★MY TREASURE★

ユチョンへの尊敬愛は永遠です…

成均館第九話あらすじ

2010-09-30 16:35:58 | 「成均館スキャンダル」あらすじ
だんだん話が難しくなってきて翻訳もさらに難しくなってきました…
英語訳に直すボランティアの方、本当に大変だと思います。
それをさらに何十カ国の言語に訳されているんです。
ほんとにどれだけこのドラマは愛されているのでしょう(*^_^*)
viikiiは規制が厳しくなって前の回まで見れなくなってしまいました。
せっかく翻訳をされている方の苦労が水の泡ですよね(T_T)
どうか最後まで見せていただきたいです…お願いしますm(__)m

前に24話らしい…と話しましたがKBSのHPを見ると20話までみたいですね。
やっと今話の半分というところでしょうか。
10話の視聴率で10.2%だそうですよ(^O^)


ついに2ケタ!本当にうれしいですね。
カシちゃんたちが生で見なくちゃ!と頑張ってくれている成果だと思います。
たくさんの人の力ですね\(~o~)/

では第九話いきます^^

******


ユニは涙ながらにソンジュンに言う

「書房の主人から全部聞いたよ。あなたが50両を払ってくれたこと。先に言って欲しかった。もしそれを知っていたら絶対に50両など受け取らなかった。どんなに替え玉を続けようと借金に苦しもうと、受け取らなかった。
私はあなたに世話になったし借りがある。だけど私にも誇りがあるんだ。それだけは大事に残しておきたい。
私を可哀想なやつだと思ってるんだろう?あなたはハインスよりももっと最低だ。なぜならハインスは自分を悪い奴だと思っているから」

ユニの言葉にショックを隠せないソンジュン


(悩む姿もお美しい…)

ユニは開き直り、書房へ行き、代筆の仕事を引き受ける
「恋文の仕事だろうが、お金のためなら何だってやるさ」

ユニは女性の姿に戻り、実家で母と弟と再会し、涙する。

久しぶりの3人の食卓にユニも嬉しそう…
(バックで流れてるBGMがまたステキなんですよ^^)



一方ジェシンも家へ戻り、父親と対面する。
「いい加減父親に反抗をするのはやめろ」という父に対しジェシンは
「あんたは兄と俺を捨てたんだ。あんたはいつまでノロンの操り人形でいるつもりだ?あんたは自分の地位をノロンから守った時、二人の息子を見捨てたんだ。」

そう言い放ち、立ち去ろうとするジェシンに父は

「キムユンシクと親しくなるのはやめろ。キムユンシクのキムスンハンはお前の兄と同様、クムドゥンジサを守り殺されたんだ。」

驚くジェシン…

(複雑ですなぁ~)


一方ソンジュン宅
父である大臣から今日起きたヒョウンの事件のことを問われ、ヒョウンと結婚するように勧められる。
「今日のおまえの振る舞いはその責任がないとは言えまい?結婚後に試験の準備をし、成均館を出る用意をすればいいのだ」
ショックを受けるソンジュン…

(いいのよ。結婚なんてやめなさい…by romi笑)


成均館の儒生たちの休暇が終わり、みんなそれぞれ実家からのお土産を持ち寄っている。


宝石がちりばめられた白磁。
水晶でつなげられたメガネチェーン。
ヨンハは去年の夏に注文したおもちゃがやっと出来上がったという。
「北京を訪れたときに紫禁城を見に行き、手作りなので時間がかかった」

とまどう儒生たち…


休暇から帰ってきたソンジュンとユニ
「話がある」とユニを呼びとめるソンジュンにユニは笑顔で答える
「この前は言いすぎたよ。あのお金は少しずつでも返すから。今までいろいろありがとう。」
そう言って立ち去るユニ


そこへハインスが…
「よう!義弟!ヒョウンとの結婚話があるようだな。あれは誤解だとか言うなよ。君の父親が心を決めたら、国王とて変えられないということを忘れるな」

(ソンジュンの知らないところで勝手に良からぬことが動いているようです)


一方ジェシンは館内をずっとユニを探し回っている。
ついにユニを見つけるジェシン
どうも父から聞いたキムユンシクの父親の話のことで、成均館のいる理由をユニに確認したいようだ。



