桜紀行2

4月5日に鹿児島、伊佐市にある［エドヒガン桜］を見に行きました。

全く、情報がないので、もう終わってるんではないかな～と思いながらも友人を誘って観に行きました。

伊佐市について、どこにも看板ないし～確か、公園があったよねということで警察に追われるように走って行ったら、ノカイドウが満開の公園に着きました。が、ここにも、「エドヒガン桜］のエの字もない。

確か、右の道だったんじゃないかと引き返して行ったら、別の公園があって過ぎたら、看板があった～。

［エドヒガン桜～6キロ］

離合できそうもない山道を走ること数十分。

不安になったころに出てくる看板［エドヒガン桜3キロ］

まだなの～ちょっと舗装された林道になったら［エドヒガン桜2キロ］

近づいてきたね。

運転するロンきゅ～んの横で、友人が苦笑。

こんなところに花見にくるのは物好きなロンきゅ～んだけだよ。

そうだね～人が知らないというか、知られていないものとかが好きなんだよね。

あずまやみたいな駐車場的なものが見えたよ。

あれ？ここ登り口じゃない？

駐車場、50メートル先ってあるよ。

車が一台止まっていたので、そこに駐車。

そこから、ちょっと引き返して上り口にくる。

370メートル。さっきのところは、300メートルって書いてあった？

ちょっと遠いね、と言いながら登って行ったら、思ったよりきつくない。

別な登り口からの道とぶつかって登って行ったら、すごっ・・・・・・・

見事な木というか洞が目に入った。

ねえ～ロンきゅ～んこの木じゃない？花終わってる？

そうみたい…下に花弁散ってるし・・・

でもさ、すごいね～気をビンビン感じるよ。

うん、木の生命力を感じるね～

と言って、写真を撮っていたら、

ああ～上のほうに花が結構残ってる。

わあ～本当ね。私たちを待っていたのかもね。

きっとそうだ～と楽天的な二人である。

森の気持ち良さを感じて、サクラはちょっと残念だったけど、ちょい旅は終わり。

来年は、一心行とエドヒガン桜のリベンジをせねば。

観に行く時期を逆にすればいいはず。

でも、駐車場があるということは、満開のころに見に来る人がいるというだよね。

あの山道で離合はかなり困難だから…う～ん。

と今から、来年を気にしているロンきゅ～んであった。

串間のほうのお寺では、「ウコン桜」「御衣黄桜」が満開って言ってたな。

これは、来年観に行くことにしよう。今年はもう、仕事が始まって無理なのでね。

裏庭に「ウコン桜」を植樹しようかな…

今年植えた、「天の川」桜が可愛く咲いたよ。あと、「陽光」だったけ？鉢植えの桜も

どちらも「八重桜」

 

桜紀行は、今年は終わりだね。

桜前線は北上しているようだけど。

また、寒くなってるし～。

7日の記事をそのまんまにしておいたら、早１４日。

１２日は、母の介護施設の見学に行って疲れたので、マッサージに行って玄関開けたら、

誰かがするりと出た感じがした。

玄関には、ロンとシャルがいたので、

ああああ～～～～ユーリィだあ～～～～～

しまったあ～～～～

その夜から雨が降り出し、日曜日は結構風雨が激しかった。

これじゃあ、ゆーちゃん還ってこれないぞ。と思っていた。

今朝になって雨が上がったので、よし探そうと思って台所に立って外を眺めたら、

あっユーちゃん。

「ユーリィ」

と窓から叫んだら、すっかりおびえた目になっていたユーリィは、即飛び降りて見失った。

外に出て名前を呼ぶけれど、いない。またやられた～と思っていたら、

また、倉庫の上に載ってきて、こちらを見た。

今度は、少し落ち着いた感じの目つき。

それからは、数十分。

名前を呼んで、猫じゃらしを使っておびき寄せたりしながら、

射程距離に何とか誘導。

そして、ゲット～

でも、興奮していて「フーシャー」

キックされて、腕は擦り傷だらけ・・・

でもでも、２泊３日の行方不明劇は終結。

よかった～。今週はこれで安心して仕事に励めます。