることにした。

せっかく傘を買ったのに、またタクシーに乗って＜ロッテデパート光復店＞まで行ってしまった。初乗り運賃2,200ウォン。ゴメンね、運ちゃん。

今回は雨も降ってて外に出たくなかったから、ロッテデパートの中をくまなく探索しました。すると、凄いもの発見。



どうですか！？このスイカ凄いでしょ！たぶん15分ぐらい見学してしまいました。


各フロアも見て、スイカも見たから、10階にあるレストラン街に行って釜山最後の食事を取りました。

友達が「なんか、骨付きの牛肉が入った辛い赤いスープみたいなヤツやったと思うけど、それが食いたい」って最後に言うから、俺は何だろうと思ったけど、結局＜ユッケジャン＞なんじゃないかなと思って、それがあるレストランに入った。

レストランに入って、友達に＜ユッケジャン＞を頼み、俺は好きな＜カルビタン＞を頼んだ。



俺あんまりお腹がすいてなかったから、＜カルビタン＞の中身の骨付き牛肉を友達に分けてやった。そしたら、「俺が食いたかったの、コレや！」だって。俺が「でもこれ辛くないよ」って言ったら、「俺、辛いと勘違いしちょったんやわ～。そういや、前もこの辛いの食って、なんか違うな～っち思いよったんよー」だってさ（笑）。

↓これ＜ユッケジャン＞



↓これ＜カルビタン＞




飯食い終わってから、もうちょっとぶらついてたらいい時間になったんで、地下にある九州にはまだ上陸していない＜クリスビークリームドーナツ＞で、お土産用にドカーンとドーナツ買って港に向かいました。


3時ちょっと前に着いたんで、しばらく全員集合するのを待った。そしたら副会長が荷物いっぱい持って現れた。なんと大量の韓国海苔だった。
そしてなんとそれは俺達の分だった。カジノのVIP会員でホテルに宿泊してたから、なんか要らねーのに、俺たちの分まで向こうが持たせてくれたんだと。もう海苔はいっぱい持ってるっちゅーの（笑）。


まーこうして、スーツケース以外にドーナツと海苔で両手がいっぱいになって帰る事になったし、イライラする事も多い旅だったけど、まーいろいろあるわね、人生だから。

まだまだ帰りたくなかったけど（いつも帰りたくなくなる）、どんな旅にも終わりがあります。また次回来るときを楽しみにして雨の釜山とお別れです。



また9月には来ようっと（笑）！

今回の釜山は… vol.3

朝10時頃、携帯電話の着信音で目が醒めた。俺達の会で副会長をしている同級生の建築会社社長からだった。

内容は、朝俺に怒られた連中が副会長の所にやってきて、旅行の経費を副会長に預けて（その中の1人が会計として旅行の経費を持っていた）、日本に帰ると言ってたって話だった。

ほう、やるねー。あいつら居直りやがった。俺はそう感じた。だってそうでしょ？本当に悪いことをしたと思ってたら、翌日朝にもう一度頭を下げにくるのが本当でしょ？何が悪かったか解らないから、居直って帰ったりするんよ。
よく考えたら、今回俺にやかまし怒られた5人は、みんな2代目社長なんよ。人生甘く見てんだろうな。俺はやっぱ金持ちのあまちゃんとは腹割って付き合えねーや。


11時過ぎに隣の部屋の同級生（派遣会社社長だけど、俺の幼馴染で裕福な家庭には育っていない）と一緒にホテルを出た。

ちょうどそのとき電話がかかってきて、先輩社長とその家族、副会長がジャガルチ市場で飯食いするってんで、俺達も合流することにした。

いつもは食事の写真を撮るんだけど、この昼食は、まだイライラしてたから写真を撮り忘れてしまった。

副会長と同級生はマッサージに行き、俺は先輩社長とその家族の買い物に付き合った（付き合わされた）。コスメショップ巡りと国際市場にね。2日続けて国際市場だ。もったいない。なんてーの、俺はいつも国際市場にはまったく用はないからね。


