みこのひとりごと

写真付きで日記や趣味を書いていきます。

何かしら「女の一生は」似ています。

2023-05-14 21:52:53 | パソコン教室




令和5年5月14日日曜日(気温19℃)



町内にも色んな家があります。新年度も始まり

隣保長も決まって,町内会費3000円集める事も隣保長の仕事です。

12軒の内、1件のお家がいつもお留守。

夜に行くと、電気は点いているが呼びかけても「応答なし」

隣保長もお困りで、体調も悪くお気の毒。

集金の手立てを考えました。

Tさんが、町内会長から「どうなっているの?」とお話があり

私に「誰か知り合いはないか?」と、言って来ました。

母親が亡くなり、娘さんの代になって余りお付き合いもないようです。

各家庭も高齢者の集まりで、代わりに引き受け手がいません。

今後の隣保の課題です。

スンナリと集められるとまだいいデスがねえ~~。

取りあえず、体調の悪い隣保長さんに代わって

お手紙を入れてきました。

私の携帯の電話番号を入れて、ポストに届けました。

祈る気持ちが届きます様に。



11時から円満寺で、従兄弟の奥さんの3回忌。

Tさんが出席してくれました。

コロナが緩和されて、お寺での法要が何軒もあったそうです。

何時もなら大広間でお食事をしますが

お弁当を持ち帰り、家で食べました。

次々と順番に、本堂に上がられて円満寺の法院様も大忙しのよう。

雨が降らなくて、お墓まで行って「読経」して頂いたそうです。

人の命の儚い事、思い起こせば故人を偲べば

二人の娘を産み育て,甲斐の無い夫。

商売を一人で営み、病気を患い、2年もしないうちに

あの世に人の人生を、側から見ていると

儚い人生としか言いようがありません。

それでも、娘が二人とも幸せな結婚を

お母さん亡き後、商売も後を継いでやってくれて

今日の法事も、立派に勤めていました。

「苦労をしたかいがありました」

苦労知らずの夫は、元気に犬の散歩を。

奥さんが生きているうちは、奥さんに

奥さん亡き後、娘さんにおんぶにだっこ。

これもまた、その人の人生なんですよね。

自分の人生に重ね合わせると

何かしら、「女の一生」は似ています。











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1 コメント

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女の一生 (Suzy)
2023-05-15 10:58:54
こちらの方言で「のさり」と言いますか
持って生まれたので片づけられても・・・と

能天気で過ごせる人はいいけど
その家族の人たちはたまったもんじゃない
ですね。

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