そこで事件が起きる。
さきほど儒生たちが披露しあっていた白磁、高級なメガネと紐、お金までもが何者かに盗まれたというのだ。
ヨンハは綺麗な色とりどりの衣服と、それよりも一番ショックだったのはあの手作りの紫禁城をも盗まれてしまった。

そして教授たちの耳にも入る。
薬や品物が薬庫から盗まれてしまったそうだ。

教授たちは儒生たちを集め、一人ずつアリバイを聞く。


ユニの番になり…
「私は明倫堂(ミョンリュンダン)で、明日の試験の準備をしていました。」
ユニのアリバイを証明する人は誰もいない。
ジェシンがユニを探し回っていたことはみんなが知っていることで、却ってユニの疑いが掛けられてしまった。

そこで先生からの情報が入る。
「市場で薬を販売した人が、成均館の薬も売っていたとのこと。そこでこの身分証明を落としていったそうです。」
それはなんとキムユンシクの物だった。


「違います。私ではありません。教授」
疑いの目はすべてユニへ。

待ってました!とばかりにハインス
「成均館儒生として恥ずかしくないのか?そんなことまでして金が欲しいのか?」

「結論を急がないでください」とソンジュン
「キムユンシクには病気の弟がいます。薬は確実にその理由だけです。今からはっきりさせるために確認しに行くのはどうでしょう」


先生もソンジュンに同意し、キムユンシクの家に行くように提案する。
「それはちょっと困ります…」とユニ
(さすがに本当のユンシクがいる家に来させるわけには行かないですよね…)

「何故証明ができないんだ」とさんざん突っ込まれるユニ

「生徒会議にゆだねてみては?」とハインス
「私たちは徹底的にキムユンシクの犯罪を捜査することが必要です」

「それでは私がその会議の議長になろう」
突然の声に皆が振り向くと…
そこには王が!!!


「今から問題を提議する」という王に驚く先生や儒生たち。

「本当にキムユンシクが泥棒を犯していたのならこここから出されるのは当然だ。言い分を申し立てねばならない。
キムユンシクを潔白だと思う者。そして彼は犯罪者だと思っている者。
それぞれのチームに分かれ、この問題を私に証明しなさい。これが今回の試験問題だ。
今どちらが正しいか述べている場合か?
試験の伝統に従い、期限は二日間。
都城の治安を管理している部門はハンスンブ(漢城府)というところなので、ここにいる者全員にこの事件を捜査する権利を与える。成均館の儒生全員にハンスンブの研修生として立場を任命する。」
王の突然の任命に驚く先生たち…


チームに分かれる学生たち。
当然のことながらハインスグループはキムユンシクの犯罪を証明するために頑張り、成均館の名誉を取り戻すなどと嫌味を言い、ほとんどの儒生がハインスグループに付く。

ユニの友達はどうかというと…
「キムユンシク、お前の無実を信じたい。でも成績のことを考えるとやっぱりな。お前の無実を証明するということは、すべての成績に落ちるということと同じなんだよ。頑張れテムル!」
そう言って結局ハインスグループに付く3人の友達(とは呼べませんね…)


そしてもちろんそこに残る本当の仲間。
イソンジュン、ムンジェシン、クヨンハ。

ソンジュンは言う
「君に聞きたいことがある。明倫堂の中では誰にも見られなかったのか?身分証明は何故そこに?」
「私を疑っているのか?」とガッカリしながら訴えるユニに
「君の家にも誰にも送ることができないと何で言ったんだ?もし無実ならおかしいだろう。それが無実を証明する一番早い方法なのに。」

「このノロン野郎!」と殴りかかろうとするジェシンを止めるヨンハ
「俺たちはキムユンシクを信じる唯一のグループだ。お互いに仲良くやろうぜ。」

ユニは言う
「みんなやめてくれ。私はもちろん盗んでなんかいない。私が証明することだ。」

「ジェシン、ユンシクは誰かにはめられたと言いましたね。そんな言葉を言う前に自分で行動を起こして証拠を見つけたらどうですか。」
そう言って何か証拠を見つけに行くソンジュンとジェシン。



明倫堂で証拠を探すソンジュンとユニ
ソンジュンにユニは言う
「私を疑っているのならそんなに一生懸命にならなくてもいいよ。そんなイソンジュンなら必要ないから。面白半分で私を疑っているのなら」

