Healing Vessel ブログ

広島県福山市や岡山県井原市でフラワーエッセンス個人セッションをしています。

エッセンス服用体験談

2019-06-10 23:41:59 | エッセンス体験談
エッセンスを服用して、ほんの数か月くらいで人生が大きく変化する方がおられます。
セッションではなく講座に継続して来られた方で、そういうケースがありました。
その方はきっと自分で進めるところまで進んでいて、そこを突破するために、あとは何かのきっかけが必要なだけの状態だったのではないかと思います。

この体験談はご本人の承諾を得て、ここに書かせていただいています。

仮にAさんとしますと、Aさんはパートナーの方との関係を続けるかどうか迷っておられました。
「このまま関係を続けるのは自分にとって違う気がする。でも、関係を解消して、そのあと一体どうなるんだろう」
と。
また、自分がしているお店を移転することに関しても、ずっと迷ったままでいたそうです。
「お店を移転したい。ずっとこの場所でやりたくない。でも、移転したら今の固定のお客様が来てくれなくなるかもしれない」
と。

そして、エッセンスで激変された方がよく言われるのが「あの時のあのエッセンスで変化した」ということなのですが、つまり、大きな変化が起きた方というのはその変化の触媒となったエッセンスが何だったかをご自分で感じているということなのですが、このケースの彼女の場合「グレーシャーリバーで変わった」そうです。

グレーシャーリバーはアラスカンエッセンスの環境エッセンスで、変化するのを助けてくれます。


グレーシャーリバー(こげな写真ですみません。データはパクっちゃいけないと思って)

この川の水がグレーなのは、岩や土を削り取りながら流れているからです。ということは、削り取られて川の形が変化しているということです。これは抵抗の力を破壊していることを表しています。

「これは、変わる必要があるときに、今の人生に執着する人のためのエッセンスです。変化を受け入れて体現するためには、過去の形を手放すことをいとわない状態でなければなりません。このエッセンスは言います「変化は避けられないもので、永続的です」と。」
「このエッセンスに含まれる自然の力に身をゆだねるとき、もし物事が変わったら何が起きるんだろう、と心配しなくなるでしょう」
(アラスカンの会員サイトより一部抜粋して超訳←(いいように訳せません・・・))

またスティーブさんがワークショップで説明して下さったのが
「変化するくらいなら死んだほうがマシ」的な人に良い。もうそんなに役に立たないのに、古いもの、古いやり方、古い関係性から抜け出せないということがあったとすると、それは抜け出せるだけのサポート、抜け出した後のサポートがないと感じるから。このエッセンスは「あなたが変わるのを助けてあげる。変化するのは楽しいことだよ」と教えてくれます」
ということでした。



彼女はグレーシャーリバーを含む数種類のエッセンスのミックスを講座で作りました。
そして、その後まもなくパートナーとの関係を解消し、お店を移転されました。

「あの時は一気にいろんなことが起きた」
と、後で話してくださいました。

「パートナーとは関係を解消したけど、逆に今の方が良い関係になっている。今でもお互いに大事な相手であることは変わりないし、今の方が相手を大事にできる。そしてお店の方も前から気になっていた場所に移ることができた。今の場所に移れたのは奇跡に近いです。そして心配していた固定のお客様については、ふたを開けたら、本当にお店が気に入ってくださっていた方は移転後も来てくださっている。来られなくなったお客様というのは、元々あまり来られてなかった方々なんです。そして、不思議なことに、前のお店でしばらく来てなかったお客様がこっちのお店になってから来て下さるようになったんです。その他にも『え?この人が?』という方がサポートしてくださったりして、本当に変化のサポートがあったんです」
と。

そして続けてこうも言われました。
「変化するのはとても怖いことだった。変化した後の未来も怖かった。でも、エッセンスを服用し始めて徐々に自分の中からたくさんのいらないものが消えていった。それは、恐怖や執着や依存心であり、自分で自分をガチガチにしていたものだった。そして、最後には、必要なものはちゃんと残って、必要な形に変化した。ぶれずに進んでいくことができた。エッセンスは絶対ハッピーに持って行ってくれる。だから、エッセンスのことを紹介した人にも言ってるんです。『変わるのは怖いことかもしれないけど、エッセンスは絶対ハッピーに持って行ってくれるから、だから大丈夫よ』って」
と。
私はこの話を聞いているときに、彼女のきらめきを見ました。
エッセンスを、そして自分自身の人生を信じる彼女の生き方に神々しさを感じました。

そして今、この記事を彼女にチェックしてもらいながら書いているのですが、彼女が「これは素晴らしい体験だった」と言われています。
たくさんの恐怖を感じながらも、こんな風に人生をすすんでいって、それを「素晴らしかった」と言って、そしてさらに進み続けようとする彼女は、本当に開拓者で、インディゴで、素晴らしい人だと思います。

エッセンスをやっていたから出会うことができました。

こういう時に、私はエッセンスと関わっていてよかったと思います。
本当にありがとう。


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