Healing Vessel ブログ

広島県福山市や岡山県井原市でフラワーエッセンス個人セッションをしています。

ドロレス・キャノンの手法QHHTを受けて

2020-08-30 06:37:41 | その他
こないだつくづく思ったのは、
「自分を信じるということは、それを行動すること」
です。

いや、もう、説明不要の当たり前といえば当たり前のことなのですが、
うーん、なんていうんでしょう、
「頭では分かってても、腑に落ちてなかった事」
というか、
「新たなレベルでそれが腑に落ちた」
というか。
(「新たなレベルで」なんて、自分で言うのはおこがましいかも、なのですが

私が以前、ドロレス•キャノンの手法であるQHHTのセッションを受けた時のこと。
QHHTのセッションでは、まず自分にとって大切な過去生に行き、
その後、自分のサブコンシャスに自分が聞きたいことを答えてもらうという流れでした。
(サブコンシャスは日本語にすると「無意識」なのですが、
日本語の「無意識」よりもハイヤーセルフ的な感じなので、
あえてカタカナで「サブコンシャス」と言っている、
とセラピストさんが説明してくれました)

私が行った過去生は、
地球のものか、どこか別の世界のものだったかわからないのですが、
何かの施設ができて皆がそれを祝っていました。
まるでお祭りのようでした。

でも私は
「こんなに浮かれてていいのかな。本当にこれって大丈夫?」
とすごく心配でした。

なぜなら、
その施設には欠陥があるようだ、
と気付いていたからです。

でも、それに気づいているのは私しかいなくて、
そこを管理する立場の人間は私しかいなかったので、
誰にも相談できなかったんです。

私は自分がおかしいと感じていることに対して
何も対処しなかったんです。

そして、案の定、その施設は崩壊して、
とても有害な物質がその施設から流れ出て、
それが原因でたくさんの人たちが亡くなって、
最後には自分もその物質が原因で死んでしまいました。

その人生で悔いたのは
「自分を信じることができなかった」
ということでした。
これはセッション中に自分の口から話されたことです。

こないだこのことを思い出していて思ったのですが、
「自分を信じることができなかったのではなくて、
自分が信じたことを行動できなかったんじゃん」
と。

「だって、信じるというのは、それを行動することだよ」
と。

言葉にしたら当たり前なのですが、
学びのプロセスって、何度も同じところ通りますね・・・

自戒を込めて記事にしました

ちなみに私は、過去生というのはただのシンボルであって、
本当にその人生を自分が送ったかどうかはどちらでもいい、
と思っています。

ドロレスも
「過去生には実際に生まれて体験した生もあれば、
アカシックレコードからダウンロードしたものもある。
どちらであるかは誰にも区別できない」
と言っています。

大事なのは過去生から学んで、それを今の生に活かすことですもんね

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