5月1日(水)
『ジャッキー・コーガン』
ギャングもののジャンルに入るんだと思いますが、この描き方は嫌いじゃないです。
筋を通して人を成敗する的な見方?
ブラピの筋の通し方は堂々としていると思いますよ。
★★★☆ 3.5/5点
5月3日(金)
【イタリア映画祭2013】『家への帰り道で』
主となる視点が大きく変わってしまう展開には驚きましたが、こういう話も一例としては面白い。
ただ話の引っ張り方がいささか強引なだけに粗っぽさは否めないですね。
★★★ 3/5点
【イタリア映画祭2013】『ふたりの特別な一日』
ポスターなんかは結構いい感じがしたのですが、内容はちょっと失速感。
もし日本公開だとちょっと物足りない感覚があるかもしれません。
★★ 2/5点
【イタリア映画祭2013】『綱渡り』
『リンカーン』
「緻密に描かれたアメリカ史」という印象。リンカーンについては一般的な知識しかなかったけど、
これを観ると「アメリカ人がリンカーンに抱く想い」もよく伝わってくる。
★★★☆ 3.5/5点
5月6日(月)
【イタリア映画祭2013】『家の主たち』
【イタリア映画祭2013】『来る日も来る日も』
ロマコメってことなんですが、コメディというよりは割とシリアスな男女の行く末を描いてます。
女性の方の心境、わからなくもないんだけど、男性を思いやってその行動に出る?というのがいささか辻褄があっていないような、突拍子もないような感覚なのでした。
★★★ 3/5点
【イタリア映画祭2013】『リアリティー』
5月13日(月)
『ヒステリア』
話としては興味深い部分を描いていたが、どうしても女性進出のスローガンっぽくなりがち。
最後のラブストーリー部分も唐突だったかな。
★★★ 3/5点
『ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ』
『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』上映会
5月15日(水)
『17歳のエンディングノート』
この手のテーマは数多く作られているだけに差別化が必要なのだけど、それが感じられない。『死ぬ前にしたい10のこと』をどうしても思い出してしまう。
家族が何となくぎくしゃくしてしまっていたり、アダムのキャラクター設定や、テッサがどうにも健康そうな部分などがどうしても気になってしまうんですよね。
★★☆ 2.5/5点
『私が靴を愛するワケ』
5月16日(木)
【新・午前十時の映画祭】『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』
インディ・ジョーンズシリーズの第1弾。全くシリーズ鑑賞してないのでいい機会になった。
エジプトで伏線らしきところが出てくるのだけど、あれはどういう経緯で街の人が演じているのかが気になる。これもエピローグ的なものがあるんだろうか。
話自体はそんなに奇をてらうって感じでもなく、ごく普通だったかなと。
★★★ 3/5点
5月17日(金)
『愛さえあれば』
どうも今一つ乗り切れなかったのは、主演男優の固定されたイメージのせいかも。
もし彼がヨーロッパ圏の俳優だったらまた違う感想かもしれません。
主演女優さんが魅力的なだけにここが残念でした。
★★☆ 2.5/5点
『モネ・ゲーム』
主役たち、コリンとキャミーが何せかけ離れ過ぎてて、そこを無理やりに1つの話に統合するのだから大変かも。
最後のオチはよかったのですけどね。
★★☆ 2.5/5点
5月18日(土)
『ビル・カニンガム&ニューヨーク』
5月20日(月)
『図書館戦争』
原作は未読。
少し軽いノリのものでも・・・と思って観たのですが、軽くはなく、そして話自体が乗れなかったです。ごめんなさいですが。
★★ 2/5点
5月22日(水)
『ビトレイヤー』
マーク・ストロングお目当てだったので、細かい点はさほど気にはならなかったです。
言い出したらきりがないですが・・・。
アンドレア・ライズブローもご出演で、イギリスっぽい雰囲気は好きです。
★★★☆ 3.5/5点
『朝食、昼食、そして夕食』
『ラストスタンド』
非常に面白い。単純だけどアクションムービーに必要な要素がしっかりと押さえてある。
時間があればちゃんと書きたかったですけどね。
★★★★ 4/5点
5月24日(金)
『ウィ・アンド・アイ』
『クロユリ団地』
あっちゃん目当てで鑑賞。
あっちゃんは演技なのだとは思いますが、話し方が一本調子なんですね。SSAの卒業宣言みたいな感じ。
それはそれでまだ駆け出しなので仕方ないとは思いますが、成宮くんや手塚さんの設定が薄かったような気がしました。
この終わり方だと、次回作あるのでしょうねたぶん。。
★★ 2/5点
5月27日(月)
『建築学概論』
初恋がテーマの本作。ただしここまでゆるりと描かれてしまうといささか単調に感じてくる。
TVドラマならこのテンポでよかったかもしれませんが・・・。
★★ 2/5点
5月30日(木)
『奇跡のリンゴ』試写
5月31日(金)
『イノセント・ガーデン』
洋画 21本
邦画 4本
アジアその他 1本
月計 26本
***************************
5月まで
洋画 90本
邦画 34本
アジアその他 4本
総計 128本
『ジャッキー・コーガン』
ギャングもののジャンルに入るんだと思いますが、この描き方は嫌いじゃないです。
筋を通して人を成敗する的な見方?
