ロルフィング®︎のある生活。

走る!泳ぐ!蹴る!ロルファー リョウの身体的思考の記録。

アーシング

2018-09-19 23:27:31 | 身体
 最近、秋なので、多読なのですが。

多分、ロルフィング業界では、裸足の経験というところでは、突出した経験があると思っています。
全然、世間には知られていないのですがね。

アウトプットが下手なので、仕方ない部分でもあります。
ここが得意になるといいんだろうけど、生まれ持った性格的に難しいと、自分でも思っているので、ねぇ〜。
こんなことを言うのは、ビジネス系の方々からしたら、怒られそうだけれども。

でも、もし、何か聞きたいことがあったら、質問をしてもらえれば、できる範囲で、面白いことを言えるので、興味がある方は是非!

で、今日は、アーシング。
前回の投稿で、この有名なアーシングの本を読んだんです!前の経絡の本からの引き続き、微小電流つながりで、みたいなことを言ってたと思うんです。



勝手に、ロルフィング業界のアーシングの第一人者、いや、先駆者。を思っていたので、丁度良し。

で、前回の投稿では、アーシングマットに興味があるというところまでだったのですが。
既製品を購入すればすぐだったのですが、自作したいなぁと思って、材料など、なるべく格安で当たっていたら、なかなか時間がかかりましたが、材料を全て、手中に収め、作りました。

とりあえず、いつも、仕事に使っているデスクの下に、小さめのマット。
そして、就寝時に使うマットサイズくらいのもの。

価格的にミニマムを狙ったので、直接触れ合うとちょっと痛い。六角形の素材がね。

デスク仕様の小さめのマットは、うまく説明できないんですが、溜まってるものが抜ける感じはします。
是非、繊細な方に使ってもらって、使用感を教えてもらいたいんですが。

就寝時に使う大きいものは、最初、なるべく直触れの方がいいかな、みたいな感じで、薄いシーツの下に引いてたんですが、それはそれで良い部分もあったのですが、触れてる部分が痛いところもあったので、3日目くらいから、綿毛布を間に挟んで使用。痛みはなくなり。それでも、朝の爽快感がすごくすごく増えました。私個人の性質で友人には知られていることですが、朝の寝起きが、全くもって苦手なのですが、このマットの使用の時は、朝の体重が軽い感じ。(実際は多分軽くないですけど、体感がね。)

夜、寝てる間にスッキリできるので、眠ることにも意味を見出せるっていうか。

このマットのメリットは以上のようですが、デメリットもあり。
まずは、触れ合ったところ。金属の線なので、気になる方は気になるかも。シーツ一枚だと、確実に気になるはず。
もう一つが、体動に伴って、ちょっと、メリメリ音がする。
つまりは、寝返りなどすると音がする。私は、それに関しては、全く気にならないので、それで起きちゃうとかはないので、大丈夫なのですが。
(これに関しては、もっと目の細いシートを探せば良いです)

ワークルームのマッサージテーブルにも使おうと思って、設置してみたのですが、音が気になる人がいるかなぁと思って、今の所、保留中です。
セッション中は、流れを見ながらワークしてるところもあるので、今のままでも良いのかなぁと思ったり。

心電図の電気を足首や手首につけた器具で拾えるって、面白いなぁと前々から思ってたけれども、その意味をもっと真剣に考えたほうがいいなと思っている今日この頃です。

rolfing-planet.jp


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