寂しい・・・です。
3年に一度のお祭りの連合渡御が終わってしまいました。
8月14日は我が家に親戚・知人が集まり54基のお神輿にお水をかけ、その後は宴会・・・ということなので、前日からお料理の準備などで大忙し。
14日当日は町会会館前に朝5時集合。3時半に起きたのですが、まだ真っ暗でした。外に出てみると、星がちらほら見え、お天気はバッチリだな!
普段はこんな時間に起きることってあり得ないし、眠いはずが、今日はなんだか目覚めが良いなぁ。それだけウキウキしてるってことね。子供の時の遠足や運動会の時のような興奮状態。
町会では手締めをして鏡割りをし、今日一日の無事安全を願ってから、婦人会のおばちゃん方が作ってくれたおにぎりを頂きました。朝早くからご苦労さまですぅぅ!
7時半富岡八幡宮を一番手の千石一が出発、我が町会石島は今年は三番目。
7時頃八幡さまに到着の頃には、各町会からの担ぎ手が集まっておりました。
誰か知っている人いないかなぁと思っていると、おりました、おりました。
お隣の町会に、お客様のAさまが!
お互いいつもと全然ちがう装いで、「きゃー!!!おはようございます!!!」などと、異常にテンション上がってます。(今からこんなで、大丈夫か!)
装いの話しついでに・・・、深川のお祭りは全長8キロを練り歩くので、足にもかなり負担がかかります。
私は今年地下足袋ならぬ、地下ウォーキングシューズとでもいいましょうか、エアーが底に入っているのを購入しました。エアージョグという名で販売しておりましたが、中々の履き心地ございました。
7時半に出発の合図の花火が上がり、いよいよ始まりです。
永代通りを少し行くと、早速水が掛けられます。これが暑い時には気持ちが良いのです。普通のお家や商店がある狭い通りに入ると、沿道からの水掛も多くなります。
出発してから約2時間後、最初の休憩。それまでかなり長いこと担いでいたので、のどがカラカラでした。お茶をいただき、一緒だった主人や知人は何処???と探してもいないので、ジップロックに入れておいた携帯で電話をすると、「家にいるよ~」ですって。
こういう時便利ですよね。携帯って。
主人は家でお客様のアテンドです。
主人を置いて私は担ぎに行ってきまーす。
途中から友人が合流し、清洲橋手前まで女性だけで担ぎます。男性に混じるより、辛いですね。でも、声だけは頑張って出しておりました。「ワッショイワッショイ」が深川の担ぎ方。神輿を担ぐというのは本当に「和を背負う」という感じですよね。
女性だけで担ぐときは、担がせる前に青年会の人が「女の子ー!前に行って!」と叫んでいるので、「はーいはーい!!女の子でーす」と友人と手を上げて行くと、一瞬、間があり、「よ、よ、良し!女の子と認める!」と言われましたので、担がせていただきました。良かった~。「子」と認められて・・・。祭りだしね・・・
昼は中央区新川あたりで休憩。お弁当はおにぎり3個。
朝からおにぎり食べっぱなし。
この休憩でもDozeのお客様Sさんにお会いし、楽しく過ごしました。
水掛ポイントはたくさんありますが、町の消防団のホースで掛けられるのがなんとも気持ちが良いもんです。霧状の水が降ってくる時、担ぎながら、上を見上げると、神輿の鳳凰がキラキラと輝いて、青い空に映えています。虹も見えます。
それからトラックの荷台にシートを張り、そこから数人でバシャバシャ掛けられるのは、もうなんて言って良いかなぁ。とにかく凄い。佐賀町のは「ナイアガラアタック」と言われているそうです。確かに瀑布って感じ。でも人間もお神輿も喜んでいるんです。
午後は気温も上がるし、人出も多くなり熱気ムンムン。「お水どんどん掛けてください」なのです。
午後は八幡さまの手前から担ぎ、最後まで担いじゃいました。長かった~。抜けるタイミングがつかめずダラダラと。あー、肩が、足が、腰が心配。
家に帰って、シャワーを浴び、鏡を見て思わずギョッ!
手ぬぐいを喧嘩かぶりといって、帽子のように被っていたのですが、おでこにくっきり焼跡が!あちゃ~、日焼け止めの塗り方が足らなかった。。。。
恥ずかしい・・・・。しばらくは外出時はキャップ被らなくては・・・。
写真はないんです。濡れるのでカメラは持ち歩けずでした。
3年に一度のお祭りの連合渡御が終わってしまいました。
8月14日は我が家に親戚・知人が集まり54基のお神輿にお水をかけ、その後は宴会・・・ということなので、前日からお料理の準備などで大忙し。
14日当日は町会会館前に朝5時集合。3時半に起きたのですが、まだ真っ暗でした。外に出てみると、星がちらほら見え、お天気はバッチリだな!
