レイメイキングの教室に行ってきました。
フラを始める前から興味があって、でもフラもやっていないのに
レイ作ってもなあ…なんて考えが頭のどこかにあって
始める機会を逃していました。
先月のフラの合宿で初めてレイメイキングをやってみて
改めて思ったのは、植物に触れている時間は本当に楽しいし
心穏やかになれるな…と。
今回は12回のうちの初回。
お世話になるUMAHANA先生は、
以前からロミロミをやっている知人のブログなどを通じ存じ上げていて
先生の作るレイ、素敵だなと思ってました。
私よりちょっと?若い男の先生です。
1年かけて、ベーシックのレッスン。
フラもベーシックが大切。レイメイキングもそうなんだね。
初回の花材はカーネーション。
カーネーションというと、母の日の赤いのが思い浮かんでしまうのですが
今の時代は、色々な色のカーネーションがあるのですね。
あんまり…というか、進んで買うことがない花。
用意されていたカーネーションの色は、色とりどりでした。
薄いピンク、濃いピンク、紫。
花も小ぶりです。
作り方は何種類かあり、初回はKUIという作り方。
針と糸を使い花に通しながらつなげていくやり方です。
繊細で柔らかい花と格闘しながら
なんとか写真のようなものが出来上がりました。
花が一定方向に連なるPolo lei。
上の写真では手前側が太くなって写っていますが
だいたい同じくらいの太さ。
OL時代に生け花、その後も友人がフラワーアレンジメントの
先生をやっていたので、単発でアレンジメントの
教室に行ったことがありますが、こうして花に向かい合うのは久しぶり。
OL時代から感じていましたが
生け花にしてもアレンジメントにしても、花に向かっている時間というのは、
無心というか、ものすごい集中している気がします。
もうひとつ自宅で作ってみたけど、これで果たして作り方あっているのか。
Polo leiのアレンジ。
ガクを外してパラパラになったカーネーションをつなげていく。
繊細で華奢。
なんだか、モシャモシャになっちゃった。
子房に針と糸を通していくのですが、刺す部分がずれると
ハラハラと花びらがばらけてしまって使えなくなっちゃう。
こうやって繋げると、カーネーションに見えないですね。
同じ花なのに作り方が違うと全く違う表情を見せてくれる。
そこがレイメイキングの楽しさでもあるのかしら。
首にかけると、ズシリと重たい。
貴重な花や植物を身に付けて踊るフラは、それに見合った踊りを
きちんと踊らないといけないね~。
すべてに感謝と謙虚さとを持ってか~。
うーん、技術はどちらもまだまだ未熟者ですが、
気持だけでもそう思いながら、日々精進(ーー;
そうそう、私の通っているフラハラウ(教室)のサイトがリニューアルされました。
素敵なサイトです。
私も何処かに載ってます…(^^;
始めようかな、やりたいな~と思っている方がいらしたら
是非一度見学にいらしてください。
東日本橋・浜町・人形町に近いです。
Ka Pa Ha `a O Kaleleionawahine
フラを始める前から興味があって、でもフラもやっていないのに
レイ作ってもなあ…なんて考えが頭のどこかにあって
始める機会を逃していました。
先月のフラの合宿で初めてレイメイキングをやってみて
改めて思ったのは、植物に触れている時間は本当に楽しいし
心穏やかになれるな…と。
今回は12回のうちの初回。
お世話になるUMAHANA先生は、
以前からロミロミをやっている知人のブログなどを通じ存じ上げていて
先生の作るレイ、素敵だなと思ってました。
私よりちょっと?若い男の先生です。
1年かけて、ベーシックのレッスン。
フラもベーシックが大切。レイメイキングもそうなんだね。
初回の花材はカーネーション。
カーネーションというと、母の日の赤いのが思い浮かんでしまうのですが
今の時代は、色々な色のカーネーションがあるのですね。
あんまり…というか、進んで買うことがない花。
用意されていたカーネーションの色は、色とりどりでした。
薄いピンク、濃いピンク、紫。
花も小ぶりです。
作り方は何種類かあり、初回はKUIという作り方。
針と糸を使い花に通しながらつなげていくやり方です。
繊細で柔らかい花と格闘しながら
なんとか写真のようなものが出来上がりました。
花が一定方向に連なるPolo lei。
上の写真では手前側が太くなって写っていますが
だいたい同じくらいの太さ。
OL時代に生け花、その後も友人がフラワーアレンジメントの
先生をやっていたので、単発でアレンジメントの
教室に行ったことがありますが、こうして花に向かい合うのは久しぶり。
OL時代から感じていましたが
生け花にしてもアレンジメントにしても、花に向かっている時間というのは、
無心というか、ものすごい集中している気がします。
もうひとつ自宅で作ってみたけど、これで果たして作り方あっているのか。
Polo leiのアレンジ。
ガクを外してパラパラになったカーネーションをつなげていく。
繊細で華奢。
なんだか、モシャモシャになっちゃった。
子房に針と糸を通していくのですが、刺す部分がずれると
ハラハラと花びらがばらけてしまって使えなくなっちゃう。
こうやって繋げると、カーネーションに見えないですね。
同じ花なのに作り方が違うと全く違う表情を見せてくれる。
そこがレイメイキングの楽しさでもあるのかしら。
首にかけると、ズシリと重たい。
貴重な花や植物を身に付けて踊るフラは、それに見合った踊りを
きちんと踊らないといけないね~。
すべてに感謝と謙虚さとを持ってか~。
うーん、技術はどちらもまだまだ未熟者ですが、
気持だけでもそう思いながら、日々精進(ーー;
そうそう、私の通っているフラハラウ(教室)のサイトがリニューアルされました。
素敵なサイトです。
私も何処かに載ってます…(^^;
始めようかな、やりたいな~と思っている方がいらしたら
是非一度見学にいらしてください。
東日本橋・浜町・人形町に近いです。
Ka Pa Ha `a O Kaleleionawahine
言われなきゃ分からなかったです。
母の日以外にカーネーションって興味持たなかったけど・・・。
可愛いのね
植物に触れて癒される・・・
私も日々そんな余裕を持って生きたいものです。
カーネーションってどちらかというと地味だものね。
でも、花びらをじっくり見るとギザギザしてて
なかなか可愛いです。
植物も動物も、人間を癒してくれるね。
ありがたや、ありがたや(^^)
ふわふわとして着けてみたくなります
なんだかお花が嬉しそう
レイは思ったより重たいものだなあと思いました。
特に2枚目の写真の作り方の方、
見た目はふわふわしてるけど、持つとズシリと
重さを感じます。
蕾がたくさんあったので、それを咲かせてから
もう一回作りました。
作っているときは幸せだよ♪
いつか差し上げられるくらいに頑張って練習しなくっちゃ。
レイのイメージが180度変わりました。
とってもきれいですね。
やっぱりフラが先でしょうかね~
レイメイキングの先生はフラをやらないし、
生徒さんも花関係の仕事をしていて…という人もいて様々でしたよ。
お花が好きなら大丈夫!
(フラも是非やっていただきたいけど(^^)
桜の花やつつじで作ったレイなんかも
先生の本に載っていました。
今まで見ていた花を全然違う角度から見て、
楽しむことができるのがレイメイキングかな。