3時ぐらいになると先輩社長達はカジノに向かった。俺と同級生はもう少しブラついた。だって、カジノカジノカジノじゃつまんないでしょ。

晩飯に美味しい焼肉（牛肉）を食べたいとご家族の方がわがままを言うので、釜山でもチョー有名店で西面にある焼肉屋＜サミホン＞を、ロッテホテルのコンシェルジェに頼んで予約してもらった。ここ予約しないとなかなか入れないんだよね。


ロッテホテルのエレベーターホールでとってもカワイイおねーちゃん発見。愛してます！




予約の時間7時が近づくと、カジノでやけてた先輩社長と副会長を連れ出し、ご家族とも合流して、歩いて＜サミホン＞にいった。



実は俺も西面のこっち側（ロッテの前の大通りの向こう側）には来たことがなくて、ちょっと新鮮。たむろってる人達があっち側より年齢が高めに感じた。今度ゆっくり散策しようっと。



↑＜サミホン＞に到着すると2階に通された。俺達担当の20歳のアルバイトのおねーちゃんは日本語がNGだったから、俺のつたない韓国語と英語でコミュニケーション＆オーダー。

1番人気だというお肉と、ロースを注文した。






牛肉の焼肉は日本のほうが断然美味いとみんな言うし、俺もそう思ってたけど、ここの焼肉はすばらしく美味しかったぜ～。まーそのぶんお値段も高めだけどね。
どうしても牛肉を食べたいと思う人は、この＜サミホン＞に行ってみて。はずれないから。


飯を食い終わったら外はどしゃ降り。カジノのVIP会員である先輩社長が、カジノのリムジンを呼びつけて、みんなで乗車。ちょっとしたセレブ気分（笑）。

あとはみんなでカジノに突撃！

あいかわらず俺はBJにしか座らない。土曜日だってーのに、時間がまだ早いせいか、すぐにゲームテーブルに座る事ができた。

同級生はバカラに行った。そしてなんと！昨日の負け10万円を取り返したあげく、プラス10万円の勝ちまで大逆転した。勝負師だねぇ～。

俺はあいかわらず少しだけ勝った。俺貧乏性だから、ドカーンと賭けきらないんだよね。だから、あまり大負けもしない代わりに大勝もしない。

夜中3時前までカジノで遊んでホテルに戻った。ホテルに戻ると、昨日のいきさつを見てたんだろう、ホテルのスタッフが俺を気遣ってくれた。やっぱ馴染みの宿っていいね。

今回の釜山は… vol.2

なんとか馴染みのホテル＜エンジェルホテル＞にチェックインして、残りのメンバーを待つことに。そう、今回も金持ちチームは＜ロッテホテル＞、貧乏チームは＜エンジェルホテル＞って感じで2つに別れてるんだよね。ロッテのチームは自費で宿泊。貧乏チームは、この集まりの会での積立で旅費も宿泊費も全部出ている。

メンバー割りの内訳は、先輩社長家族と、この会の副会長で同級生の建築会社社長の合計4人が＜ロッテホテル＞。
俺と同級生の派遣会社社長と、後輩の5人で合計7人は＜エンジェルホテル＞。

しばらく待つこと20分。ようやく残りのメンバーがホテルに到着した。まだこのくらいじゃ俺はブチ切れない。

10分ほど休憩させてから、ロッテホテルの中にある＜セブンラックカジノ＞に金持ちチームと合流しに行くためにホテルを出た。

しかーし！若干2名がいくら待っても出てこない！俺、ちょっとプチ切れしたから、そいつら置いて出発した。5人の列は、残りの2名に気を使った連中のせいで間延びしていた。
少しして振り返ったら2人が走って来ていた。「よし、走って来てるから我慢してやろう」


徒歩10分でロッテに到着。いざカジノへ。
しかし、ここでまたトラブル発生。
在日韓国人の後輩がカジノの入店を拒否されている。
去年から在日韓国人のパスポートの記号が、普通の韓国人と同じになったため、こんな事態になってしまう。
なんで、ソイツは日本の免許証、住民票、外国人登録証を揃えてきたけど入れてもらえない。前回俺とここに来たときは、このフルセットで入れてもらえたのに。
ちなみに＜パラダイス＞は入れてもらえるからね。参考までに。