ブラピの筋の通し方は堂々としていると思いますよ。
★★★☆ 3.5/5点
5月3日(金)
【イタリア映画祭2013】『家への帰り道で』
主となる視点が大きく変わってしまう展開には驚きましたが、こういう話も一例としては面白い。
ただ話の引っ張り方がいささか強引なだけに粗っぽさは否めないですね。
★★★ 3/5点
【イタリア映画祭2013】『ふたりの特別な一日』
ポスターなんかは結構いい感じがしたのですが、内容はちょっと失速感。
もし日本公開だとちょっと物足りない感覚があるかもしれません。
★★ 2/5点
【イタリア映画祭2013】『綱渡り』
『リンカーン』
「緻密に描かれたアメリカ史」という印象。リンカーンについては一般的な知識しかなかったけど、
これを観ると「アメリカ人がリンカーンに抱く想い」もよく伝わってくる。
★★★☆ 3.5/5点
5月6日(月)
【イタリア映画祭2013】『家の主たち』
【イタリア映画祭2013】『来る日も来る日も』
ロマコメってことなんですが、コメディというよりは割とシリアスな男女の行く末を描いてます。
女性の方の心境、わからなくもないんだけど、男性を思いやってその行動に出る?というのがいささか辻褄があっていないような、突拍子もないような感覚なのでした。
★★★ 3/5点
【イタリア映画祭2013】『リアリティー』
5月13日(月)
『ヒステリア』
話としては興味深い部分を描いていたが、どうしても女性進出のスローガンっぽくなりがち。
最後のラブストーリー部分も唐突だったかな。
★★★ 3/5点
『ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ』
『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』上映会
5月15日(水)
『17歳のエンディングノート』
この手のテーマは数多く作られているだけに差別化が必要なのだけど、それが感じられない。『死ぬ前にしたい10のこと』をどうしても思い出してしまう。
家族が何となくぎくしゃくしてしまっていたり、アダムのキャラクター設定や、テッサがどうにも健康そうな部分などがどうしても気になってしまうんですよね。
★★☆ 2.5/5点
『私が靴を愛するワケ』
5月16日(木)
【新・午前十時の映画祭】『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』
インディ・ジョーンズシリーズの第1弾。全くシリーズ鑑賞してないのでいい機会になった。
エジプトで伏線らしきところが出てくるのだけど、あれはどういう経緯で街の人が演じているのかが気になる。これもエピローグ的なものがあるんだろうか。
話自体はそんなに奇をてらうって感じでもなく、ごく普通だったかなと。
★★★ 3/5点
5月17日(金)
『愛さえあれば』
どうも今一つ乗り切れなかったのは、主演男優の固定されたイメージのせいかも。
もし彼がヨーロッパ圏の俳優だったらまた違う感想かもしれません。
主演女優さんが魅力的なだけにここが残念でした。
★★☆ 2.5/5点
『モネ・ゲーム』
主役たち、コリンとキャミーが何せかけ離れ過ぎてて、そこを無理やりに1つの話に統合するのだから大変かも。
最後のオチはよかったのですけどね。
★★☆ 2.5/5点
5月18日(土)
『ビル・カニンガム&ニューヨーク』
5月20日(月)
『図書館戦争』
原作は未読。
少し軽いノリのものでも・・・と思って観たのですが、軽くはなく、そして話自体が乗れなかったです。ごめんなさいですが。
★★ 2/5点
5月22日(水)
『ビトレイヤー』
マーク・ストロングお目当てだったので、細かい点はさほど気にはならなかったです。
言い出したらきりがないですが・・・。
アンドレア・ライズブローもご出演で、イギリスっぽい雰囲気は好きです。
★★★☆ 3.5/5点
『朝食、昼食、そして夕食』
『ラストスタンド』
非常に面白い。単純だけどアクションムービーに必要な要素がしっかりと押さえてある。
時間があればちゃんと書きたかったですけどね。
★★★★ 4/5点
5月24日(金)
『ウィ・アンド・アイ』
『クロユリ団地』
あっちゃん目当てで鑑賞。
あっちゃんは演技なのだとは思いますが、話し方が一本調子なんですね。SSAの卒業宣言みたいな感じ。
それはそれでまだ駆け出しなので仕方ないとは思いますが、成宮くんや手塚さんの設定が薄かったような気がしました。
この終わり方だと、次回作あるのでしょうねたぶん。。
★★ 2/5点
5月27日(月)
『建築学概論』
初恋がテーマの本作。ただしここまでゆるりと描かれてしまうといささか単調に感じてくる。
TVドラマならこのテンポでよかったかもしれませんが・・・。
★★ 2/5点
5月30日(木)
『奇跡のリンゴ』試写
5月31日(金)
『イノセント・ガーデン』
洋画 21本
邦画 4本
アジアその他 1本
月計 26本
***************************
5月まで
洋画 90本
邦画 34本
アジアその他 4本
総計 128本
なるほど!
先月から今月にかけては、まずは見たけど、書いてないのが膨大になってしまったんで、参考にさせていただきます!
「クロユリ団地」だけは、足が向きません!!!
とても全部なんて書いてられない・・・。
でも、これだって、書いてないのは忘れちゃったりするんですよね。後で書こうと思って下書き入れておいてそのままとか・・・ 苦笑
クロユリ、ああいう系が苦手な方はいらっしゃいますよね。
主演も興味湧かないと行かないですし。。
今日は寒いですねー。
>どうも今一つ乗り切れなかったのは、主演男優の固定されたイメージのせいかも。
もし彼がヨーロッパ圏の俳優だったらまた違う感想かもしれません。
確かに。良く知らない俳優さんの方が良かったな・・・。
ビア監督ってことで、期待して見たのですが、そうでもなかったな・・・。
そうなんですよねえ。
ぶろすなん氏、どーーしても、あるイメージがありますよね。
ご本人はそこから脱皮したいと思ってはおられるんでしょうけどね。