前回は、恋する乙女の不安な気持ちを歌った‘MISTY’を取り上げましたが、
今回選んだのは‘For Once In My Life’
1965年に発表された、スタンダード・ナンバーの中では比較的新しい曲です。
「私が心から必要とする人。そしてその人も私を必要としてくれる…
長い間待ちわびていた。もう怖くはない、私は強くなれる…」
生涯に一度の本当の恋に出会えた喜びと、心に湧き上がる強さを歌った曲です。
恋をして、その相手からも想いを伝えられたら、(たとえそれが何回目の恋でも)
こんな気分になりますよね♪
この曲は、一人で聴くよりは恋人と二人で…あるいは気持ちを伝えるのが苦手な
照れ屋さんが、恋人にプレゼントするのにぴったりです。
わかりやすい歌詞と、自在なアレンジが可能なメロディーで、多くのシンガーが
名唱を残しています。
まずは、最初にこの曲をヒットさせたトニー・ベネット。
当然、恋の喜びを高らかに歌い上げる熱唱です。
こ、こ、これは彼氏(または彼女)に贈るには、こっ恥ずかしい…
という方には、ポップなスティービー・ワンダーのバージョンはいかがでしょう?
アタクシは、じっくりとかみしめるように歌うカーメン・マクレェが心に沁みます。
やだ、アタシってオ・ト・ナ
(…な~んて言ってる割には、自分が歌うときには超ノリノリのサンバにアレンジ
して歌ってます… うぅ、アタシに「しっとり」は似合わない… )
さぁて、何を呑みながら聴くかですが、恋人と肩を寄せ合って聴くのなら
軽めのキール(白ワインとカシスのカクテル)あたりがいいかな~。
ちょっとリッチな時なら、白ワインをシャンパンに変えてキール・ロワイヤル
としゃれこみましょ。
一人で人生の(恋の)喜びに浸りながら聴きたいオトナなあなたには、
カルバドスがお薦めです。
リンゴのブランデーで、甘い香りに反してアルコール度数は高めなので、
お気をつけあそばせ。
(危ない恋とおんなじです。うふふ・・・)
今回選んだのは‘For Once In My Life’
1965年に発表された、スタンダード・ナンバーの中では比較的新しい曲です。
「私が心から必要とする人。そしてその人も私を必要としてくれる…
長い間待ちわびていた。もう怖くはない、私は強くなれる…」
生涯に一度の本当の恋に出会えた喜びと、心に湧き上がる強さを歌った曲です。
恋をして、その相手からも想いを伝えられたら、(たとえそれが何回目の恋でも)
こんな気分になりますよね♪
この曲は、一人で聴くよりは恋人と二人で…あるいは気持ちを伝えるのが苦手な
照れ屋さんが、恋人にプレゼントするのにぴったりです。
わかりやすい歌詞と、自在なアレンジが可能なメロディーで、多くのシンガーが
名唱を残しています。
まずは、最初にこの曲をヒットさせたトニー・ベネット。
当然、恋の喜びを高らかに歌い上げる熱唱です。
こ、こ、これは彼氏(または彼女)に贈るには、こっ恥ずかしい…
という方には、ポップなスティービー・ワンダーのバージョンはいかがでしょう?
アタクシは、じっくりとかみしめるように歌うカーメン・マクレェが心に沁みます。
やだ、アタシってオ・ト・ナ
(…な~んて言ってる割には、自分が歌うときには超ノリノリのサンバにアレンジ
して歌ってます… うぅ、アタシに「しっとり」は似合わない… )
さぁて、何を呑みながら聴くかですが、恋人と肩を寄せ合って聴くのなら
軽めのキール(白ワインとカシスのカクテル)あたりがいいかな~。
ちょっとリッチな時なら、白ワインをシャンパンに変えてキール・ロワイヤル
としゃれこみましょ。
一人で人生の(恋の)喜びに浸りながら聴きたいオトナなあなたには、
カルバドスがお薦めです。
リンゴのブランデーで、甘い香りに反してアルコール度数は高めなので、
お気をつけあそばせ。
(危ない恋とおんなじです。うふふ・・・)