しょうがないから、カジノプレイヤーの先輩社長に断りを入れて、俺達貧乏チームは＜広安里＞に入ってチムジルパンに行く事にした。

＜ロッテデパート＞やらぶらついたあとで地下鉄に乗り込んだから、＜広安里＞に着いたのは7時ぐらいになってた。



南米のストリートミュージシャンなんかが演奏してて、洒落た雰囲気だね。



素敵な路地




今回は前回来たとき入ったチムジルパンの隣のチムジルパンに入った。ここも以前来た事が
あって良い所なんだよね。



今回ホテルの部屋のセルフショットがないから、チムジルパンで1枚。




9時過ぎぐらいまでゆっくり風呂につかったあと金持ちチームに電話したら、「まだ飯食ってない」っていうから、「じゃー、一緒に食うか」って感じになって、再度合流するために西面に戻った。金曜日の夜に西面に向かうタクシーは込んでてなかなか前に進まない。地下鉄にすれば良かったと後悔した。


ロッテホテルに着き、金持ちチームと合流したけど、カジノで熱くなってる先輩社長とその家族はカジノから離れられなくなってて、けっきょく合流したのは副会長だけだった。

みんなにリクエストしたら、辛いものが食べたいなんてぬかすから、ロッテのすぐそばにある＜ユガネ＞に行って＜タッカルビ＞を食うことにした。

大人数だったから、1つのテーブルにはタッカルビ、もう1つのテーブルには焼き飯にジャガイモ麺を追加オーダーしたものを持ってきてもらった。


これタッカルビ。



出来上がり。



俺の大好きな焼き飯＋ジャガイモ麺



この店は前回も来たけど、本当にうまいぜ～。
しかし、注文したタッカルビが1番辛いヤツだったんで、みんな汗だくになってた。
俺が「タッカルビで辛いからね」って言ってるのに、勝手に1番辛いヤツ注文してたからビックリよ。3人ぐらいは食べきらなかったからね。


みんなの腹も膨らんだところで、次はどうしたいかとみんなに尋ねたら、夜の社会見学に行きたいと言いやがるから、西面から地下鉄乗って1駅向こうの駅に降りて、社会見学に連れて行ってやった。

みんなそれぞれ気にいった所に行ったみたい。終わったら外の通りで待ち合わせをすることになっていたから、その気の無い俺と同級生は外の通りで待っていた。

しかーし、待てども待てども出てこない。もうすぐみんなと別れてから1時間ぐらいになる。
意を決してその中の1人に電話をかけた。出ない。もう1人に電話をかけた。出た。「お前らまだか？」俺が聞くと、「いや、もうみんなでタクシー拾ってパラダイスに行きようです」

本気で脳の血管が切れる音が聞こえた。俺は「お前らもう勝手にせい！」と怒鳴って電話を切って、同級生とタクシーに乗って＜セブンラックカジノ＞に行った。

30分ぐらい経ってもイライラが治まらない。再度あいつらに電話をかけた。
「お前ら、30分以内にホテルチェックアウトして消えー！俺を無視して好き勝手するんなら俺が段取りしたホテルも船も要らんやろ！ホテル出てすぐ日本に帰れ！」

悪いけど、いくら舞い上がっても俺は年上や目上に対して、待たせたり、ましてや約束をほたって行ってしまったりなんかは絶対しないからね。
ちゅーか、人間としての最低限の礼儀でしょ！とことん年上に気を使えってんじゃなくて、団体で動いてるんだから、個人個人が好き勝手したらダメでしょ？もし別行動になるんだったら、連絡はしないとだめでしょ！そんなに難しい事かなぁ？

俺、若い頃は結構元気が良かったもんだから、上下の規律っていうか、関係っていうか、そんなやつを、やっぱしっかり叩き込まれてるからね。
例えば、目上の方と食事に行って、「何でも好きなもの食べていいぞ」って言われても、その人と同じものかそれよりも安いものを食べるとか、その人が箸をつけるまで箸をつけないで、食べ終わるのはその人より早く食べてその人を待たせてはいけないとかさ。

