ジョギング雑記

　まぁ、節分の一昨日、暗くなってから、ちょっと走ったんですが。

走る時の気分って、いろいろ。
考えていることも、いろいろ。

今日は、此処んところ落ち着いていた食生活が、最近、荒れ気味方向に向かっているなぁ、内臓に負担かけちゃってるなぁって思っていたので。（内臓って我慢強いというか、縁の下の力持ちだから、本当にイケナイところまで来ないと悲鳴を上げない。でも、その時にはもう遅いから、普段からちょっと気にかけてあげてると、どんな具合か声を出してくれる。）

で、走っているときに、内臓へ眼を向けてみることにした。
眼を向けるって言うのは、普段は足裏がどんな風に地面についてるかなぁとか、息が荒くなって来たなぁとか、そういうことに気がつくと思うんだけど、そういう観察のこと。
今回は、内臓がどんな感じかなって感じてみようという作戦。

まず、ターゲットを向けたのは、心臓です。

びっくりした～。
ちょっと考えただけで、視野が一気に変化。
頭の後ろへ抜けて、見ている前の部分の奥行きが深くなる。って感じ？

また他のことへ意識を向けると視野が元に戻る。

今日、脚の筋肉－大腰筋は横隔膜の真下からついているんですよ、なんて話をしてたことを思い出して、心臓は横隔膜の真ん中に鎮座している訳で、頭の中で、心臓から脚が生えている姿を思いながら走ってたら、ちょっと面白くなっちゃって、それを続けていると…頭の位置が心臓の真上に来る感じ。

心臓の大きさを想像して走り続けてたら、背中が柔らかくなって広くなって来た。

ってところで、目的地のスーパーマーケットに到着。恵方巻きをゲットしましたとさ。
（投稿し忘れてた！）