ソンジュンは本を閉じる
「本当にそんなことを思っているのか?だから私の金を受け取らないのか?私は君を初めから疑ったことはないよ。だけど私がやっていることが君を傷つけることになるなら、ハンソンブの陛下の元にゆだねてみるのはどうだろうか。だけどよく聞け。ハンソンブに委ねたら誰も君の味方はいなくなる。自分の無実を証明したいなら、自分で行動を起こした方がいい。」



一方王は教授と話している。
「陛下、あなたは何をお考えになっているのですか?陛下が成均館の泥棒をつかまえようと思ってることではないとはわかっています。私の調べによると商業地域に泥棒は増えていると聞いております。」

王は答える
「そうだな。小さな泥棒を捕まえると確実に大きな泥棒を捕まえることができる価値がある。そこが大切なのだ。
もしそれに直面する見通すことのできる勇気のある人物が見つかったとしたら、クンドゥンジサを見つけるその勇敢な人物を探し出せるということだ。」


証拠を求めて街へ繰り出す4人


ひゃーMickyがMickeyみたい…可愛い~(笑)
ハンソンブの研修生になるとこういう服装をさせてもらえるみたいですね^^
町民たちがお辞儀をしています。
儒生とはまた扱いが変わるんですねぇ(勉強になります)

でも個性的なヨンハはそういう慣らされた感じの恰好はしないそうです(~_~;)


そこでいろいろと盗みを働く少年に遭遇する。


泥棒がこちらに向かってくる。
思わずユニをかばうジェシン。しゃっくりが出てしまう(笑)



それを見てヤキモチを焼くイソンジュン(爆)



ユニは言う
「見たよ。あの少年はキムウンタクのメガネチェーンを首に付けていた。この目でしっかりと見たよ。」
それを聞いてその少年を捕まえに走っていくムンジェシン


先生の調べによると街では昨日の夜だけで8件の泥棒と4件の強盗、殺人までがあったそうだ。


町の親衛隊の部署を訪ねるソンジュンとユニ
(手が触れドキっとする♪)


(胸きゅん♪)

「私たちは成均館からきたハンソンブの研修生です。」
「しっ!」とやられる。
なにやらあみだくじをして真剣な様子。

当たった外れた!で大騒ぎをしているところにユニは言う
「私たちは成均館で盗みがあった泥棒を捕まえに、王の命令によりここにやってきました。ご協力をお願いします」

「朝鮮には8つもの州があって、泥棒があるのは成均館だけじゃない。早くさっさと戻ってミルクでも飲んでいたらどうだ。」
一同は大笑いする。

ソンジュンは言う
「私たちはハンソンブの研修生です。今からあなたたちの仲間として入れていただけませんか?」
「いいよいいよ~!」と結局バカにされたように笑われる二人。



どうやらハインスの手が回っているようだ。
二人が訪ねても相手にしないように手回ししたようだ。


一方ヨンハはいろいろと動き回り、闇市のどこで買ったのかを聞き出すのに忙しい。

いろいろな手を使って聞き出し、子供たちの闇市の場所まで嗅ぎつける。
金を見せ、子供たちに品物を渡した奴のことを聞き出す。
見回りした結果自分が手作りを頼んだあの紫禁城の置き物をついに見つけ出す。


その時コロが犯人を追いかけている。
ヨンハはコロを見つけ、嬉しそうに抱きつく。
「お前のせいで見失っただろう」と起こるジェシン



そこへ親衛隊の一派がソンジュン、ユニとともに現れる。
村の貧しい人たちの店をたたませる親衛隊

ユニは長に訴える
「親衛隊は弱い者を守るのが義務でないのですか?あなたの言ってる法律ってどういうことですか?」


長は言う
「おまえは法律も知らんのか?街のどの場所でも許可なしに品物を売ってはいけないのだ。法の義務として取り締まるのは当然だ。
奴らは市民ではなく法を犯す犯罪者だ。牢屋にぶち込んどけ!」