まーそこまでカッチリやれとは言わないけど、最低限の礼儀は忘れちゃいけないと思うぜ。
さすがにこの日は、NGが続いたからね。もう我慢の限界だった。


ボンクラどもがカジノまで来て謝っていたが、BJ中だった俺は完璧無視。もう1時間ぐらいゲームしてカジノを出たら、ボンクラ5人が待っていた。

俺はそいつらの言い訳を一切聞かず、そいつらの何がいけなかったかを説明してホテルに戻った。

ホテルの部屋でシャワーを浴びようと服を脱いでいたら、チャイムが鳴ったんで、慌ててパンツとシャツだけ着てドアを開けた。

またボンクラ5人だ！もうさすがに相手をするのもしんどかったから、「帰れ」と一言だけ言ってドアを閉めた。

こうして散々な1日目がようやく終わった。あっ！そうそうカジノは2万円ぐらいの勝ちでした。一緒に行った友達は10万円の負けでした。最近大勝しないけど負けないな～。

今回の釜山は… vol.1

今回の釜山旅行は7月9日から2泊3日の行程を11人という大人数での旅行だった。そして、旅行当日の出発時からイライラさせられた。ゴメンな、今回愚痴が多いわ。


朝10時ちょうどのビートルだったんで、8時半から9時半までに発券カウンターに行ってチェックインすればよかったから、余裕を持って7時に自宅を出ることにしていた。

車3台出すようになってた。俺は2人拾って3人で。他の2台は4人ずつだった。古賀のSAで待ち合わせをして、そこから3台つるんで行く予定だった。

しかーし、1台がなかなか古賀のSAに到着しない！それも一番年下の連中が乗った車が！この集まりの会長である俺を含め、高速船のチケットを団体割引にするための人数集めに、快く参加してくれた大先輩の社長とその家族を待たせるていたらくだ!!!!

ゆっくり行っても8時半までには楽勝着くはずだったのに、博多港に着いたのは9時過ぎになっていた。うちくらそうとも思ったが楽しい旅行なんでガマンガマン。


なんとか気を静めビートルに乗船して一眠り。あっという間に釜山に到着。



とりあえず港の荷物預り所に荷物を預けて、南浦洞にある＜ケミチプ＞にナクチポックンを食べに行く事にした。11人分のスーツケース引っ張って店に行っても迷惑でしょ。

しかーしまたここで問題発生！旅行前から打ち合わせしていたにもかかわらず、若手4人が行方不明。残ったヤツに聞いたら「煙草吸いに外に行きましたよ」だって。もうビックリ！

大声出してみんなを集合させて、なんとか荷物を預けさせた。それからタクシーに乗って食事に行く事になったんだけど、ここでまたビックリ！

若手の連中が、付き合ってくれた先輩社長とその家族をおいて、先に先頭車両に乗り込んでいた。それも快適なジャンボタクシーにすでに乗り込んでいた。
またまた俺は頭にきたね。すぐそこまで走って行って引きずり降ろし嫌言を言って、こういう時の順番を諭した。こりゃ先が思いやられるな。


模範タクシーで4,500ウォンを払い＜ケミチプ＞に到着。2階に通され大人数での食事のスタート。



どうしてもタコ鍋が食いたいってヤツのリクエストでこの料理を食べる事になった。この店は先輩社長の馴染みの店だからね。



鍋の中身が少なくなったらご飯を入れて、チャーハンって言うかおじやって言うか、まーそんな感じのご飯物にして美味しくいただきました。




港に荷物を3時間の金額を払って預けてたんで、俺達は国際市場に買い物に行く事にした。先輩社長達とうちの集まりの副会長は金持ちチームが泊まる＜ロッテホテル＞に行った。よっぽどはやくカジノに行きたかったらしいね。

俺は別段買うものもないから、みんなの案内をしたり、知り合いの店に顔出したりして時間を潰した。



そうこうしてるうちに時間は経って、荷物を取りに行く時間になった。みんなに集合かけたけど、どうしても1人集まらない。血管が切れそうになったけどグッと我慢した。デッドラインが5分に迫ったときに、韓国語が少し喋れるヤツともう1人を残し「見つけたらホテルに直接向かえ」と指示を残し、港に荷物を引き取りに行った。

みんなの荷物を引き取りタクシーになんとか乗せてホテルに向かった。なんで俺様がこんな事をしちゃらないけんのか！ちょっとこめかみを押さえたら血が吹き出そうな感じだった。もーしびれるわ！