
さて!今日のトランスフォーマーは!!

トランスフォーマー マスターピース
MP-51 アーシー
です!
最近のリメイク祭りでアーシーも
いくつかリメイクされました。
今回はレジェンズ版とアースライズ版との
比較レビューです。

中身はこんな感じ。
銃が3種類、ホルスター、
替え表情が3種類、
エフェクトパーツ3種類、
スパイクパーツが入ってます。

表情パーツは
微笑み
驚き
悲しみ
の、表情です。
顔はいわゆるカワイイ系ではなく
美人顔ですね。

本体を取り出しました。
かなりデザインが良いですね。

こだわりの内部表現も良いです。
さて、アーシーを語る際の
1番のポイントは「変形」です。
それは裏返すとわかります。

…うん。
見た目はやっちまった感ありますが、
ちゃんと「変形」しそうではあります。

銃3種類の内、銃A(グレー)はこちらに収納できます。
カバーを開けて、脚を1度持ち上げてはめ込みます。

銃B(ピンク)はここに取り付けできます。
ちゃんとビークルに収納出来るのは良いですね。

銃C(ライフル)とホルスターは横に取り付けられます。

スパイクは下側に取り付け穴があります。

劇場版、ザ・ムービーに登場した
スパイクを再現できます。
残念ながら収納は出来ません。
残念ながら収納は出来ません。
さて、まずはビークルで
他のアーシーとの比較をしてみましょう。

上から
レジェンズ版
アースライズ版
マスターピース版です。
配色や車体の幅が違いますね。

左から

左から
レジェンズ版
アースライズ版
マスターピース版です。

裏返しました。
変形がレジェンズ版からのブラッシュアップだと
わかりますね。

レジェンズ版。
変形は悪くないんですよね。

アースライズ版。
我々トランスフォーマーマニアとしては
「トランスフォーマーとは…?」
という哲学を投げ込んだアースライズ版ですね。

マスターピース版。

マスターピース版。
ちゃんと変形してくれるなら良しです。

うしろ。
アースライズ版は諦めてますね。
それぞれを変形させます。

ちゃんと変形するレジェンズ版。

アースライズ版ってなんだったんですかね…

気を取り直して
マスターピースアーシー、
トランスフォーム開始。

ガワのパタパタ変形が気持ち良いです。

何度も言いますが
ちゃんと変形していて良いですよ。

トランスフォーム完了。

トランスフォーム完了。
やはりスタイルは良いですね。
少し胸の位置が気になりますが。

各所に銃をマウントできます。
武器は無理やりでも余剰させないのも
トランスフォーマーの魅力の1つだと思います。

パッケージのポージングで正面から。

パッケージのポージングで正面から。
中々に動きますね。

顔のアップです。
造形はかなり良いと思います。

レジェンズ版。

顔のアップです。
造形はかなり良いと思います。

レジェンズ版。
比較するとやはりマスターピース版の顔は
良いですよね。

アースライズ版。

アースライズ版。
白いし…。

マスターピースアーシーは
バイザーが内蔵されています。
バイザー装着時には顔パーツの位置を変えます。

少し奥まります。

中のバイザーを展開し

バイザーを装着するとこんな感じです。

変形して並べて比較。
左から
レジェンズ版
マスターピース版
アースライズ版です。
レジェンズ版は顔の造形がイマイチで
がに股なんですよね。
アースライズ版はスタイルだけは良いです。
だって本体は変形しないんだもの。

横。
背負い物のボリュームはやはりあります。
これは仕方なしですね。
カカトが小さいので
自立は少し難しくなってますが
ちゃんと立ちます。


後ろ。
アースライズ版は背負い物がデカすぎるため、
外してしまえるという設計です。
(サーフボードのような乗り物になります)

アースライズ版の背負い物つけたままだと
こんな感じ。
本当にアースライズ版ってなんだったんですかね。。
レビューする気が起きないアイテムでしたね。

という訳で、
簡単にですが、比較をメインにした
マスターピースアーシーのレビューでした。
さすがマスターピースなだけあって、
現在のアーシーの決定版だと思います。
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