そこへ見回りに来る王


お付きのチョン先生は言う。
「陛下の計画通りに研修生たちは…大きな泥棒に近づいているように思えます。陛下」

じっと見守り
「彼らは何を学んでくれるだろうか…不公平な世の中に怒り、この汚れきった世の中で」とつぶやく王


一方ユニたちは飲み屋で議論を交わしている。
酔っぱらって怒るユニ
「どうして街にはたくさんの泥棒がいるってことがわかったよ。市場の商人だけが商売をすることが許されるんだ。
だけど貧しい市民は選べない。盗むか生きるかなんだ。」


ヨンハは言う
「どうしてだかわかるか?国の権力のためのお金の元は市場の商人にかかっているからだ。
餌をくれる主人に噛みつく犬なんていないだろ?市場の商人の後ろ盾になって得たお金がそのままノロンの政治資金になるんだ。」

ずっとソンジュンに酒を飲ませないようにするユニ


「どうしてさっきからそういうことをするんだ」と詰めるソンジュン


「本当にわからなくて聞いてるのか?」とユニ

複雑な思いのジェシンさん…



酔っぱらって入ってきた親衛隊たちにユニたちは顔を合わせて仕返しとしていたずらを考える。

紐でグルグル巻きにしてしまう。
「これは知識のある学者のすることでない。」とソンジュン

「盗賊」と顔にいたずら書きをするソンジュン



(おもしろーい!)
表情が可愛い~♪

「火事だ~!」とヨンハが叫びマジで楽しそうな4人組。

(マジでユチョン笑ってない?笑)
(イソンジュンとは思えない行動…爆)


街に逃げていく4人

街の人が憧れの4人に大注目


(ほんとにF4みたい♪)


部屋に帰り対策会議をする4人


「泥棒が隠れていそうな場所の地図だ。泥棒は商人の家に隠れているとみられる。商人の戦略かもしれない。市民から差し押さえた品物、高額で仕入れたものを市民から巻き上げそれを売る。それこそ利益が稼げる。だから今この倉庫に証拠品があるはずだ。取引が行われた内容が書いてある帳簿!禁止された街で、盗んで売りつけた名前が書いてある帳簿だ。それを見つけたら本当に泥棒がわかるはずだな。商人の長が盗まれた商品を確認するまでは捨てたりはしないはずだから。」
納得する4人。。。

「今夜大きな宴会があるんだ。商人の長の家には8棟の倉庫がある。我々の誰かが今夜、帳簿を取り戻さなければならない。」

そして誰もが「私が行く」と言って譲らない。

結局全員で手と手をつないで行こうとヨンハが提案する。
「ここで9時から11時にまた会おう」



9時になりジェシンとユニはその場所に行くが、もぬけの殻に…
ヨンハからの手紙
「帳簿は我々が取り戻す。心配しないでここで待て」
と置手紙が…

怒るジェシンとユニは宴会場へ急ぐ。


宴会場に現れるソンジュンとヨンハ
「お前に言われてきたもの、生きて戻れるかどうか」


そこでソンジュンは言う
「倉庫に入るには一人の方がいいです。テムルはのろますぎるし、コロは頭に血が昇りやすいから。」



宴会場でその場にいるヨンハに気づくハインス
「なんでおまえがここにいるんだ?ここは商人しか出入りできないはずだぞ」

「俺は商人に土地を貸している地主の息子だ。知らないのか?市場の商人とノロンの役人は家族だよな。もちろん俺一人で来たんだ」と言うヨンハに怪しむインス

そこでインスは父親に頼み親衛隊を強化し、周りを警備するように伝える。


親衛隊が休みに呼び出され仕方なく警備する愚痴をひそかに聞いてしまったジェシンとユニ


そこでジェシンは言う
「やばいぞテムル。俺が役人を引きとめるからおまえがソンジュンとヨンハにに知らせるんだ。できるな?テムル。気をつけろよ」


役人を引きとめて時間稼ぎに戦うジェシン

(かっこいい~♪)


宴会場に入ろうとして引き止められるユニ
そこで華やかな服を着た女衆が宴会場に現れるのが見えた。


倉庫で帳簿を必死に探すソンジュン


警備の追手がやってくる音がする。
扉が開き…


そこには女衆に変装したユニちゃん


抱きつかれるソンジュン

きゅんきゅん♪

ユニだと果たして気がつくのか?

(第九話終了)

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綺麗ですね~
可愛いですね~
ユニちゃん。。。
ますます焼けてしまいますわ…
でもユニちゃんかわいいから許す(←誰)