みこのひとりごと

写真付きで日記や趣味を書いていきます。

「上方落語の面白さ。」

2019-03-01 06:38:20 | パソコン教室
3月1日(金曜日)

(奈良東大寺二月堂修二会)(春の全国火災予防運動)(先勝)

勤勉は幸運のははである

(セルバンデス   スペインの作家)







学習日は落語「加古川市在住の 夢ノ家くっか」来館いただき

3年目だといわれてました。上方落語にもルールがあり

座布団の置き方、裏返し方とあるんですね

いつも笑って終わりでしたが、「昔のまくら言葉」教えて頂きました。

私の隣の最近はいられた方などわからない言葉に頭をかしげていました。

(いかきにしょんべん)いかきとは竹ざるのことしょんべんかけても、たまりません。もうかりません(牛のおいど)ものしり

(ウサギのとんぼ返り)耳が痛い話  (オオカミの金玉)怖くてつかめない・手が出せない

(火鉢の居眠り)町内の顔役  (植木の競り市)きがおおいい

(黒犬のおいど)面白くない  (夏のハマグリ)身が腐って 貝腐らんので 冷やかしの客

(土瓶の口)横から口を出す  (やもめの行水)かってにゆうとれ

昔の言葉には「粋」がありました。

私も思い出しました初めていわれたとき「エッ何?」

「泥棒観て縄なうようなことするな」頭ごなしに怒られるよりも一呼吸

考えます昔は「粋でしたねえ」。



























コメント
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