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信越山線 DD14

2015-02-25 | 信越本線

午前4時すぎ直江津の線路近くの某ホテルにて起床。

テレビを点けるとちょうど洋楽が流れてた。今日は70年代の洋楽らしい。

音量を小さく流しているとこんな時間に貨物列車でも走っているのかと思われるジョイント音。

カーテンを開けるとEF64単機が上っていく。

さて、またなにかの廃回の送り込みかなと勘ぐっていると、あ、これは信越カッターだと気付く。

と、間もなく続行で何かの音が…、今度こそ貨物かと思いきや2両編成、赤い…そうこれはDD14.

こんな時間に出るのかと思うもしばらく停車。よくわからないが止まっているのでカメラを取り出し写真を撮る。

どうやら入れ換えでこの地点まで来ているらしい。しばらくすると直江津駅方向へ引き返してしまった。

身支度を軽く済ませ70年代グラフィティを見終わるとホテルを出る。

早朝の直江津駅は189系やら485系やら入換作業で忙しいらしい。DD14の横を国鉄色特急型車輌が通る。


出発時刻を待つDD14。


雪9662レになってからは二本木ー関山間では作業しないのかウィングは閉じたまま通過。

雪9661レに期待するも雪壁にウィングを開いてもかすりもしない状況。

信越線での作業は最後との噂もあり、せっかく薄日まで差してきたのだがこればかりは仕方ない。

 

帰り道に旧関山駅に寄ると車止め付近が雪解け水で水没していた。春はもうすぐそこまで来ているのだろう。

撮影日2015年2月24日

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