晩秋の山小屋と手作り石窯

　曇り　時々　晴れ





今日の庭仕事は、主に土作りで後は鉢洗いや剪定等をやりました。

パッとしませんので、その様子は次にまわし、今日は山小屋の様子や、

関心のある方の為に、管理人さん（夫）手作りの、石窯の紹介をしたいと思います。





三俣山独特の山容が見える西側の様子です。





少し左よりだと、ミヤマキリシマで有名な平治岳が見えます。





すぐ下は、川が流れています。





ウメモドキが目立ちます。　晩秋の雰囲気


正面からのは




東屋です。　ここは広くて、御影石の天盤の大テーブルや、収納庫、湯沸かし用のダルマストーブ

燻製機など色々なものがあります。　憩うにもよい所です。





東屋の端がちょこっと見えます、薪を収納しています。

クリスマスイルミを飾ろうと植えたモミの木は、上までよほどの梯子がないと届かなくなりました。




クヌギの落ち葉が積もっていきます。





こんな光景とても好きです。



植物たちは




フウロ草の紅葉





アザミ（なにあざみかな～）は、まだ咲いてます。





りんどうには、お客さん　マルハナバチは働き者。





これ、秋明菊の種、ふわふわ～


ちょっと長くなりましたが、晩秋の山小屋も味があります。　

中では、薪ストーブの柔らかい暖かさが心地よいですよ。



それでは、石窯を見て下さいね。




これは正面　　今は、裏に薪小屋を建てたりしていて、周りはごちゃごちゃしています。

綺麗にしたら、またいつかUPしますね。





窯の部分です。　大きいピザが2枚くらい焼けます。





これは横から見たところです。　最近右半分を継ぎ足し、物入れにしています。

まだオイルステンを塗ってませんから、継ぎ足した所がよく分かりますね。





後ろの物入れです。　両脇の直角三角形の窓（アクリル製の透明板）は台風の時飛んできたものを利用。

全体を塗ってしまうと、それなりに、なりそうでしょ。　^^





ここです。　中が覗けます。





中ですが、まだたいして、入れていません。


こんな風に、石窯ではあっても、色んな機能を持つ小屋なんですよ。


そして～　　ここに





薪小屋を造っています。





私が褒めたのは、土を盛って整地した事です。　時間と労力がいりますから　^^


この薪小屋が出来上がったら、かなりスッキリするでしょう。

きっと、薪を芸術的に積むのではないかしら。　そう言うのが好きな人です。



またまた、長くなりました。　さすがに今日は(=´∇｀=)にゃんには遠慮してもらいました。

明日はでてきますよ～　 (=^. .^=)ミャー　ミャー


　

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