普段はこんな時間に起きることってあり得ないし、眠いはずが、今日はなんだか目覚めが良いなぁ。それだけウキウキしてるってことね。子供の時の遠足や運動会の時のような興奮状態。
町会では手締めをして鏡割りをし、今日一日の無事安全を願ってから、婦人会のおばちゃん方が作ってくれたおにぎりを頂きました。朝早くからご苦労さまですぅぅ!
7時半富岡八幡宮を一番手の千石一が出発、我が町会石島は今年は三番目。
7時頃八幡さまに到着の頃には、各町会からの担ぎ手が集まっておりました。
誰か知っている人いないかなぁと思っていると、おりました、おりました。
お隣の町会に、お客様のAさまが!
お互いいつもと全然ちがう装いで、「きゃー!!!おはようございます!!!」などと、異常にテンション上がってます。(今からこんなで、大丈夫か!)
装いの話しついでに・・・、深川のお祭りは全長8キロを練り歩くので、足にもかなり負担がかかります。
私は今年地下足袋ならぬ、地下ウォーキングシューズとでもいいましょうか、エアーが底に入っているのを購入しました。エアージョグという名で販売しておりましたが、中々の履き心地ございました。
7時半に出発の合図の花火が上がり、いよいよ始まりです。
永代通りを少し行くと、早速水が掛けられます。これが暑い時には気持ちが良いのです。普通のお家や商店がある狭い通りに入ると、沿道からの水掛も多くなります。
出発してから約2時間後、最初の休憩。それまでかなり長いこと担いでいたので、のどがカラカラでした。お茶をいただき、一緒だった主人や知人は何処???と探してもいないので、ジップロックに入れておいた携帯で電話をすると、「家にいるよ~」ですって。
こういう時便利ですよね。携帯って。
主人は家でお客様のアテンドです。
主人を置いて私は担ぎに行ってきまーす。
途中から友人が合流し、清洲橋手前まで女性だけで担ぎます。男性に混じるより、辛いですね。でも、声だけは頑張って出しておりました。「ワッショイワッショイ」が深川の担ぎ方。神輿を担ぐというのは本当に「和を背負う」という感じですよね。
女性だけで担ぐときは、担がせる前に青年会の人が「女の子ー!前に行って!」と叫んでいるので、「はーいはーい!!女の子でーす」と友人と手を上げて行くと、一瞬、間があり、「よ、よ、良し!女の子と認める!」と言われましたので、担がせていただきました。良かった~。「子」と認められて・・・。祭りだしね・・・

昼は中央区新川あたりで休憩。お弁当はおにぎり3個。
朝からおにぎり食べっぱなし。
この休憩でもDozeのお客様Sさんにお会いし、楽しく過ごしました。
水掛ポイントはたくさんありますが、町の消防団のホースで掛けられるのがなんとも気持ちが良いもんです。霧状の水が降ってくる時、担ぎながら、上を見上げると、神輿の鳳凰がキラキラと輝いて、青い空に映えています。虹も見えます。
それからトラックの荷台にシートを張り、そこから数人でバシャバシャ掛けられるのは、もうなんて言って良いかなぁ。とにかく凄い。佐賀町のは「ナイアガラアタック」と言われているそうです。確かに瀑布って感じ。でも人間もお神輿も喜んでいるんです。
午後は気温も上がるし、人出も多くなり熱気ムンムン。「お水どんどん掛けてください」なのです。
午後は八幡さまの手前から担ぎ、最後まで担いじゃいました。長かった~。抜けるタイミングがつかめずダラダラと。あー、肩が、足が、腰が心配。
家に帰って、シャワーを浴び、鏡を見て思わずギョッ!
手ぬぐいを喧嘩かぶりといって、帽子のように被っていたのですが、おでこにくっきり焼跡が!あちゃ~、日焼け止めの塗り方が足らなかった。。。。
恥ずかしい・・・・。しばらくは外出時はキャップ被らなくては・・・。
写真はないんです。濡れるのでカメラは持ち歩けずでした。
また三年後かぁ。
だけど土曜日から
某北海道音楽フェスティバルに行くので
ぼけっとしてらんないんだけどさ。
祭りの休憩中お会いできてよかったっす。
裕子さんかわいかったよん。
また三年後ねー
コメントありがとうございました。
寂しいですね。昨日、洗った半纏をたたみ、今日は提灯を下げた木の枠をはずし、また3年後か・・・。
可愛かったなんて言ってくれるの、ミケさんだけ。
北海道いいですね。涼しいのかな。楽しんできてください!!
3年後・・子供も成長してるし私たちもどうなっているのかね。楽しみ楽しみ
足腰だけは鍛えておかないと、神輿担げませんねー。