ロルフィング®︎のある生活。

走る!泳ぐ!蹴る!ロルファー リョウの身体的思考の記録。

その後いかがですか?〜足首編

2019-02-24 11:21:18 | 身体
 年の初めに、足首を捻挫して、早1ヶ月半ほど経ちましたでしょうか。

前回のご報告から、その後。
もう、生活上は、普通にしています。

運動量もまあまあ戻ってきてますかね。7割がた。
激しく動くプログラムをしているので、その時だけ、サポーターを装着。
まだ、1回しかジョギングをしていませんが、その時はフリー。

その1回したジョギングの際は、足の裏がつりそうになりましたけれどもねぇ。
あと、ボルダリングの自主練に行った時に、頑張りすぎたのか、反対側のふくらはぎが少し、肉離れになってしまいました。それもあって、走れていないのですが。その肉離れも、蹴りを繰り出す時の軸足のような捻じるような動作はちょっときついですが、それ以外は大丈夫なので、ゆっくり面倒を見ようと思っております。

実際の足の様子ですが、こんな感じ。


もう、圧痛とかはないですけど、触ってみると、ちょっとだけ太いかもしれない。
可動域制限はまだ残っていて、底屈も背屈も15度〜20度くらい狭いですね。
深く座るとまだちょっと痛みもあるようです。
正座は何とかできるようになりましたが、多分、長時間は難しく、あぐらもできるけど、ちょっと左足を緩めにしておきたい、という感じです。

ヴィラバトラー・アーサナ1、2の後ろ足は、まだ踏み込みが甘く、前足は大丈夫。トリコナ・アーサナの前足は、だいぶ良くなりましたが、もうちょっと行きたい気持ちがあります。なんて名前だったか、いわゆる「横向きの鳩のポーズ?」横の足を持ち上げるまでには至らない初級編のものも、横の足、足首を伸ばせて座れてないですねぇ。これはちょっと時間がかかりそうな動きです。ヴィラバトラーの3とか、ヴリクシャ・アーサナとかはできるようになりましたが、集中力をより必要とされています。

タオヨガも、黄金の蓮の一連の動きで、足が組めないものがいくつかあります。

まぁ、ゆっくりと眺めてみます。
治癒の過程と、運動量の調整との兼ね合い、勉強になりました。

一応、その後の足首の様子をレポートしてみました。

rolfing-planet.jp


最新の画像もっと見る

コメントを投稿