Healing Vessel ブログ

広島県福山市や岡山県井原市でフラワーエッセンス個人セッションをしています。

インディゴエッセンス復習会

2019-06-16 00:57:15 | インディゴエッセンス
インディゴエッセンスワークショップの復習会に参加してきました。
鶴一子先生をはじめ、他の参加者の皆様と充実した時を過ごすことができました。

復習会ではPDAのことを知りました。
もしかしたら以前受けたワークショップでも話題が出たかもしれませんが、取りこぼしていました。
PDAとはPathorosical Demand Avoidance の略で、「病理的要求による逃避」です。
それは、例えば、ひきこもりの人がいたとして、その人はもしかしたら「そこにいたら自分がおかしくなるので逃げる」というような、その人にとって何か受け付けられない環境要因があってそうなっているのかもしれない、ということです。
角ばって尖った机の角からはシュッとエネルギーが出ているので敏感な子供はそれだけで教室に入れなかったりするそうです。(丸い机の角はエネルギーは出てないそうです)
また、もっとわかりやすい例はシックハウス症候群。いまはホルムアルデヒドは規制されているので出ていませんが、それに代わってにおいがない臭素系の物質が出ていることがあるそうです。
元気なのに学校に行けない子供がいて、よくよく調べたら、その子の席の近くのカーテンから臭素系物質が実は出ていて、席替えしたら学校へ行けるようになったということがあるそうです。

以前のワークショップでもアンさんが言われていましたが、「環境をチェックすることが大切」ですね。

今、学校にいけない子供たちが多くいて、私は「無理に学校に行かなくてもいいじゃない」と思うのですが、でも、他の人と交流できる場はあったほうがいいのではないかと思うのです。
学校に行けない→どこにも行くところがない、では、あまりにも選択肢がなさすぎるのではないでしょうか。

私がお世話になっているヒーラー&ボディワーカーさんも小さなお子さんがいらっしゃるのですが、「うちの子学校に行けないタイプ・・・」と言われたので、「学校は無理に行かなくてもいいんじゃないですか?」と軽く言ったら、「でも、学校に行ってくれないと私が仕事できないんですよね・・・」と返され、「それはこまるーーーーーー!!」というオチがついたことがありました
セッション受けれなくなったら困ります。

そっか、そういうこともあるんだ。
ということで、子供の将来と大人の都合で(ああ、身勝手でごめんなさい)、子供が安心して通える場所があったらいいのに、と思ったのでありました…。
コメント
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